【麺藤田】山形駅周辺で飲んだ後の〆にはこんなつけ麺はいかが?

麺藤田
@山形県山形市

 

「エレベーターに乗った時に知らない人がいると、

意味ないのに階数の点滅部分見がち。」

人見知りな性格の”りょう”(Twitter:@web59350062)ですw

 

山形遠征シリーズの続き。

前回は、「花鳥風月 山形北町店」で、山形のご当地ラーメンを組み合わせた

「辛みそ海老ワンタンメン」をいただきました^^

 

 

そのあとに山形駅前のホテルへチェックイン。

しばらく部屋でブログ更新をした後に、居酒屋さんで1杯。

そのあと千鳥足になりながら訪れたのは今回の「麵藤田」さん。

 

こちらは、山形駅から徒歩圏内。

かつ、飲み屋さんが集まるエリアにあるので、

気軽に訪問しやすいのが特徴です💡

 

店主の藤田さんは、箱根のフランス料理店・東京目黒のつけ麺専門店で、

修業された経歴の持ち主。

そして2010年から現在のお店をオープンされてます。

 

初訪問でしたが、ネットで評判のつけ麺を食べにいきました。

地元じゃ食べられない麺が素晴らしかったです!

 

それでは気になる本編をどうぞ(*´з`)👇

 

お店の紹介


店名:麺藤田

住所:山形県山形市香澄町1丁目7−1

最寄駅:JR奥羽本線「山形駅」(東口)から150mくらい

電話番号:023-673-9109

営業時間:11:30~14:30 18:30~24:30(金・土は26:00まで) 

定休日:日曜日

Twitter:めんどうだ

(名前の部分をクリックすれば各ページへ移動できます👆)

※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください🖐


山形駅東口から歩道わたってすぐのお店!


 

建物の角の部分が入り口。

ちなみに麺藤田と書いて「めんどうだ」と読みます💡

 

暖簾には「んだべっす」の文字が。

山形弁で「そうでしょ?」という意味らしいっす(*´Д`)

 

 

山形駅は西口と東口があり、

東口の方がお店が多く栄えてます。

東口を出てすぐにあるのがこちらの「香澄町」という小さな歓楽街。

お店は山形駅から徒歩2分くらいで行けますよ^^

 

ちなみに山形駅からもう少し離れたところに

県内で1番の歓楽街「七日町」があります。

七日町はちょっと山形駅から離れるので、

僕はいつもこっちに来てしまいます(*´Д`)

 

看板メニューはつけ麺


 

注文は食券制

 

メニューはつけ麺とトリトン中華そばの2大構成に、

お昼限定の鶏白湯ラーメンがあります。

トリトンというのは、

鶏(トリ)と豚(トン)のスープを使用しているようです😀

 

キリンハートビールが売っているのも珍しい。

飲み屋街らしいメニュー構成ですね~。

 

 

店内の様子


 

席数は以下の通り👇

  • カウンター:6席
  • 二人掛けテーブル:4卓

感染対策で席の間隔は広めで取られてます💡

お店の外で見るより中は意外と広々しています^^

 

平日の20時ぐらいの訪問。

上の写真を撮った直後に、

大学生の団体や締めでラーメンを食べに来た、

サラリーマンさんどっといらっしゃいました💦

 

店員さんはイケメンさんお二人と、

女性の店員さんで切り盛りされてました(*´Д`)

 

 

入り口で、顔認証の体温チェックを受けて、カウンターに着席。

 

卓上の調味料はこちら👇

  • カレー粉
  • ホットスパイス
  • コショウ

 

 

現金で追加注文可能なメニュー。

 

お酒好きなみなさん。

おつまみのお肉を食べながら、

ハートランドビールという黄金ルートはいかがですか?(笑)

 

 

つけ麺は、カレー粉や酢などで自分流にカスタマイズが可能です。

カレー粉は珍しいですね^^

少しご飯を入れるのも美味しそう✨

 

味玉肉つけ麺(特盛)


 

注文から10分ぐらいで到着です。

つけ麺は大盛が無料で、

特盛は+120円で食べられるなんて太っ腹ですな(^^♪

 

他はもやしや豚バラ肉など、

あまり見たことないトッピングがあります。

つけ汁は泡っぽくて中身は見えないですが珍しそうなビジュアル。

 

 

麺は、やや黄色味のある平打ち太麺。

パスタのような見た目は埼玉の「頑者」を彷彿とさせます。

2種類の小麦をブレンドさせた自家製麺は

香りがよくて、食べる前から鼻を刺激してきます。

 

つけ汁に浸す前に麺をひとすすり。

コシが強く、ツルツルっとしたのど越しが楽しめます。

口当たりが滑らかですね。

太麺ですし、濃厚なスープにも負けなさそうです^^

 

 

見た目はよく見る豚骨魚介系のつけ汁です😀

すすってみると鶏ガラのような出汁が感じられます。

鶏ガラ出汁と一緒に甘味が先行する感じ。

そのあとに節系の出汁がやさしく口の中を巡ります。

ちなみに化学調味料は使用していないとのこと。

 

中の具は、ネギ・きくらげ・ぶつ切りのチャーシューなど。

 

つけ汁はかなり温度高め😆

 

つけ汁の粘調度はそこまで高くなく、

さらっとした感じ。

つるっとした麺とスープは程よく絡み、

ずるずるっと食べれちゃいますね^^

 

化学調味料を使用していないこともあり、

味のパンチに欠けるかも。

どちらかというと、

麺の美味さを引き出しているつけ汁という位置づけ☝

 

 

トッピングのバラ肉は、少し味付けがされてます。

思っていたよりも大き目なものが4枚付き。

 

もやしは軽く茹でた程度でシャキっとしていて、

良いアクセント😊

麺と一緒に食べることで、

シャキっとしながらモチモチな麺を両方楽しめます!

 

 

味玉は黄身が半分くらいトロトロ😍

味付けはほんのり醤油味がついてるくらいでした!

つけ汁と麺を邪魔しないバランスの取れたトッピングです^^

 

 

壁に書いてあったようにカレー粉で味変してみることに。

写真のように、さじ1杯分を投入。

 

これだけでも、スパイシーな風味が

口の中に広がり、いかにもカレーつけ麺ですね。

 

麺量は標準的。

今日も最後まで大変おいしくいただきました🙏🙏🙏

 

まとめ

 

はいっ!ごちそうさまでした~!!

 

今回は、山形駅前の「麺藤田」さんにお邪魔しました^^

印象としては、

飲み屋街の立地に合ったラーメン屋さんですね。

 

看板メニューのつけ麺は、同じ豚骨魚介系でも

中華蕎麦 うゑず」のような濃厚さよりも、

やや優しいつけ汁で、食べやすさがありますね😊

 

まるでパスタのような平打ち太麺は、

小麦の香りがgood👍

程よい味付けのつけ汁と、それを邪魔しないトッピング達という構成は、

お酒を飲んだ後の〆でも全然行けちゃいますね^^

 

ちなみに、お店の名前の由来の一つに、

「(この)麺どうだ!」⇒麺藤田というのもあるらしい。

そういわれたら「うますぎです」としか言いようがない、お店🤣

 

夜も遅くまでやってるのでオススメ。

お近くに寄ったならぜひ食べてみて^^!!

 

ここまで最後までお読みいただきありがとうございました😎😎😎