『青島食堂 司菜 南万代店』長岡生姜醤油ラーメンの元祖!体に染みる醤油スープはまさに”新潟ブラック”ともいうべきラーメンでした。

青島食堂 司菜 南万代店
@新潟県新潟市

 

どうもっ!  
”りょう”(Twitter@web59350062です!

<今日のあるある>
アラームに設定した音楽が嫌いになりがち。

 

新潟県新潟市にある「青島食堂 司菜 南万代店」をご紹介します。

 

新潟県の5大ご当地ラーメンの1つ「長岡生姜醤油ラーメン」

新潟県長岡市の青島食堂が発祥と言われているラーメンです。

臭みを消すために入れたという生姜で体がぽかぽか。

寒い新潟の冬にはもってこいのラーメンですね( *´艸`)

 

青島食堂は新潟に数店舗展開しており、東京・秋葉原にも進出している人気店です✨

今回は青島食堂の中でも新潟駅からアクセス良好な南万代店を訪問しました^^

 
りょう
司菜ってなんぞや??

 


 

新潟遠征は3日目。

前回は青島食堂からも近い「バスセンターのカレー」を堪能。

翌朝も行ってしまう中毒性高いカレーでした(*´▽`*)

関連記事

万代そば@新潟県新潟市 どうもっ!  ”りょう”(Twitter:@web59350062)です!<今日のあるある>「初めての一人暮らし、途中からインテリアがどうでもよくなりがち。」 新潟県新潟市にある「万代そば」をご紹介し[…]

 

以前からですが新潟のラーメンは「新潟ラーメンWalker」の最新版でリサーチしてます。

スマホで調べてもいいのですが、移動中などは本があると何かと楽です^^

なんだかんだで、今回の遠征でご当地5大ラーメンを制覇しそうな勢いですな(笑)


お店への行き方



 

万代シティバスセンターと新潟駅のちょうど真ん中くらいに位置しています。

新潟駅からだと徒歩で6.7分程度で行くことが可能。

付近には以前訪れた「須坂屋そば」「麺や麺五郎」などもありますね。

 

駐車場


 

お店の前に3台ほど駐車スペースがあります。

隣には別のお店がありその駐車スペースには停めないように注意しましょ🖐

 

お店の向かいにもコインパーキングがあります。

 

 

青島食堂ではなく「青島ラーメン」とのみ書かれた青い看板。

外からはちょっと中の様子は見えずらいです💡

 

なお「青島」というのは長岡市にある青島という地名からとったようです。

 

おしながき


 

【注文方法】
食券制(後払い・現金)

 

青島ラーメン(麺量約175g) 800円
青島ラーメン麺大盛(麺量約250g) 850円
青島チャーシュー(麺量約175g) 900円
青島チャーシュー麺大盛(麺量約250g) 950円

自家製チャーシュー100円
自家製チャーシュー50円
茹ホウレン草100円
茹ホウレン草50円
自家製メンマ100円
自家製メンマ50円
自家製麺100円
自家製麺50円
6っ切りのり5枚50円
薬味刻みねぎ50円

サッポロ生ビール大650円
サッポロ生ビール中350円
サッポロ黒ラベル大瓶550円
 
ラーメンは看板メニューの生姜醤油ラーメン1本のみ。
トッピングがそれぞれ50円分・100円分で選べるのが珍しいですね😀
ご飯ものは皆無です💦
 
「自家製麺」はいわゆる麺増しのこと。
元々自家製麺なので間違えて注文しないように注意しましょう(*´▽`*)

 

お店の内観


 

【席数】
カウンター10席
(2列に分かれています。)

【店内BGM】
なし(テレビのみ)
 
そこまで広くないこじんまりとした店内。
新潟の中では6番目に開業されたお店らしいですが、年季の入ってそうな店内です。
 
15時ごろの訪問で他にお客さんは4人ほど。
平日のアイドルタイムにしては結構な盛況ぶりでしょう。
 
店員さんは黒いTシャツのおじさんが2人いらっしゃいました💡
 

卓上調味料


(こっちのお店出口側のカウンター席が落ち着きます。)

 

【卓上調味料】
・ブラックペッパー
・こしょう

お冷は水ピッチャーがあるので2杯目以降セルフです☝

 

青島チャーシュー


 

濃い醤油スープの上に咲いたチャーシューの花びら!!

 

注文から4分と早めの到着。

1人は厨房、もう一方は接客でだいぶコンビネーションが取れている印象を受けます。

 

見た目からして濃厚そうなスープ。

トッピングはチャーシュー・ほうれん草・ねぎ・メンマ・ナルト・のりなど。

香りも良く食欲をかきたてます!

 

(液体アブラが多めに入っています)

 

醤油が前面に出たスープ。

おそらく鶏ガラ・豚ガラを使用していると思われます。

思いのほか生姜はそれほど効いておらず、ほんのりと感じる程度でした。

そしてちょっと甘みがプラス。

 

液体アブラが多めに入っていて、味に深みが出ていますね^^

 

 

もはやスープの色に染まりつつある中太の微ちぢれ麺です。

 

醤油スープにしっかり絡んでますね🤣

麺の芯も少し残っているぐらい。

加水率が低く後半になるとだいぶデロって来る感じ。

 

 

バラチャーシューはしっかりと煮込まれていて赤身まで柔らか。

厚みはそれほどありませんが、噛むときは弾力を感じ、食べ応えを感じます。

 

脂身もぷりっとして甘い。

ご飯があれば一緒に口にかき込みたいですね~(*´▽`*)

 

 

メンマはオーソドックスなタイプ。

ほどよくコリっとした食感が残ってます。

 

ほうれん草は味が染みてますが、べちゃっとしていませんね。

繊維の硬さが残っており、こちらも食感が〇🖐

 

三吉屋の後だから余計濃厚に感じたかも(笑)

本日も最後までおいしくいただきました🙏🙏🙏

 

まとめ


 

はいっ!!!ごちそうさまでした~~~!!

 

青島食堂 南万代店さん、、、

醤油のキレを感じるラーメンでした!!

 

個人的には富山県の富山ブラックのような濃さを感じましたね。

生卵と食べてもよかった(笑)

 

生姜が思いのほか効いてなかったですが、これは店舗によっても違いがあるようですね。

スープの主張が強いので存在が薄れますが、チャーシューが秀逸でした。

バラチャーシューがしっかり煮込まれ、脂身と赤身のバランスがよかったです。

 

昼から夕方までの通し営業で珍しい営業時間。

なんにせよ午後の時間帯のほうが混雑せず、スムーズに入店が可能。

なお、新潟駅周辺には「東堀店」と「トキメッセ店」が系列店であるようです。

ご自身のプランに合わせてどこにいくか決めても良いと思いますよ^^

 

3.5
接客・雰囲気 3.5
コストパフォーマンス 2.5
また行きたい度 3.5
総合 3

 

 


店舗情報


店名:青島食堂 司菜 南万代店

住所:新潟県新潟市中央区南万代町2−14


オープン日:不明


facebookなし

Instgram:なし

Twitter:なし

HP青島食堂 | 青島ラーメン

(名前をクリックすれば各サイトに移動できます)


営業時間:11:00〜19:00

定休日:毎週火曜日14時から休憩時間あり

最寄駅:JR信越本線「新潟駅」から徒歩7分くらい

電話番号:025-243-8340

駐車場:店前に3台あり

支払い方法:現金

※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください🖐