多良福(たらふく)
@岩手県宮古市
替え玉頼むときはラーメンの中に一緒に入れてもらう”りょう”(Twitter:@web59350062)です^^
その方が味がしみ込むかなと。
あ、博多豚骨ラーメンは別ね😁
岩手遠征2日目の午後。
お昼には「サムライブギー」さんで煮干しをふんだんに使った、ラーメンを頂きました☝
サムライブギーのある久慈市から南下すること2時間して宮古市へ到着。
遠征前の情報収集時、地元客も観光客にも人気と評判な「多良福」さんに訪問しました^^
なんとも幸せになれそうな店名。
こちらはラーメンデータベースで岩手県内でも上位に君臨。
なんでも、メニューは1つのみという超シンプルスタイルらしい。
1つに絞っているということはかなりそのラーメンに注力されているに違いありませんね👈
本日3杯目ですが張り切って行ってみました🍜
お店の紹介
店名:多良福(たらふく)
住所:岩手県宮古市大通1丁目1−20
最寄駅:
三陸鉄道リアス線 宮古駅から500mくらい
電話番号:0193-62-5607
営業時間:10:30〜20:00
定休日:火曜日
※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください🖐
宮古駅から徒歩圏内
お店は宮古街道から路地を入った所にあります。
黄色い壁と店名の入った看板が目印。
なんとも懐かしい雰囲気ですね。
一見、粋な小料理屋にも見えたのは私だけでしょうか?😜
駐車場はお店の道向かいに7台ほどあります。
お店の名前が入った看板が立っているのでそれを目印にして停めます☝
休日は混雑していて停めるのが困難になるんだとか😫
メニューは超シンプル
メニューはラーメン1つのみ。
さらには大盛はできないみたい。
なので、ラーメンの個数だけ店員さんに伝えればOK。
てか630円は安いなあ(*´Д`)
店内の様子
入り口にはアルコール完備。
さらにレンゲと給水機があり、自分で取りに行くセルフスタイルです。
4人掛けのテーブル席が4卓で中はコンパクト💡
混雑時は相席が必須かと(*´Д`)
店内BGMは地元のFMラジオ。
店員さんはハキハキされてとても気持ちいい接待。
基本的には店内ではなく、奥の厨房に皆さんいらっしゃるスタイル☝
店内は異様なほどカレンダーがあります。
てかカレンダーに囲まれてます。
なんでやろ?w
SARAHというグルメサイトにて表彰されているこちらのお店。
他には湯河原の名店「らぁ麺屋 飯田商店」も表彰されてますね。
こりゃ期待してしまいます^^
中華そば
注文から(というかメニュー1つしかないのでお店に入ってから)3分で到着。
他に2人ほどいて、この提供スピードは今まで一番早いです💦
見た目はメニューと同様に超シンプルなラーメン。
トッピングは「のり・チャーシュー・ネギ・メンマ」が真ん中に集合。
器に並々と入ったスープは黄金色に輝いてますね~✨
スープは啜ると煮干しなどの魚介系の味。
あとから鶏ガラも追ってくる感じ。
醤油は抑え目で出汁がとても主張する。
他にも野菜などいろいろ入ってそうですが、まず前面に出るのは煮干しです。
油もほどほどに入っており、スープを邪魔せずにうまく調和してます👍
一見、○ッ○ヌー○ルの麺みたいに見えますね(*´Д`)
とはいえ麺は手打ちの中細ちぢれ麺。
いわゆるピロピロとした麺でスープとの絡みが抜群です^^
麺が柔らかいので、思わずたくさん口に入れて頬張っちゃう感じ。
麺量が多めなんですが、ペロッと食べれちゃいますよ💡
メンマは標準的で特筆することはなし☝
チャーシューは豚のモモを使用しており、柔らかいですが、それなりに肉肉しさも感じます。
油は少なく、さっぱりといただけますね。
最後までおいしくいただけました😁😁😁
まとめ
はいっ!!ごちそうさまでした~~!!
印象としては、
出汁が効いた昔ながらの中華そばという感じで美味しかったです。
見た目が懐かしい麺とそれに絡む、黄金色したスープは圧巻です。
食べ終わった後の店員さんの「ありがとうございました」の挨拶がなんとも気持ちよかったですね。
難点と言えば、宮古市が遠い、、、。
盛岡市や久慈市からも1時間以上車を走らせないといけないです🤣
近所にあれば月に2,3回は行きますが、遠ければそこまでしていくかな~と言うのが正直な印象。
山梨に2号店作ってくれないかな(笑)
この後は再び盛岡に戻ってラーメン食べます!!
ここまで最後までお読みいただきありがとうございました😎😎😎