『竹兆ラーメン 豊前田店』ネギが山盛り!飲み屋街で深夜に刺さる濃厚豚骨@山口・下関市

竹兆ラーメン 下関の名物、ねぎバカラーメン。丼いっぱいに青ネギが広がり、竹町の人気店らしいインパクトのあるビジュアル。

どうも!
りょう@web59350062です!!

今日のあるある

「ふぐ」じゃなくて「ふく」!!って怒られがち。


山口県下関市にある「竹兆ラーメン 豊前田店」をご紹介します。



中国地方遠征にて京都から始まった国道9号走破企画は下関駅西口でゴール

——その達成感のまま、夜の繁華街「豊前田」へやってきた。

SNSでやたら見かける“ネギの山”にずっと惹かれていて、ついに竹兆ラーメン 豊前田店へ突撃だ。



深夜まで開いているという噂は本当で、まさに飲み終わりの背中をそっと押すタイプ。

いや、そっとどころかグイッと引っ張るタイプかも。



代表格は“ネギバカラーメン”。

下関名産の安岡ネギをドサァッと盛る豪快さが魅力で、ネギ党にはご褒美以外の何物でもない。



僕? 予定の関係で車移動ゆえノンアル参戦。

涙のドライバー飯、でも腹は正直だ🤤



ちなみに店名の読み方は「竹兆(たけちょう)」。

たまに“竹町”と書きそうになるけど別物ね。

ここまで書いてもう我慢の限界、ネギの海に飛び込む準備はできた——さあ、いくよ?

目次

竹兆ラーメン 豊前田店
@山口県下関市


竹兆ラーメンへの行き方


竹兆ラーメン 豊前田店の外観。黄色い看板と赤提灯が目印で、下関の夜に明かりを灯す老舗ラーメン店。

JR下関駅の東口から歩いておよそ6〜7分。

豊前田通り沿いをススッと進むと、黄色いネオン看板と赤提灯が「こっちだよ」と手招きしてくる。

23時台でもバーやカラオケから笑い声が漏れ、歩道は人通りがすごい。

竹兆ラーメン 豊前田店の入口看板。ラーメン、ギョーザ、焼豚セットの写真が並び、下関らしい昭和のラーメン店情緒を感じる。

駐車場は用意されていないので、近くのコインパーキングへ(24時間500円前後の所が多い印象)。

僕は20m手前で“むわっ”と豚骨の香りに先制パンチを食らってニヤリ。



「あ、これは間違いないやつ」。

外観は昭和の面影があって、夜の街にしっくりハマる。

竹兆ラーメンのメニュー


竹兆ラーメン 下関の壁メニュー。ラーメンやチャーシュー麺、ねぎバカラーメンなど、竹町エリアの名物が並ぶ。

【注文方法】
オーダー制(あと払い)
★現金

構成はシンプル。

ど真ん中に濃厚豚骨、脇を固めるのはチャーシューや“ねぎバカ”などの派生たち。

看板の豚骨は呼び戻し製法でコクがどっしり、パンチはガツン。



噂のネギバカラーメンは安岡ネギを山盛りトッピング。

視覚も香りもド直球で刺してくる💨

竹兆ラーメン 豊前田店の店内掲示。チャーシューおにぎりやラーメン技術指導の案内など、下関の老舗らしい個性が光る張り紙。
に、200万??!!

さらに揚げにんにくやキムチで味変OK、サイドは手作り餃子に瓶ビール……って、車の僕にその並びは拷問。

深夜の“下関のラーメン”シーンを象徴するラインアップだ(*’▽’)

お店の内観


竹兆ラーメン 下関の店内風景。木の温もりがある昔ながらの空間で、地元客に親しまれる竹町のラーメン店。

【席数】
カウンター席多数
テーブル2卓
小上がり1卓
【店内BGM】
2000年代J-POP

木目のカウンターに、階段上のテーブル席。

細長い造りで“食べることに集中してね”と語りかけてくる。

BGMは湯切りの音とレンゲの小気味よいカチャン、これが一番しっくり。

卓上調味料


竹兆ラーメン 豊前田店の卓上セット。胡椒やタレ、レンゲが整然と並び、下関・竹町ラーメンらしい家庭的な雰囲気が漂う。

ラー油、餃子たれ

お客さんは地元の常連、飲み会帰りのグループ、仕事終わりのサラリーマンと幅広い。

厨房では日本人の店主さんがトントンと動き、ホールでは外国籍のスタッフがテキパキ。



豚骨の香りがふわっと回ってきて、空腹メーターが一気にレッドゾーン。

僕の理性? もう退勤しました。

ねぎバカラーメン:竹兆ラーメン 豊前田店


竹兆ラーメン 下関の名物、ねぎバカラーメン。丼いっぱいに青ネギが広がり、竹町の人気店らしいインパクトのあるビジュアル。

緑の暴風。
香り濃厚直撃ッ!



丼の表面は、ほぼ安岡ネギで全面緑化。

湯気の向こうでスープがキラッと光り、龍の絵柄が「まだ見せないよ」と隠れんぼ。

箸を入れる前から鼻に“ツン→甘”の香りが交互にヒットする。



正直、もっと“バカ”でもよかったかな? と言いながら、心のどこかで胃袋が拍手してる。

こういう誇張、嫌いじゃないでしょ?

竹兆ラーメン 下関のスープ。まろやかな豚骨の旨みが広がる一口で、竹町ラーメンの伝統を感じる味わい。

レンゲを沈めると“とろっ”。

純豚骨100%の重みが舌に密着する。

粘度はやや高め、脂のコクがどんっと来て、後ろから獣の香りがふわり。

クリーミーさも共存しているのがニクい。



温度はややぬるめ体感で、深夜でも“グイッ”と行ける仕様。

〆でがっつり行きたい時にハマるやつだ。

僕の自制心、ただいま二度目の退勤。

竹兆ラーメン 豊前田店の細麺リフト。下関らしい豚骨スープを絡め、軽やかにすすれる王道の味わい。

白肌の中細ストレート。

持ち上げるとススーッと揃い、口に入ると“ふにっ→もっちり”。

柔らかめだけど芯がゼロではなく、スープの濃度と合体して完成形になるタイプ。



硬さ至上主義の僕も、ここでは掌返し。

「この相性、ずるくない?」と心の声がうっかり漏れる。

竹兆ラーメン(ちくちょうラーメン)の柔らかいチャーシュー。下関で長年愛される竹町ラーメンの魅力が詰まった一枚。

バラチャーシューは5mm前後でスッと噛み切れる厚み。

冷えスタートの一枚も、熱でじんわり温まり“とろり”と脂が溶ける。

味の染みもよく、スープをまとわせると一気に主役顔。



箸が止まらない?

いや、止める理由が見当たらない💦

竹兆ラーメン(たけちょうラーメン)の麺とネギを一緒にすくい上げた瞬間。下関・豊前田エリアで根強い人気を誇る一杯。

主役のネギは軽い辛みと青い香りで、濃厚スープをスパッと切るリセット役。

麺とモヤシを一緒に噛むと“シャキ→するり→こってり”の三段コンボで満足度が跳ねる。

竹兆ラーメン 下関のもやしトッピング。湯気が立ち上る中、軽やかなシャキシャキ感がスープに調和する。
竹兆ラーメン 豊前田店のきくらげトッピング。シャキッとした食感が濃厚スープに映える、下関の人気ラーメン。

太めのキクラゲはコリコリ強め。

食感のビートを刻んで、丼全体がリズムを帯びる。

——結論、これは“ネギバカ”というより“幸福暴走”。



ひたすら国道9号で西に向かった中国地方遠征はついに折り返し。

今度は東に向かいます( *´艸`)

本日も最後までおいしくいただきました!!!

まとめ(深夜、理性よりネギ):竹兆ラーメン 豊前田店


竹兆ラーメン 豊前田店の食後の丼。スープの余韻を残す一杯で、下関のラーメン文化を象徴する味。

価格は繁華街基準でやや強気。

「このレベルなら1000円台でも納得」と思いつつ、財布の中身と相談して一瞬だけ現実に戻る僕。

それでも、濃厚な“呼び戻し”スープと柔らかな麺の相性はクセになり、再訪ボタンを無意識にカチッ。



豊前田界隈ではほぼ〆専門の受け皿として長く愛され、下関の夜を締める一杯として存在感は抜群。

ネギ好きはもちろん、深夜の背中を押してほしい人にも勧めたい。



次こそは電車で来て、餃子とビールで完全体……と言いたいけど、たぶんまた“ノンアル→完飲”の未来が見える。

え、僕の意思?

それ、ネギに持っていかれました。😅


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3.0
接客・雰囲気 3.0
コストパフォーマンス 3.0
また行きたい度 3.0
総合 3.0

店舗情報


店名:竹兆ラーメン 豊前田店

住所:山口県下関市豊前田町2丁目2−3


オープン日:不明(20年以上前からという情報アリ)


facebookなし

Instgram:なし

X(旧Twitter):なし

HP:なし

(名前をクリックすれば各サイトに移動できます)


営業時間:19:00~26:30

定休日:日曜・祝日

最寄駅:JR山口線『下関駅』より徒歩7分

電話番号:不明

駐車場:なし

支払い方法:現金

※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください。


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この記事を書いた人

はじめまして、りょうです!

ラーメンと旅を愛する自由気ままな30代です。
家では1児の父。フリーランスのwebデザイナーとして地元の山梨中心に活動中(バナー作成・LP制作・マークアップがメイン)。お仕事も募集してます。他SNSでも作品掲載してます。お問い合わせよりご連絡ください。


【※食レポはあくまで個人の感想です。】
【※もちろん細心の注意を払っていますが、掲載内容の誤りのミスがある可能性はあります。その際問い合わせ頂ければ確認次第修正します。】

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