どうも!
りょう(@web59350062)です!!
真ん中の1番前の席。
授業中になんかしてても意外とバレない。
佐賀県佐賀市にある「らーめん もとむら」をご紹介します。
閉店間際の「佐賀ラーメン いちげん。」を後にした僕は、次なる有名店へ向かっていた。
狙いは「幸陽閣」。
さあ行くぞ、もう一杯いくぞ……と気持ちは完全に前のめり。なのに現実は無慈悲だった、すでに閉店。
そこで急きょ候補に浮上したのが「らーめん もとむら」。
旧店名は「一休軒鍋島店」。
1980年創業の歴史を持つ老舗で、昔ながらの佐賀ラーメンを味わえる人気店らしい。
しかも、さきほど訪れた「いちげん。」の店主もこちらで修行していたという話まである。
え、なにそれ?
予定変更のはずが、急に佐賀ラーメンの系譜をたどる展開になってきたんだけど(‘Д’)
ただのリカバリーじゃない。
これはもう、流れに呼ばれている気がする。
たぶん。いや、そう思わせてくれッ!!
らーめん もとむら
@佐賀県佐賀市
らーめん もとむらへの行き方

JR鍋島駅から徒歩約10分ほど。
佐賀駅方面からならバスで「新栄小西」まで行き、そこから徒歩2分くらいだ。
だが初見の僕は、道路沿いから少し奥まった店構えに気づかず、スゥゥーッと通過。
誰か看板に拡声器を持たせてくれ。
「ここです! 老舗です! 黄身が待ってます!」って叫んでほしいレベルだ。
外観は手作り感のある年季たっぷりの佇まい。
隣にはお好み焼き屋さんらしき店、同じ敷地内には喫茶店もあり、地元感がドドドッと迫ってくる。
共同の専用駐車場は25台分。
佐賀市でラーメンを巡る車移動派にはかなりありがたい。
らーめん もとむらのメニュー

【注文方法】
オーダー制(あと払い)
★現金
主役は玉子ラーメンや、チャーシュー増量の特製ラーメン。
あっさり豚骨スープに中太ストレート麺、薄切りチャーシュー、そこへ黄身がポンッと乗る佐賀スタイルだ。
「よし、特製でドーンといくか!」と思った瞬間に肩透かし。
見た感じ、大盛りや替え玉はなさそう。
足りない人は餃子、いなり、ご飯、ビールあたりで補う布陣だ。
しかも全体的に価格がやさしいんだこれが。
お店の内観

【席数】
カウンター9席
テーブル3卓
【店内BGM】
テレビのみ
空気感は完全に昭和レトロ。
マーブル調のカウンターに、テレビが流れていて、壁には「九州の小京都」と呼ばれる小城のポスター。
入った瞬間に「ここ、時間の流れだけ平成を飛ばしてない?」となる。
厨房では白いユニフォームの男性と、エプロン姿のおばちゃんたちがテキパキ動いている。
麺をゆでる大釜も年季たっぷりで、もう存在感がラスボスの鍋。
卓上調味料

エスビーコショー、ラー油
夕方にもかかわらず、お客さんはしっかり入っていて大盛況。
観光客がフラッと来るというより、地元の人の日常にズシンと根づいたラーメン店という雰囲気だった。
玉子ラーメン : らーめん もとむら

黄身が主役席にいる。
注文から4分ほどで、玉子ラーメンがスッと到着。
小ぶりな丼には薄白濁のスープがナミナミと注がれ、その中央に生卵の黄身がポンッ。
控えめな顔をしながら、センターだけは絶対に譲ってない。
薄切りチャーシュー4枚、海苔、刻みネギ。
飾りすぎない見た目なのに、佐賀ラーメンらしい親しみやすさがじわっと来る。
豚骨の香りもやさしく、初対面から距離感が近い。
これはハフッといきたくなるやつ!

白っぽいスープは、豚骨なのにガツンと来すぎない。
あっさり系の佐賀ラーメンらしく、豚骨臭やザラつきはほぼなく、口当たりはスルッとやさしい。
そこに調味油のコクがじわっと重なって、軽いだけでは終わらない。
「やっぱ豚骨ってうまいなぁ」と思わせてから、お茶でスッとリセット。
これ、次のひと口へ誘導する流れがうまい。

麺は中細の長めストレート。
すすればスルスルッと入りつつ、噛むと少しボソッとした小麦感が残る。
角のエッジもほどよく立っていて、やさしいスープの中でちゃんと存在感あり。

途中で黄身を絡めると、まろやかさがググッと増して一気に佐賀ラーメンらしい表情になる。
これは卵、仕事してるなァ。

豚モモの薄切り煮豚は4枚入り。
見た目はスッと控えめなのに、食べると塩気がキュッと立って、ご飯を呼ぶタイプの味つけだ。
脂で押してくるというより、肉の旨みと味の入り方でじわじわ攻めてくる感じ。
終盤に黄身を絡めると甘みがふわっと増して、満足感がもう一段上がる。
薄切りなのに、ちゃんと仕事してる!

海苔はスープにそっと浸すと、ほんのり磯の香りがふわり。
派手に主張するタイプではないけど、薄白濁の豚骨スープに軽いアクセントを足してくれる。
刻みネギもシャキッと効いて、全体を重たくさせない名脇役。
黄身、チャーシュー、海苔、ネギ。少数精鋭のチームで、丼の中がちゃんとまとまっている。
これは小さな円卓会議だッ!!
さて、ここから佐賀市を離れて西に向かいます。
本日も最後までおいしくいただきました!!!
まとめ(黄身まで温かい老舗):らーめん もとむら

ふらっと行ける温かさがありつつ、佐賀ラーメンの基本をスッと味わえる「らーめん もとむら」。
やさしい豚骨、黄身、薄切りチャーシュー。
派手にドカーン! ではなく、毎日食べても疲れにくい一杯という感じだ。
特製ラーメンがお休みだった瞬間は、僕の期待が紙相撲みたいにコテンと倒れたけど、玉子ラーメンでも満足感はしっかり。
昼から夕方まで通しで営業しているのもありがたい。
佐賀ラーメンを楽しみたい、新しさよりもなつかしさを感じたいならぜひ!
| 味 | 3.5 |
| 接客・雰囲気 | 3.5 |
| コストパフォーマンス | 4.0 |
| また行きたい度 | 3.5 |
| 総合 | 3.5 |
店舗情報
店名:らーめん もとむら
住所:佐賀県佐賀市鍋島町八戸1144−1
オープン日:1980年
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(名前をクリックすれば各サイトに移動できます)
営業時間:11:00〜16:50
定休日:水曜日
最寄駅:JR長崎本線「鍋島駅」から徒歩10分程度
電話番号:0952-26-8095
駐車場:あり
支払い方法:現金
※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください。

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