体育の日(スポーツの日)、一番運動しない。
10月って、朝晩は冷えるのに昼はまだ汗だく。
服もラーメンも“熱いか冷たいか”で迷う月です( ゚Д゚)
そんな気候に振り回されながらも、9月は計16本の取材記事を更新。
鳥取遠征を走り抜け、地元山梨や岐阜の再訪も挟みつつ、胃袋は完全にフル稼働。
記事を公開するたびにSNSがザワつき、アクセスがグイグイ伸びていく瞬間は「やっぱりラーメンは生モノ!」と改めて実感。
今回もPVランキングTOP3と、僕のハートにブッ刺さった推し3杯をまとめてぶち上げます!✨
先月よく読まれたラーメン記事ランキングTOP3
※ランキングなどまとめ記事を除外したものになります。
第1位 『IEKEI KANSAI 王道家直系 我道家』炎上からの逆転劇!濃厚なのにすっきりな「濃口」ラーメン@奈良・天理市

先月の2位から今度は首位!
炎上🔥からの復活ストーリーに読者が食いつきまくり、記事としての「ドラマ性」が強すぎる。
しかも味の完成度が高いから、PVの説得力がハンパない。

第2位 『王道家直系 我道家 OSAKA本店』大阪初出店。濃厚豚骨家系ラーメンの破壊力に驚いた話@大阪市・浪速区

こちらも2か月連続ランクイン!
関西初の直系家系というニュース性は伊達じゃない。
検索上位をガッツリ押さえていて、公開から時間が経っても数字を稼ぎ続ける“ロングヒットモンスター記事”。

第3位 『手打 焔』初雪を眺めながら進化系白河ラーメンを味わう@栃木・那須塩原市

栃木遠征からまさかの急浮上!
福島・白河ラーメン系で手打ち麺の存在感と職人芸で、地方記事ながらグイグイPVを伸ばした。
見た目の迫力だけじゃなく“職人の気配”まで伝わる記事は、やっぱり強い!!

総括コメント
今月は我道家コンビが揃ってワンツー!
しかも先月から続く連勝街道で、「検索で伸び続ける強者記事」の威力を見せつけました。
そしてそこに割り込んできたのが栃木の「手打 焔」。
地方発なのに一気にPVをさらう爆発力を見せて、定番と新顔がガチでぶつかる展開に。
──安定か、鮮烈か。
今月のランキングはまるで“ヒットチャート”を眺めるような熱さでした!
編集長が選ぶ!先月の推しラーメン3杯
【横浜家系ラーメン 伯耆家】鳥取県・米子市

【推しポイント👍】
・王道家直伝+とらきち家監修の豪華布陣
・鶏油の香ばしさと骨感スープの迫力
・チャーシュー2種+キャベツ・ほうれん草・海苔のフル装備
中国地方遠征で鳥取のラストを飾った伯耆家。
最後にこの濃厚パンチは反則級!
具材までフルセットで「鳥取で家系が食べられる幸福感」を凝縮。
鳥取の締めにふさわしい堂々の一杯でした。

【初志貫徹】山梨県・甲府市

【推しポイント👍】
・地元で根強い人気を誇る再訪問必至の店
・今回は味噌ではなく生姜醤油。フワッと香る生姜が心地よい
・濃口醤油と生姜の組み合わせで体に染みる旨さ
再訪問で選んだのは生姜醤油。
ひと口目から生姜の香りが広がり、濃口醤油のコクと合わさって“芯の通った旨さ”に。
味噌も良いけど、この生姜醤油は地元ファンがリピートする理由を体感できる一杯でした。

【家系ラーメン 稲葉家】岐阜県・岐阜市

【推しポイント👍】
・王道家系列の骨格を持ちつつ、東海地方での展開力を感じさせる構成
・キレのあるスープがクセになる“クリスプ”さが武器
・地域展開型の新しい家系モデルを見せつけるポテンシャル
稲葉家も再訪問。
まず目に飛び込んできたのは大行列!
岐阜でもここまで熱狂を生むとは。
スープは濃厚なのに後味が軽快で、「待ってでも食べたい」と思わせる説得力。
東海エリアの家系熱を象徴する名店でした( ゚Д゚)

来月のラーメン遠征予定はこちら!
次はいよいよ島根から山口、広島、岡山へ!
中国地方遠征の後半戦に突入。
全15軒を駆け抜ける怒涛のラーメン旅はまだまだ続きます。
胃袋もキーボードもフル稼働で突き進むので、次号もどうぞお楽しみに!
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