『鍋焼きラーメン まゆみの店』土鍋ぐつぐつ!ニンニク香るご当地麺で心まで沸騰 @高知・須崎市

グツグツ土鍋から湯気。青ねぎと卵黄が浮かぶ〈まゆみの店 鍋焼きラーメン〉並盛と白ご飯のセット全景。

どうも!
りょう@web59350062です!!

今日のあるある

お前が家出る時間まだ俺寝てるわ~。マジどうでもいい。


高知県須崎市にある「鍋焼きラーメン まゆみの店」をご紹介します。



高知遠征は2日目。

須崎の旅は海でもカツオでもなく──「鍋焼きラーメン」が目的。

しかも三十年近く湯気を上げ続ける まゆみの店 となれば放っておけない。



全国から麺マニアが詰めかけるその魅力は、“女将・澳本まゆみさんの丁寧なしごと”と“家みたいな温度感”

スープを育てる姿は、まるでわが子をあやす母。

その一杯は地元民の日常であり、旅人のご褒美でもある。



地元の温かみを感じるアットホームな雰囲気も人気。

芸能人のサインも多く、地元の人にも観光客にも親しまれているんだってさ✨

さて、土鍋のフタを開けた先に待つのは灼熱か天国か?

両方だろうけど、行ってみよう!


目次

鍋焼きラーメン
まゆみの店
@高知県須崎市


まゆみの店への行き方


須崎名物と掲げる外観。黄色い壁に茶色いひさしが目印の〈まゆみの店〉鍋焼きラーメン専門店、営業時間案内も。

JR土讃線「土佐新荘駅」から歩いておよそ8分。

高知道・須崎中央ICを降り、車なら5分弱で着く近さだ。

13時に到着したら店前には5人待ち。



ウェイティングボードを見逃して後続若者5人組に抜かれたのは内緒✋。

20分ほどで入店、回転は悪くない……が油断すると抜かれるぞ?

駐車場


トンネル手前にある「まゆみの店 P 駐車場」案内板。10台ほど停められ、須崎郊外でもアクセス安心。

店舗の裏手に10台程度。

さらに店舗より南西にあるトンネル前2カ所にも第2駐車場あり。

スペースは若干狭いから注意ね。

まゆみの店のメニュー


まゆみの店 メニュー裏面。キムチ・ニンニクホルモン・カレーなど鍋焼きラーメン各種と価格が一覧で並ぶ。
土佐ジローを推す新メニューPOP。「特製土佐ジロー鍋焼きラーメン」並1,050円など価格入りの店内告知。

【注文方法】
オーダー制(あと払い)
★現金

看板はもちろん鍋焼きラーメンのまみゆの店。

醤油・塩の基本形に、キムチやカレーとバリエが豊富だ。

サイズは並・大・特大の三段構え。

〈まゆみの店 メニュー〉をクローズアップ。鍋焼きラーメン並1,000円などシンプルで分かりやすい価格表。

スープの濃さや麺の硬さも細かく指定できる懐の深さがうれしい。

「迷ったら全部のせ!」と言いたいところだが胃袋はひとつ。

今回はジャンクの二大巨塔を攻めようか🍜



白ご飯はマストアイテム。

なぜなら土鍋の残り汁で雑炊まで楽しむのが須崎流だからだ。

お店の内観


昼どきの〈まゆみの店〉店内。土鍋が卓上に並び活気づく、須崎名物鍋焼きラーメンの老舗らしい雰囲気。
サイン色紙がぎっしり貼られた壁には営業時間の案内も。高知・まゆみの店の人気と歴史を物語る店内風景。

【席数】
カウンター3席程度
テーブル4卓
【店内BGM】
テレビのみ

こぢんまりとした店内は昭和テイスト。

一人客も夫婦・カップルも入りやすいレイアウトで、女性ひとりでも肩の力を抜ける空気感だ。

壁にはズラリと並ぶ色紙。

ケンコバやサンドウィッチマンの直筆サイン、女将と肩を組む写真に思わずニヤリ。

卓上調味料


高知・須崎市〈まゆみの店〉のカウンター。鍋焼きラーメン用の白ご飯と調味料が整列し、土鍋の準備万端。

一味、コショー

満席でも妙に落ち着くのは、女将の「いらっしゃい、熱いから気をつけてね」の声がBGMみたいに優しいから。

観光客も常連も同じテーブルで汗をぬぐう――そんな光景に、須崎の人情を感じずにはいられない。

ニンニクホルモン鍋焼きラーメン:まゆみの店


グツグツ土鍋から湯気。青ねぎと卵黄が浮かぶ〈まゆみの店 鍋焼きラーメン〉並盛と白ご飯のセット全景。

湯気が食欲を掻き立てるんよ♪


土鍋がドーン!

フタの上には漬物。

開けた瞬間、鼻をKOしてくるニンニク。

鶏ガラのやさしい香りも同時に襲来し、ジャンクと癒やしの二刀流で脳がバグります( *´艸`)

レンゲでひと口すくった醤油だし。湯気とともに広がる深い旨味――まゆみの店 鍋焼きラーメンの決め手。

一晩眠らせたタレと四万十親鶏ガラ、それに甘めのタマネギが重なったダシはクリアな醤油先行型。

橋本食堂よりキレが立ち、後口にほんのり柑橘っぽい爽やかさ。



「鶏ガラって実家みたいに安心するよね」と思わず独り言。

レンゲが止まらず、気づけば土鍋の底が見えかけて焦るよ。

グツグツ煮立つ土鍋から麺をリフトアップ。熱気まで伝わる「鍋焼きラーメン まゆみの店」の名物ショット。

黄色みのある細ストレート。

橋本食堂のそれよりわずかに太めで、コシ強め。

乾麺ライクなサラッとした表面がスープをガッチリホールドし、最後の一本まで伸び知らず。

コリコリ食感の鶏もつを箸でリフト。スープに溶け込む旨味が光る、まゆみの店 鍋焼きラーメンの隠し玉。

四万十親鶏のモモ。

若鶏じゃ出せない噛み応えで、コリッ…ジュワ〜と旨味があとから波状攻撃。

この鍋焼きラーメンの「陰の立役者」どころか主役を奪いに来る勢い。

噛むたびに脳内アドレナリンが追加投入され、スープの深みもブースト。ずるい。

ホルモンの甘みをまとった一片をすくい上げる瞬間。コク深い〈まゆみの店 鍋焼きラーメン〉の魅力を象徴。

ホルモンは小粒ながらプリッと濃厚。

にんにくはおそらくすりおろしかペーストだったのか姿こそ見えないが、香りで仕事完了。

半熟卵と青ねぎが彩る土鍋。湯気とともに立ちのぼる醤油だしが食欲をそそる、まゆみの店の鍋焼きラーメン。

須崎産の青ネギはフラットカットでザクッと食感強め。

輪切りのちくわが浮かび「これぞ鍋焼きラーメン七ヶ条!」とテンションUP。

鍋焼きラーメンの具材をご飯に乗せた“追い飯”。半熟卵・鶏もつ・青ねぎが彩る、まゆみの店 鍋焼きラーメンのシメ。

最後は玉子・肉・ネギを白米にぶち込み豪快フィニッシュ。

「炭水化物 on 炭水化物?」

知らん、幸せだからOKやん!



まだまだいける!

本日も最後までおいしくいただきました!!!

まとめ(土鍋ロマン完食!):まゆみの店


完食後も熱々の土鍋に残る醤油スープ。追い飯で雑炊にできるまゆみの店流“シメ”を想像させる一枚。

はいっ!!ごちそうさまでした~~!!


ニンニクとホルモンのパワーに甘め醤油が合わさり、「食後に即もう一杯」と思わせる中毒性。

なお、通販もあるので、自宅で再戦も可能だが、行列に並んで湯気を浴びるライブ感こそプライスレス。

回転は早めだからビビらず突撃しよう。

次はキムチ味、いやカレーも気になるし……胃袋がいくつあっても足りん!


3.5
接客・雰囲気 3.5
コストパフォーマンス 3.5
また行きたい度 3.5
総合 3.5

店舗情報


店名:鍋焼きラーメン まゆみの店

住所:高知県須崎市栄町10−14


オープン日:1988年


facebook なし

Instgram:鍋焼きラーメン まゆみの店 高知 須崎

X(旧Twitter):まゆみの店

HP:まゆみの店

(名前をクリックすれば各サイトに移動できます)


営業時間:平日 11:00~17:00(OS)16:00
土日祝 11:00〜21:00 (OS)20:00

定休日:毎週(水)第1(日)祝日の場合は営業

最寄駅:JR土讃線 土佐新荘駅から徒歩約8分

電話番号0889-42-9026

駐車場:あり

支払い方法:現金

※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください。


リンク集

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インスタグラム:ryo.webdesign_gourmet

Youtube:いとログ

TikTok:★いとログ★@グルメなお父さん

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この記事を書いた人

はじめまして、りょうです!

ラーメンと旅を愛する自由気ままな30代です。
家では1児の父。フリーランスのwebデザイナーとして地元の山梨中心に活動中(バナー作成・LP制作・マークアップがメイン)。お仕事も募集してます。他SNSでも作品掲載してます。お問い合わせよりご連絡ください。


【※食レポはあくまで個人の感想です。】
【※もちろん細心の注意を払っていますが、掲載内容の誤りのミスがある可能性はあります。その際問い合わせ頂ければ確認次第修正します。】

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