『ラーメンとむの』家系スープにほうれん草津波襲来!@長野・岡谷市

海苔・ほうれん草・味玉が揃う とむの メニュー 家系フルセットと白ごはん

どうも!
りょう@web59350062です!!

今日のあるある

電車に乗ってる人たち、おもろくないヤツばかりに見える。


長野県岡谷市にある「ラーメンとむの」をご紹介します。



諏訪湖の北側で家系の新星へ。

地元のブロガーさんの投稿を見るたび、気になって仕方なかったんです。



だってこのエリアって「五十六家」や「くじら家」みたいな、いわゆる“吉田家”系が幅を利かせてるじゃないですか?😊

2021年オープンで、早くも諏訪ラーメン界隈でも注目株になっている様子。

しかも聞けば “横浜の某有名店で修行したものの詳細は門外不出” というオモシロ設定つき。

なるほど、これはロマンとミステリーの合わせ技だ。



今日は大石家諏訪店で朝ラーメンをキメた後、「せっかくなら連食で行っちゃえ!」とノリで訪問。

すると、とんでもないほうれん草の津波が待ってました!!


目次

ラーメンとむの
@長野県岡谷市


ラーメンとむのへの行き方


ラーメン とむの 修行 先・吉村家イズムを継ぐ店主の岡谷本店外観 ― 諏訪駅 ラーメン遠征にも

JR岡谷駅からクルマで約9分、長野道・岡谷ICからなら2〜4分ほど。

元は大石家(テンホウ系列)が入っていた建物で、駐車スペースは約15台。



首都圏組は高速を降りた瞬間からラーメンモード全開でどうぞ。

県道沿いに立つ「横浜家系ラーメン とむの」白看板 ― 諏訪 ラーメンドライブの目印

岡谷市街と岡谷インターを結ぶ県道254号を走っていると、白地に墨文字の看板がドン!

「見落とすわけないやろ」と思いきや電柱や木々に同化しがちなので注意だ( ゚Д゚)

ラーメンとむののメニュー


〇ラーメン並 850円
〇チャーシューメン並 1000円
〇つけめん並 900円
中盛り⇒+100円
大盛り⇒+200円
小盛り(つけ麺は無し)⇒-100円

・味玉 100円
・うずらの卵 100円
・のり 100円
・もやし 100円
・キクラゲ 100円
・薬味ネギ 100円
・タマネギ 100円
・白髪ネギ 150円

・半ライス 100円
・ライス 200円
・チャーシュー丼 350円
・半チャーシュー丼 200円
・野菜 150円
・チャーシュー増し 150円
・ほうれん草 200円
・瓶ビール 550円
・檸檬堂 450円
・ハイボール 400円
・ソフトドリンク 200円

(※覚えている限り記載)

【注文方法】
食券制(さき払い)
★現金

店内ラーメン以外撮影NGゆえ文字だけでお届け。

メインは王道の「家系ラーメン」だが、つけ麺や豊富なトッピングでカスタマイズ沼にハマる仕様。

麺量は小0.5玉〜大2玉まで段階的に選べるのが嬉しい✨



しかもチャーシュー丼(半)やサイドの品もそろってる。

券売機で「どれもこれも魅力的すぎて手が震える」現象、久々にきました(笑)

お店の内観


【席数】
カウンター5席程度
テーブル3卓
小上がり2卓
【店内BGM】
edmや洋楽など
【卓上調味料】
こしょう、ごま、酢、一味、
にんにく、おろし生姜

店内はウッディーな空間で、前の大石家時代よりグッと居心地アップ。

カウンター席に加えてテーブル、小上がりまで完備。

家族連れやグループも多く、子どもイス&ベビーカーOKなのは地味にうれしい。



洋楽やEDMがふわっと流れてて「ここ、夜カフェですか?」と錯覚するおしゃれさ。

ねじり鉢巻きの店主さん、想像以上に若々しい!

チャーシューメン大(味玉+ほうれん草):ラーメンとむの


海苔・ほうれん草・味玉が揃う とむの メニュー 家系フルセットと白ごはん

見た目の破壊力、
「ほうれん草、全力盛り!」



丼をテーブルに置いた瞬間、「これは草原!?」とツッコミたくなるインパクト。

200円のほうれん草がドッサリで、麺どころかスープすら見えない(笑)



湯気の奥からは豚骨×鶏の濃厚な香り、その下に隠れた中太麺は“今か今か”と出番待ち。

黒地に金の縁取りの器もシックで、見た目は完全に横浜スタイル✨

レンゲで味わう鶏豚ブレンドスープとライス ― ラーメンとむの クチコミ人気の鉄板セット

レンゲを沈めると粘度高めの液体がドロリ。

豚骨・鶏ガラ・野菜を強火で炊いたというスープは、鶏油控えめでも骨太。



口に含むと醤油の角と動物系のパンチが同時にグッと!

そのあと燻製っぽい香りがフワリ。



「修行先、どこなんだ…」と謎が深まる。

ちょいザラッとした舌触りがあって、ワイルドな野性味も感じる一杯です。

もちもち中太麺をリフト ― 諏訪 食べログ ラーメン高評価 とむの の食感が映える

神奈川から取り寄せているらしく、中太で平打ちのウェーブ麺。

持ち上げるとズッシリ重みが手に伝わってきます。



どこをすくってもほうれん草が絡む(笑)。

麺の量も多めで、コシも申し分なし。

「この麺、やみつき注意!」と宣言したいレベル。

低温チャーシューが麺を覆う とむの ラーメン 岡谷 ― しっとり肉のクローズアップ

チャーシューはモモ肉オンリーで勝負。

専用釜で焼いたという噂どおり、スモーキーな薫りがほんのり漂うね~( *´艸`)

表面はカリっと、中はしっとり。



白ご飯と一緒に頬張れば「肉×炭×米」で脳が祝祭モードです。

半熟黄身とろける味玉 ― 岡谷 ラーメンランキング常連 とむの の定番トッピング

味玉はちょい固めなタイプ。

黄身がとろ~り…というより、ホクッとした仕上がり。



だけど、しっかり出汁が染み込んでいて、”おかず力”が高い。

こちらも白ご飯との相性が抜群。

ラーメン とむの メニュー名物、ほうれん草たっぷり家系ラーメンの迫力アップ

家系ラーメンといえば海苔!

スープに浸して、ご飯を巻いてパクリ…これぞ正義。



問題はほうれん草。

水っぽさが残り青い香りも強めで、正直ここだけ及第点。




でも“これぞ家系”を求めるならツッコミながら食べるのも一興……って僕だけ?

本日も最後までおいしくいただきました!!!

まとめ(ここまでくる価値はあるかも??):ラーメンとむの


横浜家系ラーメン とむの 岡谷、スープまで飲み干した黒い丼とレンゲ

はいっ!!ごちそうさまでした~~!!


いやあ、ここまで攻めたほうれん草はなかなか出会えません。

見た目は圧倒的なのに、麺もスープもクオリティ高し。



醤油ダレも濃すぎず、関東家系のしょっぱさ控えめ。

「このバランス、地味に好き」って人も多いはず。


サッパリめなモモチャーシューもクセになります。



てか…やっぱり修行先どこなんだ?

「とむの」、ラーメン好きなら一度体験して損なし!…ってことで、ごちそうさまでした!


3.5
接客・雰囲気 3.5
コストパフォーマンス 3.5
また行きたい度 4.0
総合 3.5

店舗情報


店名:ラーメンとむの

住所:長野県岡谷市神明町4丁目20−1


オープン日:2021年2月2日


facebook なし

Instgram:なし

X(旧Twitter):ラーメン とむの

HP:なし

(名前をクリックすれば各サイトに移動できます)


営業時間:11:30~15:00/17:30~21:00

定休日:水曜日

最寄駅:JR岡谷駅から車で約10分

電話番号0266-78-6787

駐車場:あり

支払い方法:現金

※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください。


リンク集

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インスタグラム:ryo.webdesign_gourmet

Youtube:いとログ

TikTok:★いとログ★@グルメなお父さん

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この記事を書いた人

はじめまして、りょうです!

ラーメンと旅を愛する自由気ままな30代です。
家では1児の父。フリーランスのwebデザイナーとして地元の山梨中心に活動中(バナー作成・LP制作・マークアップがメイン)。お仕事も募集してます。他SNSでも作品掲載してます。お問い合わせよりご連絡ください。


【※食レポはあくまで個人の感想です。】
【※もちろん細心の注意を払っていますが、掲載内容の誤りのミスがある可能性はあります。その際問い合わせ頂ければ確認次第修正します。】

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