どうも!
りょう(@web59350062)です!!
こんなに不安なことない。
公衆トイレの蓋が閉まっているとき。
山梨県甲府市にある「名もなきラーメン屋(中華そば 蘭)」をご紹介します。
長崎や佐賀など、最近の僕は県外ラーメンばかり追いかけていた。
いや楽しい、めちゃくちゃ楽しい。
ただ、山梨を中心にグルメブログを書いている人間として、それでいいのか?
地元、置いてけぼりじゃないか!!
というわけで、久しぶりに甲府の人気店「福吉」へ向かうことにした。
タンメンで知られる山梨の名店。
僕にとっては約4年ぶりの福吉である。
久々の再会。
これはもう、軽く同窓会である。

……と思ったら!!
まさかの定休日。
ちょっと何言ってるかわからない。
いや、定休日なのはお店の都合なので当然なのだが、僕の昼メシ計画だけが入口前で成仏しかけている。
困った。
完全にランチ難民コースかと思った。

そんな中、ふと隣を見ると「中華そば」と書かれた看板があるではないか。
え、ここもラーメン店なの?
というか、前は別のお店があったような……?
福吉に行くつもりが、隣の“中華そば”に呼び止められる展開。
山梨のラーメン巡り、たまにこういう予定外の横入りがあるから油断できない。
これはもう、そのまま素通りするほうが難しかった( *´艸`)
名もなきラーメン屋
@山梨県甲府市
名もなきラーメン屋への行き方

甲府駅からは約2kmあるので、歩きより車利用が現実的。
福吉の隣にある店舗へ近づくと、頭上の看板には何も書かれていない。
「中華そば」の看板を、よく見ると小さく「蘭」の文字。
店名はどうやら「名もなきラーメン屋」。
看板が真っ白なのはそういうことね💡
駐車場は周辺にすぐ見当たらず、既訪者情報では北へ200mほど離れた「辰美寿し」前のテナント付近を案内されたとのこと。
初訪問時は店員さんに確認するのが安全だろう。
名もなきラーメン屋のメニュー

【注文方法】
オーダー制(あと払い)
★現金
メニュー表を見て、まず思った。
これは……ゆら吉では??
ゆら吉といえば、以前は甲府を中心に山梨各地で展開していたラーメン店。
たしか現在も韮崎店は営業していたはず。
甲州地どり、甲州牛だし、ストレート麺、ゴワゴワ麺など、出汁も麺も選択肢が妙に豊富。
しかも麺類は番号で注文するスタイル。
これ完全に見覚えあるやつだ!!
さらに「やんちゃな○○」と書かれたメニューはいわゆる二郎系。
以前、それを知らずに注文し、デート前にニンニクがっつりで人生の作戦会議が崩壊した記憶がある。
不要な方は注文時に「ニンニクなし」と伝えよう。ここ、大事。

限定メニューもすでに2つあり、寸八やゆいがなど信州の有名店にゆかりのある王様中華そばも気になる。
これは信州出身としては見逃せない。
5月8日からオープンしていたようで、最新情報はお店のInstagramを見ておくとよさそうだ👍

夜営業もあり、週末は12時までとのこと。
サイドメニューも多く、平日昼は丼物が50円安い。
山梨で安くてうまいランチを探す人にも刺さりそうな、地味にありがたい設定である。

背面の壁には準レギュラーっぽいメニューも掲載。
フジサクラポークや甲州牛を使った焼肉もあって、ラーメン店なのに急に肉の気配が濃くなる。
ゆら吉、甲府でまた動き出した感があるぞ……!
お店の内観

【席数】
カウンター9席
【店内BGM】
最近の洋楽メドレー
店内は白をベースにしたシンプルなつくりで、横長のカウンター席のみ。
シックなテーブルがスッと伸びていて、おひとり様でも入りやすい雰囲気だ。
オープンしたてということもあり、店内はかなりきれい。
11時半ごろに入ると、すでにラーメン好きそうな男性客が2人ほど待っていた。
新店なのに、もう見つかってる!!😂

厨房では、なんとなく見覚えのある店主さんが一人で切り盛り。
さらにトイレ付近にあったラーメンウォーカー系の張り紙を見て、僕の中で点と点がつながった。
あ、ここ……やっぱりゆら吉の流れだ!!

卓上には、ゆら吉で見覚えのある調味料も並んでいる。
しかもレンゲと箸が最初からスタンバイ済み。
客を迎える準備が早い。
こっちの心の準備だけが少し遅れている。
フジサクラポークらぁ麺 辛(味玉乗せ) :名もなきラーメン屋(中華そば 蘭)

静かな入口、派手な着丼。
フジサクラポークと手もみちぢれ麺というワードに惹かれて注文した一杯。
出てきた瞬間、まず思ったのは「思ったよりオレンジ!!」だった。
中央にはかいわれ、れんこん、たけのこ感のある穂先メンマ。
さらに肉や味玉も加わって、全体的に彩りがきれい。
辛そうな顔をしているのに、どこか上品さもあるんだな。

表面に浮かんだ泡のきめ細かさが印象的なスープ。
辛さは選べるようで、今回は「辛いのが苦手な人でもギリギリいける」という1辛にした。
蒙古タンメンの7辛くらいならいける僕には、じんわり心地いい辛さ。
ベースは味噌豚骨寄りで、味噌のコクがしっかり出ている。
そこに調味の厚みというか、単純な味噌だけでは終わらない複雑さもある。

麺は縮れの入ったゴワッと系。
味噌系なら個人的には太めのもっちり麺が好きなのだが、この一杯は少し方向が違う。
不揃いな縮れによって、すすった時の食感に細かい変化がある。
さらに麺がやや長め。
ズルズルッと勢いよく入ってきて、辛味スープもちゃんと持ち上げる!

フジザクラポークのロースはしっとりしていて、噛むともっちりした食感がある。
脂で押してくるというより、肉のきめ細かさで食べさせる感じだ。

バラは2枚入りで、こちらは脂身のやわらかさが分かりやすい。
スープの辛味と合わさると、肉の甘みが少し前に出てくる。
合計3枚あるものの、見た目の迫力はやや控えめ、、、。
ただ、フジサクラポークをラーメンで楽しめるのは、山梨ランチとしてもなかなか面白い組み合わせ!!

少しいびつな形の味玉に箸を入れると、中から黄身がとろっと流れ出してくる。
かなり濃厚な色合いで、辛味のあるスープに溶けるとコクがふわっと増す。
白身もやわらかく、味の入り方は強すぎない。
スープの味がしっかりしている分、玉子はこれくらいの寄り添い方がちょうどいいもんだ。

中央に鎮座する、たけのこの食感が残る穂先メンマ。
細長く、噛むとザクッとした繊維感は辛味と味噌のコクがあるスープの中ではいい箸休め✨
かいわれの青さや、れんこんの見た目も含めて、全体的に彩りのバランスがいい。
辛いラーメンなのに、丼の中はわりと身だしなみが整ってる~。

玉ねぎは、生っぽさが前に出すぎないシャキシャキ感。
辛味のある味噌豚骨系スープに入ると、玉ねぎの軽い甘みと食感がちょうどいいアクセントになる。
細かく刻まれているので主張しすぎず、スープや麺の合間にスッと入ってくる感じだ。
焼肉丼:名もなきラーメン屋(中華そば 蘭)

サイドで注文したのは、地元の甲州牛を使った焼肉丼。
大きめの丼に、ちょこんとご飯と肉、ネギがのったシンプルな構成。
提供前にバーナーで炙っていたので、香ばしさへの期待はかなり高まる。

味付けはコチュジャン系のタレで、甘辛さはある。
ただ、肉はやや薄めでパサつきもあり、ジューシーさは控えめ。
ご飯の量に対して肉の存在感は少しおとなしかった。
地元食材を使っているのはうれしいけど、今回はラーメンの完成度のほうに軍配👍
山梨来たけど、また次回から県外行きます、、、。
本日も最後までおいしくいただきました!!!
まとめ(ラーメン本命で行きたい新店):名もなきラーメン屋(中華そば 蘭)

福吉へ向かったはずが、気づけば隣の名もなきラーメン屋へ。
事件は福吉の隣で起きていた……!!
スープと麺にはしっかり作り込まれた感じがあり、ここはさすが長くやってきたゆら吉の技術という印象。
辛系、ゴワゴワ麺、限定メニューまで選択肢も多く、普通の中華そばだけじゃ物足りない人にはかなり刺さりそうだ👍
一方で、甲州牛の焼肉丼はやや控えめ。
地元食材はうれしいけど、初訪問ならまずはラーメン一本勝負がよさそう。
甲府の郊外にこの系統が戻ってきたのは、山梨から食べ歩く僕としてもありがた〜い。
夜営業もあるし、二次会や締めで使えるかも気になる。
福吉の隣、ちょっと油断できない場所になってきたぞ!!
| 味 | 3.5 |
| 接客・雰囲気 | 3.5 |
| コストパフォーマンス | 3.5 |
| また行きたい度 | 3.5 |
| 総合 | 3.5 |
店舗情報
店名:名もなきラーメン屋(中華そば 蘭)
住所:山梨県甲府市上石田2-39-14
オープン日:2026年5月8日
facebook:
Instgram:名もなきラーメン屋
X(旧Twitter):
HP:
(名前をクリックすれば各サイトに移動できます)
営業時間:
昼営業:月〜金 11:30〜14:00、土日祝 11:30〜14:30。
夜営業:金・土 18:00〜24:00、日祝 18:00〜20:00
定休日:不定休
最寄駅:JR中央本線『甲府駅』から徒歩25分程度
電話番号:不明
駐車場:あり
支払い方法:現金
※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください。

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