【中華そば 琴の】山形の名店「琴平荘」で修業した地元で人気の中華そば

中華そば 琴の@山形県 鶴岡市


こんにちわ、りょうです!

新潟・山形旅行の1日目の昼に、「ケンちゃんラーメン 鶴岡店」に続いて2軒目としてこちらの「中華そば 琴の(こんの)」にお伺いしました。


「ケンちゃんラーメン 鶴岡店」の詳細についてはこちら👇👇👇


山形県の庄内エリアでは中華そばのお店がめっちゃ多いです!!

その中でも、こちらのお店は全国からお客さんが集まるお店として有名です。

このブログを書いている現在も「食べログ」の「鶴岡市×ラーメン」で検索すると1位になっています。


なぜこんなにもこちらのお店が人気なのか⁉⁉

実際に行ってみたのでご覧くださいね(*´ω`)


お店の情報


店名:中華そば 琴の

住所: 山形県鶴岡市羽黒町黒瀬字黒瀬202

最寄駅:
鶴岡駅から約6キロ。 バスでは「鶴岡駅前」から鶴岡月山線(月山八合目行)に乗車。
「西黒瀬」を下車して、徒歩1分程度

電話番号:非公開

営業時間:11:00〜14:30

定休日:木曜 ※祝日の場合は営業 ほかに不定休あり

※変更となる場合もあります、来店時は事前に店舗にご確認ください。


場所は羽黒街道沿いにあります



お店は羽黒街道沿いにあります。

先述したとおり、最寄りの鶴岡駅から6キロあるため、車で行くのが無難でしょう。



駐車場はお店の前に10台くらいは止められそうなスペースがありました。

消毒液が店の前にあって、感染症対策はばっちりですね^^


店主の今野直樹さんはこの鶴岡市の羽黒町出身だそうです。

元々こちらのお店は2015年にオープン。

山形県の名店と言われ、あの情熱大陸にも出演したことのある「琴平荘」

そこで修業して、味を受け継いだのがこちらのお店となります。

 
ハナちゃん
名店で修業した名店です💛

中華そばをメインとしたメニュー構成



基本は「中華そば」となります。

地鶏の油そばも気になりますね^^

琴平荘にはない太麺(+50円)がこちらのお店にはあります。

今回わたしは太麺を注文しました。


 
りょう
肉めしが「ニグめし」と表記されているのが山形っぽいね~

店内の様子



店内は、小上がりが3卓、カウンター席が8席程度あります。

以前あった食堂をなるべくそのまま利用しているようです。

とても清潔感があったのが印象に残ってます

壁には有名人や芸能人のサインがぎっしりありました。

超有名なラーメンYouTuberのス○ルくんのTシャツがあって写真を撮らもらうか聞こうと思いましたが、恥ずかしくて断念しました(爆)

この数々のサインを見るだけでも、味を期待してしまいます^^

店員さんは店主さん以外に女性が2人いらっしゃました。

みなさん若かったです(=゚ω゚)ノ

笑顔で声もしっかりしていて、接客はばっちりだったな~という印象です✨



太麺チャーシューメン+味付け玉子+皮ワンタン



これが琴平荘の意志を受け継ぐ中華そばです。

トッピング多すぎて麺が見えませんねw


ノーマルのトッピングはネギとメンマです。



スープは「あっさり」と「こってり」を選択できます。

こちらは「こってり」になります。

鶏と煮干しのうまみが凝縮されている。油が多めな感じ。

透き通ったスープですが、太麺にも合うこってりさが十分にあります。



豚肩バラ肉のチャーシューです。

脂身の割合がちょうどいいです。

そこまでものすごく厚いというわけではなく、むしろご飯に巻いて食べたくなります😂



一見「ケンちゃんラーメン」にも見えるようなあの捻じれた太麺ですね。

こちらは京都の「棣鄂(ていがく)」という製麺所を利用するというこだわり。

加水率が高めな印象でした💡💡

まるでウイングしている麺は、スープにしっかり絡んで食べやすかったです。

断面は単純な長方形や正方形ではなく凹凸があるのが特徴的ですね^^



皮のみの餡しのワンタン。

舌ざわりが滑らかですごくツルツルして、のどの奥までスッと入ってしまいます。

山形の庄内エリアはワンタンメンで有名です。

こだわりが感じられますね^^



まとめ



いやーごちそうさまでした!

これぞ鶴岡や酒田市でしか食べられないラーメン という印象です😊

煮干しと鶏がふんだんに使われていおり、地元じゃなかなか食べられないですね。

近くにあったら週に1回は通いたくなる味です✨

また、訪問時は夏季限定メニューなどもあって、すごく今の味を提供するだけでなく、変化を求める活動的な印象を受けました✨✨


県外からお客さんが来るのもうなづけます。

ただ、お昼のみ営業となっています。駅から離れた場所にあるので訪問する際は計画を立てておきたいですね☝


ここまで最後までお読みいただきありがとうございました^^