貪瞋癡
@富山県氷見市
どうも~!
”りょう”(Twitter:@web59350062)です^^
<今日のあるある>
「寝っころがりながら携帯をいじってると、たまに手が滑って顔面に落ちて来がち」
昨日に続いて富山遠征シリーズの続き。
富山に行く前に、長野の「麺とび六方 松本本店」さんで、
モチモチ麺の二郎インスパイア系ラーメンを
がっつり堪能しました✨
どうもっ! ”りょう”(:@web59350062)です!「漆器のレンゲを使う、味噌ラーメンの専門店は、だいたい美味しい(気がする)」 長野県松本市にある「麺とび六方 松本本店」をご紹介します。 こちらは長野県中心にラーメン[…]
そして訪れたのは富山県氷見市。
ミシュランガイドブック北陸で、
ビブグルマンの評価を受けたことがあるのが「貪瞋癡(とんじんち)」さん。
俳優の佐藤健さんとお笑いタレントの千鳥のノブさんが、
YouTube企画でこちらのお店に来訪。
美味いと豪語され、
うますぎて2人で2杯ずつラーメンをペロリしてます😜
食べログのラーメン百名店2020(西日本)にも、
選ばれた名店で、連日行列必至なお店です💦
今回僕も佐藤健さんとノブさんが食べた2杯を、
いただきました。
はい、店内で2杯連食しました(笑)
それでは本編をどうぞ!!(*´Д`)
お店の紹介
店名:貪瞋癡
住所:富山県氷見市朝日本町1−1
最寄駅:JR氷見線「氷見駅」から400mくらい
電話番号:0766-72-0104
営業時間:11:30~14:00
定休日:月曜日
HP:食・麺・呑・笑・貪瞋癡
(名前の部分をクリックすれば各ページへ移動できます👆)
※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください🖐
氷見市街地にあるラーメン屋に見えないお店
今回、外観の全体は取り忘れましたが、
見た目は普通の家の様ですし、
お店の名前がローマ字でさりげなく書いてあるので、
スルーしちゃいそう😲
こちらのお店は、元々「焼酎屋とし」という、
居酒屋がメインのお店。
今も夜は居酒屋なので、その雰囲気が佇む感じ。
ラーメン屋とわかりづらいですが、
近くに行列ができているので、
何かあるんだろうなと思わせます🤣
看板のあるラーメン屋さんがあるけど間違えないようにね!!
お店は氷見市の市街地内。
氷見駅や氷見港から少し離れたところ。
住宅が多いけど、飲食店がチラホラと散財するエリア。
近くには、湊川が流れてます。
外で待つ際は、写真のようにお店の向かいにある
歩道に並びましょう^^
氷見市と言えばの藤子不二雄さん。
忍者ハットリくんの主題歌が流れており、
それを聞きながらゆっくり待つことに(^^♪
ちなみに今回来訪したときは、
平日で開店50分前に到着してすでに2組待ってました!
貪瞋癡さんは駐車場がありません💦
代わりに、「氷見市まちなかめぐり無料駐車場」が、
お店から徒歩3分くらいのところにあります!
お店から北に200m進んだ辺りで、
向かいにある郵便局が目印✨
実際お店の前に、路上駐車している車がありましたが、
変なリスク負うよりここに停めた方が無難です🖐
オススメは氷見産煮干ラーメン
予定より10分ほど早く入店ができました。
店員にアルコール消毒してもらってから入店です。
注文はオーダー制。
他にトッピングなどで、
- ライス:100円
- 味たま:100円
- 岩のり:50円
があります✨
お店は写真のように赤線の引いてある、2種類のラーメンを推しているようですが、
みなさん「氷見産煮干ラーメン」を注文されている方が多いです!!!
今回は佐藤健さんと千鳥さんの食べた「氷見産煮干ラーメン」と「白醤油ラーメン」をお願いしました。
気分だけは佐藤健さんです(笑)
店内の様子
店内は、奥に細長い作り。
居酒屋さんなので、少し薄暗く、シックな雰囲気があります😆
手前はカウンター席ですが、昼のラーメン提供時は解放されてません。
奥には、
- カウンター席:4席
- テーブル席:2卓×4
といった構成です。
お店は半分くらいは、
店主の手作りなんだとか。
お店の中にある古い大時計など、
アンティークのような置物も見ていて楽しいですね^^
「バナナマンのせっかくグルメ」にも、
過去に取材がありました。
みなさん、氷見に来たら絶対食べた方がいいでっせ😊
壁には、芸能人のポスターが直に書かれてます。
うーん、宮川大輔と千鳥しかわからんな(笑)
再訪問したらもっとサインが増えてました。
やっぱり誰のサインかよくわからんな~😅
カウンター席に着席。
卓上調味料はコショウのみ。
仕切り板などはありませんが、間隔は広めにとられています。
注文は、順番に聞かれますので慌てずに
店員さんが来るのを待ちましょう😀
氷見産煮干ラーメン
まずは、煮干ラーメンから到着。
ラーメンはトッピングと麺・スープが分かれた形で提供されます。
まさに黄金色したスープに、刻んだタマネギが添えられてます。
煮干の香りもほんのりします。
なんというか綺麗な見た目。
カウンター上にある照明がさらに綺麗に見せてますね。
透き通ったスープをゴクリ。
煮干をはじめとした魚介の味。
煮干の臭みはありません。
岩手で食べた「サムライブギー」・「に干し屋SHINCHAN」のような、強い煮干の主張はなし。
味付けはきつくなくあっさりで上品。
すっきりとした味わいは、
最後までゴクゴク飲んでしまいそう🤣
麺は、細麺のストレート。
あっさりとしたスープにも程よく絡みます。
噛めば弾力を感じ、最後はパッツンと切れますね。
小麦の風味もしっかりあり、嗅覚と
舌で美味さを感じることのできる麺です✨
別皿のトッピングは、
- 岩のり
- ネギ
- チャーシュー
- メンマ
- 味玉
のラインナップ。
「岩のり」は磯の風味が強いので、少量ずつ投入するのが良さそう。
特に味が濃くなるわけでもなく、ネギと同様でアクセントとして良し。
味玉は少し黄身がトロっとしたタイプ。
味付けはほんのり。
鶏と豚のチャーシューは意外と
味が付いており、肉感を感じつつ食べることができます。
メンマは厚切りですが、
柔らかく、味もしっかりとしみ込んでますよ( *´艸`)
白醤油ラーメン
煮干ラーメンから少し遅れて到着。
メンマやタマネギは煮干しラーメンと同じようですが、
チャーシューは豚ロース?使用で軽く炙ってますね。
しかも肉厚で食べ応えがあります。
麺は、煮干ラーメンと同様の麺ですね。
つるっとした食感が、
さらに箸を加速させます^^
魚介ベースなスープですが、
煮干とは違って、はまぐりのようなダシを強く感じます。
コクもありつつ、まろやかさもありますね💡
うーんどちらも美味かった。
麺は標準~若干少な目。
初の店内連食ですが、最後まで大変おいしくいただきました🙏🙏🙏
(※令和4年2月現在は混雑を避けるため1人1食までの注文に限ります。)
まとめ
お店を出たらこんな行列💦
まだ開店前に並んでおいた方がいいかも😅
はいっ!!ごちそうさまでしたーーー!!!
貪瞋癡さん、
思わず、スープを完飲してしまうくらいのラーメンです。
優しめのスープはくどくないのでゴクゴクと飲み干せますね。
そして、別皿のトッピングが味変アイテムとなり、
また違うラーメンの印象になります。
氷見というと、海鮮を食べに行くイメージがありますが、
是非このラーメンも食べて帰ってください。
氷見港の「魚市場食堂」は朝から営業し、かつ貪瞋癡さんから近いので、
おススメですよ^^
氷見 魚市場食堂@富山県氷見市 「よく振ってからお飲みください。」は、開けちゃってから気付いちゃう。コーンがいつも底に残ってる”りょう”(Twitter:@web59350062)ですw 富山遠征シリーズの続き。前回は「貪[…]
ここまで最後までお読みいただきありがとうございました😎😎😎