『ラーメン鷹の目 西巣鴨店』背徳感ある濃厚ド乳化二郎系ラーメン@豊島区・西巣鴨

野菜マシマシ・背脂・味玉を高く積んだ一杯。コールひとつで麺量とトッピングを自在にカスタム。

どうも!
りょう@web59350062です!!

今日のあるある

「あっ、暗かったんだ」。夕方に部屋の電気つけたとき。


東京都豊島区西巣鴨にある「ラーメン鷹の目 西巣鴨店」をご紹介します。



「二郎系は別腹」──そう言い聞かせながら夜の西巣鴨をフラフラ。

TikTokでタラコ唇店長さんがバズってるあの焼き鳥屋さんでほろ酔いになった直後、脳内が“背徳の〆”を要求してきた。



目当ては2022年末にリニューアルしたラーメン鷹の目西巣鴨店

元は「中華蕎麦 ジンベエ」だった面影を微かに残しつつ、現在は二郎インスパイア道を爆走中らしい。



SNSでは「本家ラーメン二郎に限りなく近いコク」「ヤサイが富士山クラス」など称賛の嵐。

背徳派の僕はもちろん興味津々、でも女性でも入りやすいって声もあるとか。

ホントかよ?



「山盛りだけど整ったルックス」「限定メニューが頻繁に出る」なんて言葉もチラホラ。

“がっつり×映え”の二刀流が成立するなら行くしかないでしょ?

結果? もう一言―― 背徳感、最高ッ!


目次

ラーメン鷹の目
西巣鴨店
@東京都豊島区


ラーメン鷹の目 西巣鴨店への行き方


黄色い看板が目印のラーメン鷹の目 西巣鴨店外観。入口でテイクアウト受付時間とラストオーダーをチェック。

最寄りの都営三田線 西巣鴨駅 から明治通りを南へ約3分。

黄色い看板が夜道でもビカッと自己主張してくるので迷いようがない。

途中に大正大学があるせいか、学生の腹ペコオーラも漂うエリアだ。




専用駐車場はナシ。

ただ半径100mにコインパーキングが点在しているので車勢も一安心。



歩道はフラット、雨の日でもヒールでダッシュ可能(※やらなくていい)。

ラーメン鷹の目 西巣鴨店のメニュー


鷹の目 西巣鴨店の券売機。ラーメン・まぜそばの基本メニューから限定ボタン、トッピング追加まで一目でわかる構成。訪問時はラストオーダー前でも行列必至。
ヤサイ分量イメージが並ぶメニュー表。通常・マン・マンマンで麺量とトッピングを選べるガイド。

【注文・支払い方法】
食券制(先払い)
★現金
※無料トッピング(野菜、ニンニク、アブラ、辛揚げなど)は、ラーメンの提供直前、麺が上がったタイミングでコール
※「マシマシ」は有料(50円券)

券売機には ラーメン(ミニ200g・小300g・大400g)まぜそば(同量) が鎮座。

さらに “限定” ボタンがいくつか光っており、初訪問にも関わらずスタミナ系ラーメンに心が揺れた💦



注文後は、麺が上がるタイミングで店員さんから 「トッピングどうします?」 と恒例のコール。

「ニンニク、アブラ、辛揚げマシで!」と頼めば追加料金ゼロ。

ヤサイを限界突破したい人は マシマシ専用50円券 をお忘れなく。

ここ、テストに出ます✋

お店の内観


鷹の目 西巣鴨店の木製カウンターと黒いスツール。コール方法やルールの掲示が並び、テイクアウト待機にも使える落ち着いた店内。

【席数】
カウンター12席程度
【店内BGM】
J-POP

カウンター席のみで奥へスッと伸びるレイアウト。

木目カウンターと頭上のペンダントライトがほんわり照らす。

二郎系にありがちな“修行場感”が少なく清潔感もアリ。



入店時は約8割が埋まり、大正大勢の若者が中心。

席間は狭めだが回転は早くストレスなかった。

卓上調味料


店内壁に飾られたラーメン系YouTuberのサイン色紙。限定メニュー日には行列必至。

カエシ、一味、酢
ブラックペッパー

壁には「SUSURU TV」のススルくんなどサイン色紙が鎮座。

黒T×黒タオルの20代スタッフ(男性2+女性1)がテキパキ回し、着丼6分で「本家より平和かよ!」と自分ツッコミが漏れた。

ラーメン大(+味玉+チーズ):ラーメン鷹の目 西巣鴨店


野菜マシマシ・背脂・味玉を高く積んだ一杯。コールひとつで麺量とトッピングを自在にカスタム。

背徳美学、ここに極まる



食券渡して約6分。

やや特徴的な丼の中央にはモヤシ&キャベツの整列ピラミッド。

その頂に背脂が雪のように積もり、脇には艶めく味玉、刻みニンニク、オレンジの辛揚げがカラフルに待機。



チャーシューは分厚い一枚岩で横たわり、「映え」と「暴力」が同居してる。

見るだけで唾液が、、、いや待て、これ〆ラーメンだよな(笑)

ラストオーダー前でもコク深い豚骨醤油スープ。辛あられのトッピングがピリッと彩りを添える。

レンゲを沈めると“ドゥルン”とした重み。

豚の旨味が濃縮されたド乳化スープは、口に運ぶとトロトロ感が舌にまとわりつく。



後追いで醤油のキレがくる!

もう一口…いや、これループ確定だわ。

平打ち極太麺を豪快リフト。タレが絡むワシワシ食感は麺量コールに合わせて増減可能、西巣鴨店らしい迫力のビジュアル。

平打ち極太麺ながらスルッと啜れる不思議。

箸で持ち上げると乳化スープが滴り、重量感が手にズシッっとくる。



噛めばムニッっとしながら芯は残っており、小麦の甘みに豚骨のコクも伝ってくる。

思わず「これ400g…減らんぞ!」と孤独にセルフツッコミ。

箸で持ち上げた厚切りチャーシューのとろける断面。コール次第でトッピング量も変わる鷹の目スタイルを象徴する一枚。

チャーシューというより“肉塊”。

直径10 cm級で厚さ1.5 cmがドン!



箸で持つとぷるんと揺れて腕プルプル。

かじれば繊維ホロホロ→脂じゅわっ。

豚の甘みがスープと合体して旨味やばいよ。

濃厚スープに浸った半熟味玉の断面。麺量400 gでも黄身のコクで最後まで飽きさせない。

外はギュッと固め、黄身は濃いオレンジ。

箸でサクッと割れない硬さに一瞬ビビるが、味は優等生でした。

モヤシの山頂に背脂がとろり。まぜそばにも通じる鷹の目スタイルの豪快ビジュアル。
味玉・刻みニンニク・厚切りチャーシューが寄り添う丼。限定トッピングを追加した迫力の一口。

チーズ(有料)は溶け出すとスープがまろやかリッチに変貌。

辛揚げのカリカリ×ピリ辛が良い箸休め。



ヤサイは“くたしゃき”バランスでキャベツ多めなのが地味にうれしい。

ニンニクは程よい大きさで辛すぎないのが〇



もう〆なんだから腹パン!!

本日も最後までおいしくいただきました!!!

まとめ(背徳と整美のハイブリッド!):ラーメン鷹の目 西巣鴨店


完食後の丼と割り箸。レンゲをカウンターへ戻すのが西巣鴨店のルール、余韻が心地よい。

はいっ!!ごちそうさまでした~~!!



背脂で殴ってくるのに、盛り付けはアート。

このギャップにハマる人、続出するわけだ。

学生ウケもいいはず✨



個人的にはラーメンフクロウ(大阪・鶴橋)の綺麗さとパンチまではいかないけれど、この完成度は貴重。

鷹の目こりゃ人気だわ( *´艸`)

なお、ラーメン鷹の目は北千住・明大前・大宮・蒲田・川口など関東各地に展開中です✨



次はまぜそば目当てでラストオーダー前に滑り込みたい。

いや、デブ活まっしぐら? ……知らん、腹が正義だ!


3.5
接客・雰囲気 3.5
コストパフォーマンス 3.5
また行きたい度 3.5
総合 3.5

店舗情報


店名:ラーメン鷹の目 西巣鴨店

住所:東京都豊島区西巣鴨3丁目19−9


オープン日:2022年12月12日


facebook なし

Instgram:ラーメン鷹の目

X(旧Twitter):ラーメン鷹の目@西巣鴨店

HP:なし

(名前をクリックすれば各サイトに移動できます)


営業時間:昼11:00〜15:00、夜17:00〜22:00

定休日:不定休

最寄駅:都営三田線「西巣鴨駅」から徒歩3分程度

電話番号:不明

駐車場:なし

支払い方法:現金

※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください。


リンク集

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インスタグラム:ryo.webdesign_gourmet

Youtube:いとログ

TikTok:★いとログ★@グルメなお父さん

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この記事を書いた人

はじめまして、りょうです!

ラーメンと旅を愛する自由気ままな30代です。
家では1児の父。フリーランスのwebデザイナーとして地元の山梨中心に活動中(バナー作成・LP制作・マークアップがメイン)。お仕事も募集してます。他SNSでも作品掲載してます。お問い合わせよりご連絡ください。


【※食レポはあくまで個人の感想です。】
【※もちろん細心の注意を払っていますが、掲載内容の誤りのミスがある可能性はあります。その際問い合わせ頂ければ確認次第修正します。】

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