『つけそば一福(富士吉田店)』甲府の名店が暖簾分けでオープン。ドカ盛りつけ麺+こだわりカルビ丼に愛嬌ある店員さんに大満足@山梨・富士吉田市

どうも!

りょう:@itolog110です!!

「絶対着ない夏服、衣替えの時は一応クローゼットに2.3着とっておく」
 
山梨県富士吉田市にある「つけそば一福(富士吉田店)」をご紹介します。
 
ラーメン通なら知る人ぞ知る甲府の人気店がついに富士五湖エリアにやってきました。
甲府市・伊勢にある「一福」さんの暖簾分け店として、9月22日にオープンされています。
もともと一福は「さんぷく」で19年修業した店主さんの独立店。
 
本店と同様に、醤油ベースで酸味のあるつけダレに極太でコシのあるつけ麺がいただけそうね(*‘∀‘)
そして、デカ盛りな麺量はたくさん食べたい方も満足するハズ。
しかも富士吉田店は静岡でカルビ丼専門店を営む店主さんが作るカルビ丼もあるんだって!
 
夢を語れ山梨系列の「ラーメン澄火」が最近オープンした時に同じ敷地内にあって気になっていたけど。
オープン日不明だったから、ふとネットサーフィンしてたらオープンしてて慌てて駆けつけました(笑)💨



つけそば一福
(富士吉田店)
@山梨県富士吉田市


お店への行き方


一福 富士吉田市 正面

富士吉田市中曽根に一福があります。

富士山駅からは赤富士通りを進み、ノジマさんの道向かいです。

15時に昼の部終了だけどなんとか20分前に到着。

駐車場は店舗前に6台分あったけど、お隣の居酒屋じゃらさんが営業していなければそこにも停めていいみたい💡

オープンしたてで変更もありそうなんで詳しいことは店員さんに確認しておこう^^

一福 富士吉田市 ポスター
(ポスター)
一福 富士吉田市 車道沿いの看板
(この看板が目印)

入り口でおじさんが駐車場の整備をされていた。

おじさんによると、甲府で有名でも富士吉田での知名度はまだ低いみたいで、、、。

みんな看板は見るけどスルーで、少人数のお店のことを知っている人は気になって来店してくれてるみたいね。

敷地内には二郎系ラーメンがいただけるラーメン澄火と全く違う路線を行く両店が端と端にあります。

真ん中にはラーメン居酒屋さんもあったりと激アツなスポット。

個人的には浅間神社以上に尊い場所だと思ってます🤤

おしながき


一福 富士吉田市 
(麺類など)
一福 富士吉田市 メニュー表
(トッピングなど)

【注文・支払い方法】
注文制(あと払い)
★現金
 
麺類は「ラーメン(チャーシューメン)」・「しなそば」・「つけそば」のラインナップ。
ラーメンはストレート麺、しなそばは縮れ麺を採用しています。
オープンしたてなんで他のお客さんはつけそばを注文している人がほとんど。
 
そういえば、一福の時は大盛を頼んだっけな。
急いできた勢いでトリプル注文。
まぁそんなに量は多くないと高をくくった👍

そして新メニューのカルビ丼は小サイズ(麺類注文の方のみ)があるのでセットでいただくのがおススメ♪

そこそこのボリュームがあるので、シェアもいいかも?

カルビは専用のロースターでじっくり焼き上げていましたよ。

新メニュー餃子にはメニューに単品ライスもあれば、、、🤤

りょう
テイクアウトもあるけど、ちょっと割増料金。
 

お店の内観


一福 富士吉田市 店内の様子

【席数】
カウンター11席
【店内BGM】
なし
 
どうやら冷房の調子が悪いらしく、入口の扉は開けっ放しでした。
15時前にも関わらず他に3組ほどのお客さんが来店してます。
 
白壁に木目調テーブルで綺麗にまとまってます。
入って左には大きな神棚。
 
開業して間もないため、甲府店から応援で女性店員さんが多く来られました。
あ~見たことある方たちだな~と、みなさん楽しそう♪
甲府から急いで来ましたと言ったら、すごい驚いてた(笑)
年配のおばちゃんらしい落ち着いた愛嬌ある接客っていいね^^

一福 富士吉田市 ラーメン

醤油、酢、ラー油
一味唐辛子、ブラックペッパー

お馴染みのきゅうり漬けはもらえなかったけど、忘れていたのかな??

他の人はもらってたから通常は貰えるはず。

PORTAのクーポンを使えばもやしのナムルがサービスです!

つけそばトリプル


一福 富士吉田市 つけそば

デカイよ、デカすぎるよ!!
迫力のあるつけ麺召し上がれ♪

注文から10分ほど経過。

まず、刺身盛り合わせに使われそうな大皿に麺が盛られてきました。

その後ラーメン丼でつけダレがサーブ。

ラーメンの麺ナシかと思った💦

さらに「カルビ丼小」も到着。

ホントに食べきれるの?という他のお客さんの視線が怖いw

一福 富士吉田市 つけそば

つけダレの中にはたっぷり入ったメンマ・輪切りネギ・細切りチャーシュー。

さらに海苔が1枚IN。

細切りチャーシューがしっかりとスープがしみ込んでる^^

醤油ベースに鶏ガラが効いた懐かしいテイストです。

塩味はそこまでキツくないですね。

東京で言えば「大勝軒」のつけダレに近いけど、それよりは酸味は控え目。

一味唐辛子もやんわり加わってます^^

一福 富士吉田市 太麺

麺はお馴染みの和田製麺(甲府市)ですね。

黄色い極太麺はみずみずしい★

短めでウェーブがかかってる感じ。

サラッとしたつけダレは麺の香りを損なわない程度に優しく絡む♪

噛めば、いい意味でゴムのようなコシで、甲府店と変わらない麺を堪能できる。

3玉は見た目通りのデカ盛りボリュームでして。

後半は少し顎に来た(笑)

それでも無心にズバババ~~!と啜る啜る💨

やや苦味が残る輪切りネギはアクセントになるし、

酢の味変で飽きることなく食べ進められました( *´艸`)

カルビ丼(小)


一福 富士吉田市 カルビ丼
一福 富士吉田市 カルビ丼

専用のロースターで炙るカルビにもやしナムル。

そこに特製のタレをかけて完成。

牛丼のコマ肉よりも脂身がプリッとしたカルビは旨味十分。

焼肉タレ様のタレが程よく絡んでいて、米がススムね~。

さっぱりとしたもやしナムルがいい箸休めとなり、カルビ→ナムル→カルビ→・・・と無限ループでスピード完食。

「全部食べきれましたか~?」とおばちゃん。

「甲府より多いですか?」と聞いたけど、変わらないらしいです(笑)

本日も最後まで美味しくいただきました!!!

まとめ


一福 富士吉田市 つけそば

はいっ!!!ごちそうさまでした~~!!

一福さん、、、

この味が富士五湖エリアに広がるのも時間の問題でしょう♪

なんとも懐かしい味わいの一福のつけそば。

付近にはラーメン澄火他、麺許皆伝などのうどん店はあるも、こういった醤油ベースのつけ麺はあまりなかったですね。

若者が集まりそうな澄火に対して年配の方などに好かれそうな味はきっとお客さんが集まりそう^^

ちなみに甲府の一福さんに比べると昼に加えて夜営業をしているのもポイント。

訪問時はまだ店員さんのシフトが定まっておらず、定休日も決まっていないようなので、事前に電話でお店へ確認しておくといいでしょう(*‘∀‘)

ボリュームたっぷりなのもおススメよん♪



3.5
接客・雰囲気 4
コストパフォーマンス 3.5
また行きたい度 4
総合 3.5

リンク集

X(旧:Twitter):@web59350062

インスタグラム:ryo.webdesign_gourmet

Youtube:いとログ

TikTok:★いとログ★@グルメなお父さん


店舗情報


店名:つけそば一福(富士吉田店)

住所:山梨県富士吉田市中曽根2丁目4−34


オープン日:2024年9月22日


facebook なし

Instgram:つけそば一福

X(旧Twitter):なし

HP:なし

(名前をクリックすれば各サイトに移動できます)


営業時間:11:00~15:00/17:30~なくなり次第終了

定休日:不定休

最寄駅:富士急行線「富士山駅」より徒歩10分程度

電話番号:0555-28-8443

駐車場:あり

支払い方法:現金

※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください。