『ケンちゃんラーメン 本店』極太手もみ麺と煮干しの二枚看板、庄内の総本山へ突撃ッ!!@山形・酒田市

ケンちゃんラーメン 本店のラーメン全体。背脂、ネギ、チャーシューが盛られた酒田グルメの代表格

どうも!
りょう@web59350062です!!

今日のあるある

新年早々ゴミ増えるわ~、車屋からの年賀状。


山形県酒田市にある「ケンちゃんラーメン 本店」をご紹介します。


僕は今、山形の庄内で“総本山”と呼ばれる中華そばの店へ向かおうとしている。

……いや、総本山って何だよ、寺かよ。



1978年創業。

庄内地方のソウルフードとして愛されつつ、山形だけじゃなく秋田や青森にも店があるという「ケンちゃんラーメン」。

その中でも本店は、まさに“本店の顔”らしい。

聞いただけで、こっちの背筋がピンとするじゃん?



特徴は、煮干しと動物系のだしを合わせたスープに、極太の手もみ縮れ麺。

極太麺って二郎インスパイアの専売特許だと思ってた僕、浅い。

ねじれ具合が「オリャアアア!」って主張してくるとか…そんな麺、ある?



今回、麺饗 松韻を後にして山梨へ帰るルート的に山形を通る。

そこでケンちゃんを素通り? それは無理だろ。

いとログ的にも約4年ぶりの“ケンちゃん&山形県の訪問”だし、今さら引き返せるかァァ!!

目次

ケンちゃんラーメン 本店
@山形県酒田市


ケンちゃんラーメン 本店への行き方


ケンちゃんラーメン 本店の外観。店舗前に駐車場があり、車でのアクセスが可能

JR酒田駅から歩いて約18分の立地。

店はゆたか地区の住宅街にスッと溶け込んでて、一軒家っぽいこじんまりした外観が目印だ。

派手な看板ドーン!を想像してた僕、「あれ、ここ生活圏の中に混ざってるじゃん」と小声でツッコんだ。

ケンちゃんラーメン 本店の縦看板。山形県酒田市にある老舗ラーメン店の外観サイン

お昼どきの12時過ぎに着いたら外待ちは4人。

少ないように見えて、回転は「サクサク!」というより「じわ…」寄りかもしれない。

僕「すぐ入れる?」店「(空気)まあ落ち着け」みたいな間がある。



車の場合は店の周りにだいたい7台分の駐車スペースがあって、ここがまた間隔が狭めでヒヤッとした!

近くのホームセンターから歩いてやってくる人が、、、。

ケンちゃんラーメン 本店のメニュー


ケンちゃんラーメン 本店の店内メニュー掲示。油の量や味の濃さを選べ、トッピング料金も確認できる
(反射して御免)

【注文方法】
オーダー制(あと払い)
★現金
★QRコード(PayPay、d払い、au PAY)

ここは中華そば一本勝負。

メニュー表を見て「お、潔い!」って思うじゃん? 

……と思いきや、サイズ展開が小盛りから特盛までズラァァッ!



さらに味の濃さは濃い口・普通・薄口、油の量も多め・普通・少なめで調整できる。

ここまで来ると、もはや“僕好み”を作る工房だろ。



で、無料で選べるのが背脂を追加する「身入り」

この言い方がまた強い。

身入りって何だよ、給料日の財布みたいじゃん!(笑)



こういうカスタムができるからこそ、酒田でケンちゃんが語られるんだろうなぁ…と真面目に思った次の瞬間、特盛の文字が視界に入って全部忘れた。

最高か!

お店の内観


ケンちゃんラーメン 本店の店内の様子。満席で客が並び、酒田市の人気ラーメン店らしい待ち時間が発生している

【席数】
カウンター5席程度
大テーブル1つ(相席あり)
小上がり2卓
【店内BGM】
テレビのみ
【卓上調味料】
こしょう、とうがらし

お隣さんとの距離が近くて、ちょっと体をひねりながら進む感じ。

「すみません…」が自然に出るやつ!

なのに終始満席で活気があるから、空気がムワッと“人気店”の密度を帯びてくるんだよなぁ。



昭和レトロな素朴さが漂ってて、地元の人がスッと食べてスッと帰る。

店員さんの動きもテキパキで回転は速め。

酒田市のラーメン店らしい親しみやすさが、ぎゅっと詰まってる感じだ。

中華そば特盛(+ネギ+味玉+チャーシュー) :ケンちゃんラーメン 本店


ケンちゃんラーメン 本店のラーメン全体。背脂、ネギ、チャーシューが盛られた酒田グルメの代表格

デカ丼、沈黙の威圧感


「油ぽく」でお願いしたら、でかいお盆にでかい丼がズシッ。

丼の中は極太の手もみ縮れ麺が山盛りで、見た目の情報量がゴリゴリ。

しかもスープがふちギリギリで、うっかりしたら決壊しそうなギリ感がある。



器を触ると熱くて、表面は油でギラッとテカテカ。

魚介の香りもグイッと前に出てきて、「庄内の煮干し系、ここにいるぞ」って主張してくるんだよな。

レンゲですくったケンちゃんラーメン 本店のスープ。煮干しの旨味が伝わる澄んだ色合い

ひと口いくと、動物系の旨味が土台でドンッ。

その上に煮干しがスパーン!と乗ってくる。

雑味がなくて、輪郭がくっきりしてるのが気持ちいい。



昆布と野菜のだしも入ってるらしく、ただ強いだけじゃなくて後味がスッと抜ける。

濃いのに重たすぎない、ここがうまい。

しかも「油多め」寄りだから、熱さが最後まで続く。

ハフハフしながら「冬、勝ったな…」って思った(何にだよ)。

箸で持ち上げたケンちゃんラーメン 本店の太縮れ麺。酒田市のラーメン文化を象徴する麺質

見た目は極太!って構えてたのに、すすってみると予想より少し細め…だが、ねじれとウェーブがクネクネッ!

この時点で「ただ者じゃない」感が出てる。



食感はゴワッとしつつ、ピロッとした面もあって二面性があるんだよな。

正しい表現か怪しいけど、「〇ん兵衛の“上位互換っぽさ”」を感じたのは事実だ(怒られない?)。



スープの持ち上げも良くて、啜るたびに絡みがバチッと決まる。

特盛だから量も相当で、体感400グラムはありそう。

僕の箸が止まる瞬間? ない。ないんだよ。

ケンちゃんラーメン 本店のチャーシュー。しっとりとした肉質で麺との相性が伝わる

チャーシューは肩ロースっぽいのもあるし、豚トロっぽく脂身メインのもある。

バラエティが地味にすごいんだよなァ。

こうなると、チャーシュー増しの価値は普通にあると思う。



肉の旨味がスープにじわっと溶けて、飲むたびに厚みが増す感じ。

……って真面目に語ってるけど、僕の顔はたぶんニヤけてる、最悪だ⚡

ケンちゃんラーメン 本店の味玉。半熟に仕上がった黄身が太麺の上にのる

味玉の仕上がりは硬め寄りで、箸を入れると「コツッ」って気持ちいい抵抗がある。

黄身はホクホク。

スープに軽く浸しても崩れにくいから、食べるタイミングを選べるのが地味にありがたい。

ケンちゃんラーメン 本店のラーメンの麺と具材のアップ。太めの縮れ麺と刻みネギが確認できる

メンマのサイズは小さめで短めカット。

だけど噛むと「コリッ」と反撃してくるタイプで、存在感はちゃんとある。

脇役ぶって油断させてから刺してくるの、やめてほしい(好き)。



味付けは甘め寄りで、特盛のボリュームの合間に挟むと口の中がリセットされる。

箸休めとして優秀だな~。

ケンちゃんラーメン 本店のトッピング。背脂と味玉がのり、山形ご当地ラーメンの特徴が見える

ネギはシャキシャキで、追加して正解だった。

麺と一緒にいくと「ザクッ」って音がしそうなくらい歯切れが良くて、濃いめのスープの中でちゃんと光るんだよな。

こういう仕事人、好き。



で、無料で選べる「身入り」。

背脂を少し固くしたみたいな食感で、プルプルしてる。



脂なのに軽く弾むから、不思議としつこくない。

……とはいえ、油多め+身入りって、僕は何と戦ってるのか、、、。



ありがとう東北!!(といっても3県だけだけど)

本日も最後までおいしくいただきました!!!

まとめ(庄内の一杯、強烈すぎる):ケンちゃんラーメン 本店


ケンちゃんラーメン 本店の丼。煮干しが効いたスープが残り、酒田ラーメンらしい一杯を感じさせる

特盛の丼がドンッと来て、見た瞬間に「おいおい!!」ってなるのに、煮干しと動物系のだしがズズッと馴染んで最後まで押し切る。

山形で有名なラーメンって聞いてたけど、庄内の底力が想像の3倍だったわ。



「まずい」なんて言葉が先に浮かぶ人もいるかもだけど、僕は真逆で笑った。

酒田観光や山形旅行のラーメン枠に入れる価値は十分だし、余目・遊佐・鶴岡店などなど“店舗一覧”を追うのも楽しそうじゃん。

悪いことは言わない、一回ここで確かめてみて!!




4.5
接客・雰囲気 3.5
コストパフォーマンス 3.5
また行きたい度 5.0
総合 4.0

店舗情報


店名:ケンちゃんラーメン 本店

住所:山形県酒田市ゆたか1丁目6−1


オープン日:1978年


facebook

Instgram:ケンちゃんラーメン本店

X(旧Twitter):

HP:

(名前をクリックすれば各サイトに移動できます)


営業時間:11:00~14:00

定休日:毎週月曜日、不定期の金曜日

最寄駅:JR羽後本線『酒田駅』から車で5分程度

電話番号:0234-33-3012

駐車場:あり

支払い方法:現金・QRコード決済

※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください。


リンク集

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この記事を書いた人

はじめまして、りょうです!

ラーメンと旅を愛する自由気ままな30代です。
家では1児の父。フリーランスのwebデザイナーとして地元の山梨中心に活動中(バナー作成・LP制作・マークアップがメイン)。お仕事も募集してます。他SNSでも作品掲載してます。お問い合わせよりご連絡ください。


【※食レポはあくまで個人の感想です。】
【※もちろん細心の注意を払っていますが、掲載内容の誤りのミスがある可能性はあります。その際問い合わせ頂ければ確認次第修正します。】

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