どうもっ!
”りょう”(:@web59350062)です!
大阪府大阪市北区にある「麦と麺助」をご紹介します。
大阪府福島区にある「燃えよ麺助」の姉妹店として中津に2018年5月19日にオープン。
燃えよ麺助は鴨出汁の鴨そばや魚介出汁の貝出汁メインのラーメンの2本立て。
福島区を代表するラーメン店になっています✨
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そして今回の「麦と麺助」は比内地鶏・ホロホロ鶏を使用した出汁のラーメン🍜
さらにイリコ出汁を使用したイリコそばがメインになっています。
両店とも今年の食べログ百名店ラーメンWESTに選出。
麦と麺助は今年6月に「魔法のレストラン 関西2府4県ホンマに並ぶ価値がある行列店ランキング」で堂々の1位。
ミシュランのビブグルマンに選ばれるなど実績ある有名店です。
なんといっても入店までの行列がハンパない💦
僕が数年前に訪問した時は想定外で1時間以上待つことに。
結局高速バスの時間に間に合わず、泣く泣くあきらめた苦い思い出(´;ω;`)
今回はしっかり頂くことができました。
店内はまさに料亭のようで高級感たっぷり♪
デートにも最適かと思います(^^♪
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麦と麺助
@大阪府大阪市
お店への行き方
北区の中津エリア。
新御堂筋(国道423号)沿い、信号「豊崎2」の角です。
以前はうどん屋さんがあったところ。
なお、最寄りの大阪メトロ御堂筋線「中津駅」からは徒歩4分程度です。
中津駅から真東に進み、豊崎西公園、「らーめん弥七」を超えたあたりにあります。
駐車場
麦と麺助の専用駐車場はありません。
「らーめん弥七」さんの道向かいにコインパーキングが1番近そうです。
オールタイムで20分330円でした!
都会価格です🤣
お店の外観
一見ラーメン屋とはわからない白壁の建物。
麦と麺助と書かれた表札のような看板に木の引き戸。
もう佇まいが上品すぎます。
平日の11時40分に訪問して外待ちが24人です⚡
待ち列には地面に惹かれた黄色いラインに沿って2列に並びましょ♪
約40分で入店できました🌸
おしながき
食券制・先払い
(現金のみ)
〇蔵出し醤油そば 1000円
〇味玉 蔵出し醤油そば 1100円
〇特製 蔵出し醤油そば 1380円
〇イリコそば 950円
〇味玉イリコそば 1050円
〇特製イリコそば 1300円
〇なごり鱧と秋野菜の潮そば 1400円
・鱧増し 300円
【トッピング】
・極み味玉 100円
・特製ワンタン 250円
・3種のチャーシュー増し 350円
・有明産海苔増し 100円
【サイドメニュー】
・薩摩茶美豚の炙りチャーシュー丼 300円
・ごはん(並) 150円
・ごはん(大) 200円
・ハートランドビール 600円
入店すると小さなスペースに券売機と2人程度座れる長椅子が用意されています。
食券を購入して少し待ちます。
ここからは飲食スペースを覗くことができないです。
外待ちの方が視界から消えるので、気分的にゆっくり食べられそうね(^^♪
訪問時は鶏だしの醤油そばと銀付き伊吹イリコを使用したイリコそばになごり鱧と秋野菜の潮そばがありました。
口コミを見ると数量限定のラーメンはちょこちょこメニューが変わっているようですね。
店員さんに「チャーシュー丼」がおススメとアナウンスがあり、思わずラーメンと一緒に注文です^^
お店の内観
カウンター11席
【店内BGM】
歌詞なしのちょっとワイルドな音楽
狭い食券機スペースで待つこと10分くらい。
おじさん3人と一緒に入店です💨
まるで高級感のある日本料理屋さんみたい。
黙食とは言えど、あまりにも静かでちょっと緊張する💦
シェフのようなお兄さん2人で調理、接客担当のお兄さん1人で切り盛りされていました。
卓上調味料
卓上調味料はありません。
席には綺麗にお箸やレンゲ、お手拭きが置かれています。
特製イリコそば
ウマそうなのは当たり前。
上品さもプラス。
着席してから5分程度で到着。
外で並んでから約50分で着丼です。
スープがむっちゃ透き通ってますね~。
そして、真ん中にはラーメンにはあまり見かけない「紫蘇の花」が飾られています。
もちろん食べられますよ^^
他にはチャーシュー3種、刻み玉ねぎ、ワンタン、メンマ、味玉、のりなど。
見た目よりも小ぶりな器。
上からの照明もあって綺麗に映ります♪
香川の伊吹島のブランド煮干し「銀付きイリコ」の風味は下品にならない程度にしっかりついてます。
苦味やえぐみなどは全くありません🤲
兵庫・龍野の淡口醤油に厳選された塩と掛け合わせ。
他には柚子・磯の香りがしっかりする海苔。
さらに紫蘇の木に刻みタマネギなどのアクセントで調和取れてるよう(^^♪
中太麺でほぼストレートな仕上がり。
北海道の「スーパーはるゆたか」を使用しており、表面がつるっと滑らか♪
スープに馴染んでいて麺がスープを引き上げている感じ。
コシはほどほどにあります。
麺量は標準的ですが、大盛りにしたい!
残念ながら大盛りはやってないという⚡
ピンク色したレアチャーシュー。
しっかりと低温調理されて肉の旨味がしっかりわかるね。
脂身もほどほどにあって、甘いんです^^
豚もも(写真真ん中)は燻製の香りが強めです。
この3種の中では歯ごたえがあるタイプ
豚バラ炙りロール(写真左)はホロっとした食感が特徴的。
こちらも肉の香りが高く感じました(^^♪
ワンタンは皮が厚めでしっかりしています。
餡のひき肉が大粒で食感がイイネ👍
噛んだ時にあふれる肉汁がたまんね~( *´艸`)
黄身がトロトロした味玉ちゃん。
色が結構濃い色してます。
軽い塩味でなんせ柔らかいね👍
穂先メンマは長く細いですが、芯がしっかりあってサクッとした食感。
薩摩茶美豚の炙りチャーシュー丼
店員さんからおススメされた炙りチャーシュー丼です。
豚を少し細かく刻んで、炙りを入れつつ炒めたもの。
そこに白髪ネギに三つ葉、味玉半分もトッピング。
食べる前から炙りの香りが強烈です^^
甘辛いようなタレは少なめ。
ですが、肉本来の美味さがしっかりあるので、それで十分ご飯が進むね😆
途中から半熟玉子をご飯に合わせたら昇天します~。
2周目しようか本気で悩みました(笑)
本日も最後までおいしくいただきました🙏🙏🙏
まとめ
はいっ!!!ごちそうさまでした~~~!!!
麦と麺助さん、、、
ワンクラス上のラーメンでした!!
まず接客が秀逸。
正直関西にビビっていた節があったので、行列に対しての配慮や気遣いなどの言葉もあったのが意外。
ラーメン提供前にもネギやメンマなど嫌いな食材がないか聞いていたのはホスピタリティ高いと感じました😲
ラーメンはもう完璧なんじゃないですかね?
煮干しの苦さなど皆無。
煮干と豚骨との掛け合わせはよく見かけますが、醤油と昆布だしと塩の合わせ。
どれかが強烈に主張しているわけでなく、上品なんです(^^♪
丼物も素晴らしかったです。
逆に言うと、落ち着いて食べられない雰囲気があったかな。
人気店が故に若干早く食べないといけない感じもある(僕が考えすぎかもだけど)。
この行列を待つことに対してラーメンは少しコスパが悪いかなと思ったのも事実。
この雰囲気だと、自分が訪問済みのお店で言えば、
地元の「中華蕎麦うゑず」や札幌の「Japanese ramen noodle Lab Q」などを彷彿とさせる。
それに比べればお値段が据え置きかもしれませんね💡
味 | 4.5 |
接客・雰囲気 | 5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
また行きたい度 | 3 |
総合 | 4 |
【山梨県甲府市 幸楽苑 甲府向町店】
— ★いとログ★@山梨のラーメンを中心としたグルメブロガー🍜PR案件など受付中♪ (@web59350062) December 20, 2022
幸楽苑の期間限定メニュー「もつ鍋(+〆ラーメン)」
大粒のモツがゴロっと入った鍋には1人前250gあるニラ・もやしなどの野菜がたっぷりです。
締めのラーメンは幸楽苑の定番の麺です。
みんなでお鍋をつつくのもいいですね!!https://t.co/ne4bq9S9K5 pic.twitter.com/4BBJuZ8fCH
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店舗情報
店名:麦と麺助
住所:大阪府大阪市北区豊崎3丁目4−12
オープン日:2018年5月19日
facebook:麦と麺助
Instgram:【燃えよ麺助】【麦と麺助】official
Twitter:【麦と麺助】
HP:なし
(名前をクリックすれば各サイトに移動できます)
最寄駅:大阪メトロ御堂筋線「中津駅」から徒歩4分程度
電話番号:不明
営業時間:11:00~15:30
定休日:火曜日
支払方法:現金
※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください🖐