【横浜家系ラーメン そだし】山梨甲府に新たな家系店が出現!!オープンはラーメンがワンコインで食べられたよ。

横浜家系ラーメン そだし
@山梨県甲府市

 

今回は、インスタグラムで宣伝されていたこちらのお店をご紹介。

 

「そだし」さんは2021年9月10日に新規オープン。

職場の後輩の子が、「りょうさん!!10日・11日は500円でラーメンが食べられるみたいですよ!」と教えてくれたので行ってみることに^^

 

お店自体は笛吹市石和にある焼肉さ蔵Jr. さんの姉妹店とのこと。

家系ラーメンでは吉村家やはねだ家のように「○○家」と屋号がつくのがオーソドックス。

こちらは修業先がよくわかりませんが、県内で言えば、大黒家や韮崎家のような雰囲気が漂ってます。

 

後輩に「りょうさん!めっちゃお店の前に行列できてましたよ!」と言われ、一度諦めましたが、帰り道に寄り道できるんで寄ってみました😃

これから行く方は必見です^^

 

お店の紹介


店名:横浜家系ラーメン そだし

住所:山梨県甲府市国玉町943−1

最寄駅:
JR中央東線 酒折駅から1.3kmくらい 

電話番号:不明

営業時間:11:00~15:00/17:00~21:00

定休日:不定休

instagram:横浜家系ラーメンそだし国玉店

(名前の部分をクリックすればSNSページへ移動できます👆)

※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください🖐


旧国玉飯店の跡地にオープン!


 

11日の17時過ぎに訪問ですが、すでに20人弱の行列ができてました💦

 

お店の前はお祝いのお花がたくさんありますね。

白と木目調メインの建物はとても綺麗な印象を受けます^^

 

 

お店は中華料理の国玉飯店があった場所です。

道向かいには、スーパーのバローがありますし、道沿いで夜は外灯が多いのでめちゃめちゃ目立ちます(笑)

 

 
ハナちゃん
かなり混んでいたので、バローに車を止めていた方もちらほら💦

 

駐車場は、他のテナントととの共同駐車場になります。

スペースは広めで、20台以上は停められそうです^^

 

 

外で待っている間は、大きなメニューが書いたのぼりがあったので、それを見ながら待ってました。

 

特製ラーメンの中身が少し特殊。

トッピング各種に加えて

  • 麺中盛り

  • ライス(おかわり自由)

  • さらにトッピング(ほうれん草、味玉、海苔、背脂)

この3つの中から、1つ選ぶという形。

 

家系らしく、トッピングが充実してますし、ご飯ものの「黒毛和牛そぼろめし」も気になりますね。

 

instagramを見る感じ、姉妹店の焼肉さ蔵Jr. さんにちなんだメニューもあるということでしたが、このご飯ものが関係してそうです^^

line@もやってるみたい。

ラーメン豚彦」のようにトッピングサービスとかあるかもしれませんね(*´Д`)

 

ラーメン店に珍しいセルフに近い注文スタイル


 

外待ちは10人以上いましたが、動きはスムーズで15分くらいで中に入れました。

 

注文は食券制

お店を入ってすぐ左側に食券機があります。

支払いは現金のみでしたが、「QRコード調整中」と紙が貼ってあったのでこれから利用できるかもしれません🖐

 

本日はオープンセールに伴って、メニューが

  • 豚骨ラーメン(醤油)
  • 豚骨ラーメン(塩)
  • 特製中華そば(数量限定)
  • ライス(おかわり自由)

のみとなってました。

ラーメンは予告通りすべて500円です(*´ω`)

 

9/12から徐々にメニューが出そろうとのこと。

なお、家系でおなじみの麺の硬さ・油の量・味の濃さは指定できませんでした。

 

 
りょう
せっかく「味濃いめ、油多め、麺やわらかめで!」って言おうと思ってたんですけどね~

さすがに上記の味のお好みはオープンセールが終わったら始まってくるかもしれませんね💡

てか、ライスのおかわり自由のサービスは意外と山梨じゃ少ないかも。

 

 

食券機で食券を購入したら、お店の中央にある受付に行って、店員さんに渡しましょう。

すると上の写真のように数字の書いてある札と交換してもらえます。

 

札を持ったまま、店員さんが座席に案内してくれるので、ウキウキしながらラーメンを待ちましょう♪

 

ラーメンができたら店員さんが「〇〇番の方~」と大声で呼んでくれるので、呼ばれたら食券を交換した場所に行って自分で取りに行く形です。

 

店内の様子


 

元々、中華料理のお店でしたが、店内はかなり広々。

見た感じでもカウンターが20席以上、さらに4人掛けのテーブルが3卓以上あります。

 

隣の席との仕切りなどはありませんでしたが、そこまで席の間隔はとってません。

また、家系ならでは調味料(ニンニク・生姜・刻みタマネギ・豆板醤)が卓上に並んでましたが、3人に1セットの割合で配置していたので、感染対策はちょっと不十分かなという印象を受けます😅

 

 

お店の中までお祝いの花がズラリ(*´Д`)

よくよく見ると、あの超人気店の「飯田商店」の店主の飯田将太さんからも来てました。

 

 

麺は、山梨では「わだ屋」と同じ「村上朝日製麺所」の麺を使用。

村上と朝日なんで、新潟県の方かなと思ったのですが、場所は埼玉の新座市にあるらしい。

 

モチモチでスープに絡む麺が特徴👍👍

 

席からは厨房の様子がよく見えますね。

店員さんは若い方が多いというか、個人的にはEXILEみたいな人が多かったように思う(笑)

でも活気があってとても好印象です^^

 

店内のBGMは流行りのJ-POP。

EXILEは流れてませんでしたが、3代目J-SOUL brothersが流れてました(笑)

 

おかわり自由のライスはセルフスタイル。

福神漬けやキューちゃんもセッティング済。

 

水もセルフスタイル。

コップが大きめなのが、がぶ飲みするボクにはありがたい😁

 

豚骨ラーメン(塩・大盛)


着席して10分程度で着丼です。

おかわり自由のライスはやめときました(笑)

 

とてもシンプルな見た目です。

豚骨のにおいがほのかに感じますね。

 

国産の豚・鶏ガラを使用した無添加の豚骨スープ。

スープを啜れば鶏よりも豚の感じが程よく感じられます。

 

印象としてはやや味が優しいですね。

コクは感じますが後味スッキリです。

ただ、塩分濃度はそれなりにあります。

 

キレもそこまで感じず、油もあまりありませんね^^

 

こちらが村上朝日製麺所と共同制作した麺です。

 

断面は長方形で少し縮れた感じ。

麺の長さは若干短め。

 

説明通り、確かにモチモチ感は少しあります。

ただ、芯は通っていて少し固めな仕上がり。

個人的にはスープが若干優しめ+固めの麺で、もう少しお互いの絡みがあると食べやすそう(*´Д`)

 

普段家系は柔らかめにしてるので、次回以降「柔らかめ」にするかな^^

 

ほうれん草はどっちかというとクタっとした感じ。

これは完全に好みだけど、スープをしっかり吸った”クタほうれん草”はご飯と食べるとちょうど良さそう^^

 

そして、今回のMVPはこちらのレアめに仕上がったチャーシュー。

これが意外とうまかった!!

脂身は少し多め、噛めば柔らかでジューシーな味わいです。

味付けは控えめで、スープと一緒に食べると幸せになれました(笑)

これも姉妹店の焼肉さ蔵Jr. さんと関係したお肉かもしれませんね^^

 

優しめのスープなので、卓上の調味料で自分流にカスタマイズするのがオススメ😆

 

生姜は少し茶色っぽい色をしてましたね。

ニンニクはすりおろしで一気にパンチが利くスープに早変わりです^^

 

 

大盛を注文しましたが、麺量は標準的。

 

大変おいしくいただきました💡

 

まとめ


 

 

食べ終わったら、中央の返却口に丼を返します😁

 

いや~、ごちそうさまでした!!

 

吉村家のような直系の家系ラーメンというよりは、資本系のような印象。

県内で比較すれば、韮崎市の韮崎家に比べれば、スープのキレは抑え目だし、甲府市の大黒家と比べると麺は細かったように感じます。

 

なによりチャーシューのうまさがとても引き立っており、今後の肉系のトッピングやご飯もの、一品もののクオリティが期待されますね。

できれば、今回のボクのようにラーメンだけっていうより、ライスやサイドメニューと一緒に食べると満足度がアップするかも😆

家系のメリットの自分流に味変をすればもっといいかもしれません。

 

中華そばもありますし、家族で行っても十分楽しめるラーメン店ですね。

明るい雰囲気はカップルで行っても全然OK🖐

混雑が今後予想されるので、また期間を置いてからまた再訪してみると思います。

 

また、2022年の2月にはラザウォーク甲斐双葉店内に2号店がオープン。

こちらは店舗限定の担々麺もあるようですね。

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ここまで最後までお読みいただきありがとうございました😎😎😎

2
接客・雰囲気 3
コストパフォーマンス 3
また行きたい度 2
総合 2.5