Japanese Ramen Noodle Lab Q
@北海道札幌市
どうもっ！
”りょう”（Twitter：@web59350062）です！
＜今日のあるある＞
「静電気の起きはじめは冬の始まり」
北海道遠征シリーズの６日目。
札幌の観光地の１つに大通公園があります。
テレビでよく映る、あの時計台があるスポットですね＾＾
そんな大通公園の近くにある連日行列のお店が「Japanese Ramen Noodle Lab Q」になります。
素材へのこだわりが素晴らしく、平岡店主が全国各地を自分の足で移動して最高の食材を探求、
さらに調理方法の研究にも事欠きません。
過去には北海道ラーメンウォーカーの新人賞を受賞。
さらに今年は「北海道ラーメンウォーカーグランプリ第１位」、また「食べログ ラーメン EAST 百名店 2021選出店」にも選ばれてます。
また、今年の10月3日にはTBS系列の「情熱大陸」でも平岡店主が取り上げられており、今波に乗っているラーメン店の１つです✨
はじめて行ってみましたが、札幌と言えば味噌ラーメン！というような発想がガラリと変わりそうな一杯でしたね＾＾
札幌味噌ラーメンを食べたい！という方はこちらの２軒が個人的にオススメ👇
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お店の紹介
店名：Japanese Ramen Noodle Lab Q
住所：北海道札幌市中央区北１条西２丁目１−３ りんどうビル B1
最寄駅：札幌市営地下鉄「南北線」など「大通駅」から350mくらい
電話番号：011-212-1499
営業時間：11:00～15:00
定休日：日曜日
facebook：Japanese Ramen Noodle Lab Q
Instgram：Japanese Ramen Noodle Lab Q
Twitter：JapaneseRamenNoodleLab Q 平岡寛視
（名前の部分をクリックすれば各ページへ移動できます👆）
※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください🖐
北海道遠征期間中トップの大行列
Japanese Ramen Noodle Lab Qさんは時計台や「大通駅」の１本北側の通り沿いにあります。
平日の12時半に訪問。
明らかに何かありそうな行列ができており、すぐにLab Qさんだなってわかります😎
外には20人ぐらいの列ができており、これから長丁場になることを覚悟しました(‘ω’)w
お店の入り口。
珍しいピンクの暖簾ですね。
ちなみにJapanese Ramen Noodle Lab Qの”Q”の文字はQuality(質)・Quest(探求)の意味が込められているんだとか💡
お店のことを知らない人はまるでなぜこんなに人が並んでいるんだろうってわかりずらいカモ( ;∀;)
お隣はLawsonがあります。
30分ほどしてやっとビル内に入ることができました🌸
あーやっと座れるかなと思った矢先、お店が地下で階段にもお客さんが並んでいます(;´Д｀)
なお、券売機の上にはこんな注意書きがありました💦
人気店が故に行列に並ぶことは必須です。
〇原則購入した食券は返金不可
〇時間が不透明な場合は、食券を購入せずに並び、時間が問題ないと判断したら食券を購入できる。
昼休みの１時間にちょっと食べに行くのは無理でしょうね💦
券売機による食券の購入をします。
ラーメンは2種類の基本メニューがあります。
- 醤油らぁ麺（わんたん・チャーシュー・特製）
- 塩らぁ麺（わんたん・チャーシュー・特製）
＜サイドメニュー＞
・肉汁焼売（１個）
・地鶏の炭焼き飯
・炭焼きちゃあしゅう九条ネギ飯
・チャーシュー４種
・鶏ムネ昆布チャーシュー２枚
・自家製わんたん２個
・トロ玉子
・天草大王の地鶏炭焼き
・ノースアイランドビール
地元の中華蕎麦うゑずもそうなんですが、ノーマルのラーメンでも1000円程度とかなり値段はお高めです😂
しかし、素材にこだわっていることもあり、食べた後はその値段も納得できると思いますよ＾＾
店内の様子
店内はコンクリートうちっぱなしのようなスタイリッシュな空間です。
真ん中には大きなすすきが飾ってあり、なんとも秋の季節を感じますね（訪問は10月）。
オシャレでスローな洋楽が流れており、すごく落ち着いた雰囲気。
また入り口の壁にはたくさんの有名人のサインで一杯でした！
席は真ん中に口の形で９席、厨房の前に６席用意されています。
店内の待ち席は10席ほど。
お客さんは男女比は半々くらい。
キャリーバッグを引いてきている方も多く、観光で来られている人が多いのかも。
券売機の手前にお手洗いがありましたが、めちゃくちゃ綺麗でした✨
入り口のピクトグラムを見れば一発でトイレってわかります(笑)
特製醤油らぁ麺
外待ち20人から85分待ってついに着丼です！！
長かったぜよ( ;∀;)
特製はチャーシューとワンタンと味玉トッピング付き。
醤油の香りが着丼とともに香ります。
鶏油が多めに浮かんでおり、チャーシューと鶏の炭火焼き・さらに三つ葉が添えられています。
スッキリとして透明感のある醤油の清湯スープです。
鶏油の量はかなり多めですがその油がコクがあって美味しい。
さらにくっきりとした醤油の味がプラスされます。
鶏のような動物系が多く感じられます。
飲みやすくて思わずゴクゴク行ってしまいそうなスープです(=ﾟωﾟ)ﾉ
麺は中細のストレート麺を使用。
平ザルでしっかり湯切りされているのを目の前で確認済。
長めの麺は小麦の香りがしっかりと感じられ、柔らかくてスープとしっかり絡みます。
のど越しがよく、啜った後にほのかに甘味があります。
家系ラーメンなどで麺固めにしている方には柔らかすぎると思ってしまうかも(*´Д｀)
ちなみにこちらは「麺固め」の指定は不可です×
チャーシューは薄めのモチ豚のロース肉。
もはや人気店の定番となった低温調理がされてますね。
豚は上ロースとロース肉が１枚ずつ入ってます。
上ロースは口の中でとろけてしまいそうな柔らかさ。
ロースの方が肉質重視で食べ応えあります👍
鶏の炭火焼は炭焼きの香りとともに歯ごたえのあるタイプ。
天草大王という熊本の地鶏を使用しており、博多の水炊きに使われることも多いんだとか💡
味付け抑えめでブリンブリンッの弾力がいいですね＾＾
ワンタンにも地鶏・天草大王を使用。
皮が厚めで餡もぎっしり入ってますね(‘ω’)
提供時に店員さんに色々説明してもらえるんですが、なんか聞いたことない情報ばかりだし、
情報量が多いのですぐ忘れちゃうんですよね(笑)
その説明を聞くと確かにうまさがわかるのかもしれません。
天草大王の玉子は黄色い黄身が特徴的。
ねっとりとして濃厚です。
メンマは小ぶりながらコリコリしたタイプです。
麺量ですが、大盛不可なためか多めに入っているように思います。
並んだ甲斐はあったかもと思う満足感(‘ω’)
本日も最後まで大変おいしくいただきました🙏🙏🙏
まとめ
はいっ！！！ごちそうさまでした～！！
Japanese Ramen Noodle Lab Qさん、、、
トッピング・麺・スープのどれも引けを取らない完璧なラーメンでしたね。
全国の良質な素材をご自身で探しているというエピソードからもこだわりが感じられますね。
いろいろこだわっているのはわかります。
ただ、「馬の耳に念仏」といいましょうか、素人にはよくわかりません(笑)
お客さんの提供に合わせてその場で七輪で焼くなど素材だけでなく、手間を惜しまない意識の高さも見て取れました。
実際に友人や同僚にこのラーメン屋さんを勧めるかと言えばなんとも言えないというのが正直な感想。
・質が高い
・めっちゃ待つ
を比べたときに、なかなか人には勧めづらいかな💦
また、接客はお帰りになるお客さんに「ありがとうございました」以外に必ず一言添えていらっしゃいました。
こういった細かいところは評価できると思います。
前回は「えびそば一幻」も同様ですが、札幌は味噌ラーメンだけじゃないんだなと実感したひと時でしたね。
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また、空いているときに行ってみます！
ってたぶんなさそうだな🤣www
ここまで最後までお読みいただきありがとうございました😎😎😎
