きくよ食堂 本店
@北海道函館市
どうも!”りょう”(Twitter:@web59350062)です。
「キツネ目のひとは大体詐欺師。」
北海道遠征シリーズの2日目。
前日は「あじさい本店」・「ラッキーピエロ」・「HAKOYA」にて函館のご当地グルメを堪能しました。
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札幌行の高速バスが朝7時でしたが、
朝食を食べたいと思い朝6時にやってきたのが「きくよ食堂」さん。
前日に続いての海鮮丼を食べに行きます!!
昭和31年(1956)創業で、地元民はもちろん、多くの観光客でにぎわいます。
函館に来たら寄っておきたいスポットですね。
函館朝市内にあるので、お食事の前後で他のお店でお買い物できるのもポイントです(^^
きくよ食堂さんはJR函館駅から南へ200mほど進んだところにある「函館朝市」内にあります。
なお、今回は本店にお伺いしましたが、本店からすぐのところに支店がありますし、
ベイエリア内にもお店があるので、スケジュールに合わせて選びましょう^^
きくよ食堂の店内は細長く、テーブル席がメイン。
一人でしたがテーブル席に座らせていただきました!
著名人のサインがいっぱいの店内です。
店員さんは黄色いトレーナーに緑のエプロンの”きくよカラー”のユニフォーム。
朝から活気があっていいですね~。
メニュー
看板メニューはもちろん海鮮丼。
割高にはなりますが、たくさんの具材を一緒に食べたいのであれば、
二種、三種、最高で七種入った大漁丼と選ぶことができます。
丼はレギュラーとミニサイズがあるので、
自分のお腹の空き具合に合わせて選びましょう^^
三種お好み丼(海老・ホタテ・いくら)
注文から1分とスピード提供です。
定番の元祖函館巴丼の”いくら”から海老にチェンジしました。
思っていたより小ぶりな丼です。
紫ウニを使用しており無添加の海水ウニなんだとか。
まるで宝石のように輝いてます!!(; ・`д・´)
一緒にあおさの味噌汁とおしんこ付き。
普通の味噌汁ですが、まだ眠い朝にしみますね~。
磯の香りが港町に来たんだなと、思わず海なし県民は感じてしまいます。
ウニはとても柔らかく、まるでとろけるような食感。
ウニ本来の味が濃厚です。
普段お刺身に醤油をあまりつけない僕の場合は醤油つけなくても十分食べることができました😆
口の中に入れた後のウニの風味が鼻を突き抜ける感覚が最高です😊
ホタテは普段食べるモノより大判です。
提供するその日に殻から剥いたホタテは、素材の甘みも食感も抜群。
頭付きの海老はなんと高級な牡丹海老を使用。
プリッとして甘いです。
きくよ食堂のご飯は昔ながらのかまど炊き。
さらには特Aのゆめぴりかを使用しているんだとか!
もちっとして粘りのある食感が特徴的ですね!
朝からおいしく全部いただきました🙏🙏🙏
まとめ
きくよ食堂本店さんは函館朝市に合わせた朝6時から13時までの営業です。
「新鮮なものは新鮮なうちに」をモットーに、
近海で獲れた新鮮な魚介類を提供することから地元でも人気を集め、
数々のメディアにも紹介されてます。
人気店が故に土日は混雑が予想されます。
先述の通り支店やベイエリア店もありますし、
新千歳空港にもあるので是非近くに寄った時は行ってみてほしいですね^^
お店の紹介
店名:きくよ食堂 本店
住所:北海道函館市若松町11−15
最寄駅:JR函館本線「函館駅」から200mくらい
電話番号:0138-22-3732
営業時間:6:00~13:00
定休日:なし
HP:味処 きくよ食堂
(名前の部分をクリックすれば各ページへ移動できます👆)
※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください🖐