どうも!
りょう(@web59350062)です!!
絵本を読み終わった時の「おしまい」。
ちょっとスローで言う。
佐賀県唐津市にある「一光軒」をご紹介します。
九州遠征3日目。
1日目に食べた「いちげん。」の佐賀ラーメンが思った以上に刺さってしまい、僕の中で佐賀の豚骨熱がじわじわ上がっていた。
旅行中の予定表というものは、だいたい現地のラーメンに簡単に上書きされる。
Excelなら警告が出るレベルである。
そこで今回訪れた一光軒の店主さんは、かつて唐津で長く愛された名店「一竜軒」で修業した方らしい。
一竜軒は2016年末にのれんを下ろしたものの、唐津では「竜里」や「一光軒」などがそのDNAを受け継ぐ存在として知られているという。
待ってくれ……急に話が濃い!!
佐賀市中心部から少し離れた場所にありながら、県内ナンバーワンとの呼び声まであるらしい。
長崎市を朝に出て、唐津まで向かう理由としては十分すぎた。
佐賀ラーメンをもっと知りたい。
その気持ちのまま、僕の遠征ルートに一光軒がしっかり入り込んできたのである。
一光軒
@佐賀県唐津市
一光軒への行き方

一光軒は、JR唐津線・岩屋駅から歩いて8分ほど。
駅近というより、のどかな田舎道の中にポンと現れる小さな一軒家タイプのラーメン店だ。
車で向かう人も多そうで、店舗まわりに駐車場は10台ほど。

ただし、僕が開店15分前に着いた時点ですでに大行列でお客さんは店内で麺をすすっていた💦
駐車場も満車で、店の周りを20分ほどグルグルすることに。
唐津まで来て、まさか駐車場探しで軽く耐久レースが始まるとは!!
一光軒のメニュー

【注文方法】
オーダー制(あと払い)
★現金
〇ラーメン 750円
〇大ラーメン 800円
〇チャーシュウ 850円
〇大チャーシュウ 900円
・おにぎり 120円
・ごはん(小) 120円
・ごはん(大) 150円
・玉子 50円
※2026年4月現在
一光軒のメニューはかなり潔い。
基本はラーメンとチャーシューメン、そこに大盛りを選ぶ構成で、初訪問でも迷う余地が少ない。
ごはん類は白ごはんやおにぎりがあり、ラーメンに合わせる前提の布陣。
さらに玉子は同一料金で、茹で卵か生卵を選べるスタイルらしい。
ここで生卵を選べるの、濃厚豚骨との相性を想像しただけで話が早ぅい〜。
価格帯も地域のラーメン店らしくかなり良心的。
唐津でラーメンを探している人にとっても、メニューの分かりやすさとコスパの良さはかなり入りやすいポイントだと思う。
お店の内観

【席数】
カウンター6席
テーブル2卓
【店内BGM】
J-POP
店内は家庭的でこぢんまり。
昭和のラーメン屋らしい素朴さが残っていて、ピカピカに整えた新店というより「この場所でずっと鍋を振ってきました」みたいな空気がある。
いや、入った瞬間から店の時間だけ少し別レーンを走っている感じ!!

店舗奥にはアジシオ・玉子、さらには高菜のサービス。
最近では高菜が1皿までなど制限があるお店もあるけど、ここはありがたい。
切り盛りしていたのは、元気のいいお母さん、優しそうな女性、寡黙そうな男性店主さんの3人。
この並びがまたいい。
厨房の中で、それぞれが自分の持ち場を淡々と動いていて、見ているこっちは勝手に“老舗のチーム戦”を見学している気分になる。
卓上調味料

・こしょう
提供前には、レンゲとコップ入りの紅生姜が出てくるシステム。
さらに食器は今どき珍しく手洗いで対応しているようで、提供や回転はゆっくりめ。
でも、この速度も含めて一光軒の空気なのだと思う。
急ぎのランチというより、唐津の豚骨に順番を待たされる時間。
これはこれで、なかなか濃い〜。
大チャーシュウ : 一光軒

丼の上、肉の花壇。
外で並びはじめてから、着丼まで合計約1時間。
今回は麺硬めでオーダーした。
目の前に来た大チャーシュウは、まずチャーシューの広がり方がすごい。
薄切りの肉が丼いっぱいに重なっていて、麺がほぼ見えない。
あれ、ラーメンを頼んだはずなのに、入口で肉の受付番号を渡された??
スープはなみなみ。
そこに海苔と青ネギが乗り、全体はかなりクラシックな豚骨ラーメンの顔つき。
派手な飾りより、真正面から「食べてみな?」と訴えられているかのような✨

スープは茶褐色で、豚骨に鶏ガラのコクが重なった奥行きのある味わい。
表面にはラード感があり、口に含むと骨粉っぽいざらつきも少し感じる。
ただ、くさみはなく、とろみもほどほど👍
塩味で押すというより、骨の旨みでじわっと迫ってくる。
以前、愛媛で食べた呼び戻し製法の久留米ラーメンを少し思い出すスープやな。

麺は中太のストレート。
豚骨ラーメンとしてはやや太めで、表面はつるっとしている。
角が少し立っていて、すすった時の入り方はなめらか。
ただ細麺のように軽く抜けていく感じではなく、スープをまといながらしっかり食べさせてくる。

チャーシューは薄切りのバラ肉。
脂身は控えめで、スープをしっかり吸った仕上がり。
噛むとほどよい弾力がありつつ、硬すぎず、肉の旨みとスープのコクが一緒に広がる。
派手にトロける方向ではなく、ラーメン全体を支えるチャーシュー✨

紅生姜は別皿で出てくるので、途中から少しずつ加えやすい。
濃厚な豚骨スープに酸味と香りが入ると、後半の輪郭がふっと変わる( *´艸`)

生卵は途中で投入して、月見風に。
黄身のまろやかさがスープの骨感を包み込み、麺との絡みもやわらかくなる。


さらに辛子高菜とチャーシューを合わせてライスへ。
小ライスでも量はしっかりあり、ラーメンの相棒としてかなり頼れる存在でした。
この一杯、後半の遊び方まで抜かりない!
さぁまた、佐賀市に戻ってリベンジやでしかし。
本日も最後までおいしくいただきました!!!
まとめ(唐津で時間ごと味わう一杯):一光軒

一光軒は、濃厚豚骨の骨感と、昔ながらの温かい接客が残る唐津の人気ラーメン店だった。
山梨から来た僕の感覚だと、「この一杯だけのために唐津へ直行」とまでは言い切らないかな。
ただ、唐津観光や佐賀ラーメン巡りの流れに入るなら、かなり強い選択肢になりそうな人気店✋
青い暖簾の先で、思ったより深い豚骨の沼が口を開けていたよ。
ただし、行列・駐車場・回転のゆっくりさは要注意。
時間に余裕がある日に向いている。
急ぎのランチ気分で行くと、店の前で心だけ先に替え玉してしまうかもよ?
| 味 | 4 |
| 接客・雰囲気 | 3.5 |
| コストパフォーマンス | 4.5 |
| また行きたい度 | 3 |
| 総合 | 3.5 |
店舗情報
店名:一光軒
住所:佐賀県唐津市相知町町切902−1
オープン日:2017年
facebook:
Instgram:一光軒
X(旧Twitter):
HP:
(名前をクリックすれば各サイトに移動できます)
営業時間:11:30~15:00
定休日:日曜日
最寄駅:JR唐津線『岩屋駅』から徒歩6分程度
電話番号:0955-63-3445
駐車場:あり
支払い方法:現金
※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください。

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