どうも!
りょう(@web59350062)です!!
朝マック、夜に食べたくなりがち。
山梨県甲府市にある「湯村食堂」をご紹介します。
名前だけ聞くと、温泉帰りにふらっと寄って、ラーメンと餃子を食べて、満足して帰る。
僕も完全にそのつもりだった。
温泉街、食堂、ラーメン。はい、平和!!
この3語が並んだ時点で、こちらの警戒心は旅館のスリッパくらいゆるくなっている。
ところが湯村食堂は2025年2月、厨房付近からの出火による火災で一度店舗を失っていた。
店を切り盛りしていたご夫婦は高齢で、再建費用の負担も大きく、当初は閉店も考えていたという。
……え、話の温度が一気に変わるじゃないか⚡
それでも、常連客から「また食べたい」「再開してほしい」という声が相次ぎ、家族の支援もあって6月1日に再オープン。
YBS山梨放送やTBS系の地域ニュースでも、火事で全焼した老舗食堂の復活として取り上げられていた。
地元、待ってたんだな……!!
しかも人気はラーメンや餃子。
二郎系や家系に寄りがちな30代のおじさんが、ここで昔ながらの食堂ラーメンに向き合うわけだ。
う~ん、落差がすごい。
「諦めたらそこで試合終了ですよ」なんて言葉まで浮かびそうになるが、僕は安西先生ではない。
ただの腹を空かせた人間だ。
でも、ここまで知ったらもう気になる。
湯村温泉街に帰ってきた食堂の“現在”を見に行く理由としては十分すぎた。
湯村食堂
@山梨県甲府市
湯村食堂への行き方


湯村食堂は甲府駅から歩くと30分ほど。
バスなら「湯村温泉通り」バス停からすぐの場所にある。


山の手通りの「湯村」交差点から湯村温泉郷のメイン通りへ入り、少し奥へ進むと赤い暖簾が見えてくる。
店舗前には祝い花も並んでいて、再オープン直後の空気がしっかり残っていた。
駐車場は店舗前と隣の砂利スペースを合わせて10台程度。
温泉街の散策ついでにも寄りやすい立地だ✨


以前よりだいぶ綺麗になっていて、軒下の赤ちょうちんは白い外灯にチェンジ。
ここだけ時代が一回、洗顔してきた感じだ!!
湯村食堂のメニュー


【注文方法】
オーダー制(あと払い)
★現金
以前の湯村食堂は、壁にメニューがずらっと並ぶ昔ながらの食堂スタイルだったけど、再オープン後は、手元で見られるメニュー表に変わっていた。
おお、急に見やすい!!
メニューはラーメンを中心に、醤油・味噌・塩系のタンメンまでそろう構成。
甲府でラーメンと定食を楽しみたい人にも使いやすそうだ。
さらにトッピングではキムチ推しの気配もあり、ここで少し目が止まる👀
人気はやっぱり醤油ラーメンらしい。
そう聞いて王道を見つめながら、横道にスッと入る男。
優柔不断ではない。たぶん✋
お店の内観




【席数】
カウンター7席程度
テーブル4卓
【店内BGM】
テレビのみ
木目調のテーブルに白い壁、そして店内にも祝い花。
外観と同じく、再オープン直後の空気がちゃんと残っている。
新しいのに、食堂としての距離感は近い。
なんという二段構え!!
厨房では店主のおかみさんが切り盛りし、調理補助や提供は娘さんやお孫さんが担当しているようだった。
家族で店を動かしている感じが伝わってきて、僕の中の親戚のおじさん成分が勝手に反応する、誰目線だ✋
卓上調味料


ブラックペッパー、ホワイトペッパー、
七味、醤油、酢
スリだねラー油
※入口には給水機・コップがあり、セルフで水をくみます。
お客さんは、かつて通っていた常連さんが多い印象。
「復活してよかったね」「また食べに来れて嬉しい」「女将さん、体には気を付けてね」なんて会話があちこちから聞こえてきた。
隣では「懐かしい!」と言いながらラーメンをすするお兄さんもいた。
ここ、ただ新しくなっただけじゃない。
待っていた人たちの声まで、店内に戻ってきているぞ!!( *´艸`)
タンメン チャーシュー 大もり :湯村食堂


復活の店で出てきた、ど真ん中の食堂ラーメン!
目の前に置かれたタンメンは、野菜がしっかり盛られたクラシックなビジュアル。
もやしや白菜の上にチャーシューが4枚のっていて、見た瞬間に「大もりにチャーシュー、ちゃんと本気じゃん!!」となる。
湯村食堂でタンメンを食べるのは初めてだったけど、この昔ながらの食堂ラーメン感はかなりいい😊
派手に攻めるというより、丼ごと「まあ座れよ」と言ってくる感じ。
座ります。すでに座ってるけど。


スープは、鶏ガラを思わせるやさしい塩味。
ひと口目からじんわり広がるタイプで、野菜の甘みもしっかり溶け込んでいる。
油分はほどよく、あっさりしすぎず、でも重くない。
昔ながらの食堂ラーメンらしい、体にすっと入ってくるバランスだ。


麺は特製の細ちぢれ麺。
前回食べたのは4年前だったけど、この麺の感じはなんとなく覚えてるんだな^^
大盛りはおそらく2玉で、かなりボリュームあり。
少しやわらかめの部分もあるけど、ウェーブした麺がスープをほどよく連れてきて、野菜の旨みともよく合う。
熱さに気をつけながら、気づけばズルズル進んでしまうやつだ!


チャーシューはホロッとやわらかい豚肉。
醤油ダレの味がしっかり入っていて、タンメンのやさしい塩味の中でいいアクセントになっている。
肉だけで食べると濃さが立ち、野菜と一緒に食べるとちょうどよくまとまる。
これはご飯も呼ぶ味だ。
呼ばれても今回は席にいない。すまん、白米。


具材は白菜、玉ねぎ、にんじん、もやし、きくらげ、ニラ。
野菜はクタクタになりすぎず、ほどよく食感が残っている。
スープを吸った甘みもあって、麺と一緒に食べるとタンメンらしさが一気に増す。
大もりにしている時点で、こちらの負けはほぼ確定。
ただ、野菜がこれだけ入っていると話は別だ。
これだけ並べば、もう半分くらい健康診断の味方では??(違う)
ぎょうざ 6個:湯村食堂


餃子は6個入り。
提供時に「端の焦げの部分は払って食べてね」と女将さんに声をかけてもらった。
こういう一言、地味にうれしい。
いや、かなりうれしい。


皮はもっちりしつつ、焼き目の部分はカリッと香ばしい。
中の餡はひき肉、ニラ、キャベツなどが入っていて、噛むと野菜の甘みと肉の旨みがじわっと出てくる。
タンメンの合間に食べると、塩味のスープに餃子の香ばしさが混ざっていい。
ここでビールを想像したあなた!、正常です。
<R4.5月撮影>チャーシューワンタンメン:湯村食堂


火事の起きた2025年より前に訪れたときの醤油ラーメンがこちら✨
到着して海藻の香りがとても香ります。
トッピングはワンタン・チャーシュー・海苔・ワンタン・メンマ・ネギなど。


調味油が程よく入った醤油スープ。
前述の通り昆布だしのような珍しい香りとダシですね。
煮干しも少し入っている感じ。
塩分濃度はほどほど。
あっさりした飲みやすさがありますね^^


ワンタンはほぼ皮のみ。
ほんの僅かですが豚ひき肉の餡が入ってました☝
お店しかりラーメンがなんだか昭和の時代に戻ったみたい。
本日も最後までおいしくいただきました!!!
まとめ(湯村に帰ってきた食堂):湯村食堂


湯村食堂は、駅近でサクッと寄るというより、湯村温泉街の散策や用事と合わせて行きたい店だ。
味は二郎系や家系のようにガツンと攻める方向ではなく、昔ながらの食堂ラーメンに野菜のやさしさが重なる一杯。
普段こってり寄りの僕からすると、この温度差がむしろ刺さった。
急に実家の座布団に座らされた感じだ!!
再オープン直後は常連さんの来店も多そうなので、時間に余裕を持って行くのが安心。
夜にもつ煮とビール、そこからラーメン……なんて流れも相当アリ。
火事から戻ってきた一軒、湯村でまた暖簾が見られるのはやっぱりうれしい( ;∀;)
チャーシューが旨かったですが、ワンタンは皮のみで食べ応えが欲しかったかな。
新潟で食べログ百名店に選ばれた「いち井」さん、
あと山形の「花鳥風月」さんのような肉厚なのが個人的にはいいかな( *´艸`)
| 味 | 3.5 |
| 接客・雰囲気 | 3.5 |
| コストパフォーマンス | 3.5 |
| また行きたい度 | 4.0 |
| 総合 | 3.5 |
店舗情報
店名:湯村食堂
住所:山梨県甲府市湯村3丁目10−7
オープン日:不明
facebook:なし
Instgram:なし
Twitter:なし
HP:なし
営業時間:昼11:00~14:00 夜17:00~スープ終了まで(19時ぐらい?)
定休日:水・木曜日
最寄駅:JR中央本線「甲府駅」から徒歩30分以上
電話番号:055-252-0936
駐車場:あり
支払い方法:現金のみ
※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください🖐









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