どうも!
りょう(@web59350062)です!!
春分の日、春って言われるけどまだ服装は冬寄り。
山梨県甲斐市にある「双葉サービスエリア(SA) 下り」をご紹介します。
富士山に南アルプス。
景色の看板を二枚抜きみたいに抱え規模もデカい双葉サービスエリア。
なかでも下り側には食事処、フードコート、ベーカリー、土産売り場までズラリと並び、山梨の食材を使ったメニューやご当地グルメもかなり充実しているらしい。
しかも2025年4月にはフードコートがリニューアル!
和食、ラーメン、海鮮、カレーの4店舗が新たに加わったというのだから、おいおい本気じゃないか😂
コンセプトは「寄り道だって、特別に。」とのこと💡

そんな双葉サービスエリア下りのフードコートに、新メニューが出たらしい。
しかも今回は先行試食会に招いてもらった。
行くしかないだろッ!!
とはいえ、地元民の僕は意外にも双葉SAに行ったことがなかった。
甲府からはほんのり距離があるし、フードコートの食事って当たり外れがガタンゴトンと揺れることもあるじゃん?
わざわざ高速に乗ってまで行くかと言われたら、正直ちょっと身構える。
しかも前日まで東京で家系ラーメンを食べ続けて、腹のほうはほぼ「本日の営業は終了しました」状態。
それでも山梨へ引き返してやって来たんだから、もう半分気合い、半分食い意地である。
双葉サービスエリア
下り
@山梨県甲斐市
双葉サービスエリア下りの行き方

えっ、一般の車でも行けるの!?
……そう、行けるんです。
中央道の長野・名古屋方面にある双葉サービスエリア下りは、甲府昭和ICからおよそ5km。
しかも高速を使わなくても、下り線に隣接する「ぷらっとパーク」の無料駐車場から入れる。
地元民にもやさしい導線で、「SAって通過する場所では?」という認識がパキッと割れた。
寄り道というより、もはや普通に目的地やないか。

甲府盆地の西側の高台にあるので、近づくにつれて景色がスコーンと抜けて、富士山や南アルプスまで見えてくるのがちょっとズルい。
景色の出迎えが強すぎるだろ!
お店の内観

入ってまず感じたのは、フードコートなのに妙に落ち着くこと。
木目調をベースにした内装で全体はあたたかめ、ガヤガヤしすぎず、それでいて人の動きはちゃんとある。
このへんのバランスがうまくて、「休憩のつもりが普通に長居しそうだな……」と僕の中の帰宅担当が早くも負けた。

しかもテラス席まであって、富士山を見ながら食べられるのはもはや反則級。
さらに高速道路では珍しいテイクアウト可能なドリンクバーまである。
気軽な場所のはずなのに、寄り道のスケールだけ急にデカくないか!?
今回はメディアやインフルエンサーの方も多く、あちこちでパシャパシャ撮影中。
みんな華があるなァと、僕だけやたら食べる気満々で我ながらおもしろかった。
超濃厚オマール海老らーめん:双葉サービスエリア下り

フードコートの皮をかぶった
“ビストロ”あらわる。
追加で2品選べると聞いて、僕が迷わず手を伸ばしたうちのひとつがこれ。
神保町で行列を作る「海老丸らーめん」監修で、しかもフレンチ出身シェフの一杯だという。
そりゃ見た目からして普段食べる家系や二郎系とは別世界。
トマト、刻み紫玉ねぎ、セルフィーユ(ハーブの1種)がちょこんと乗っていて、着丼した瞬間から海老の香りがふわああっと押し寄せる。
スープも見るからに濃い。
おいおい、ここ本当に双葉サービスエリア下りのフードコートかよ!
しかも横には〆用のリゾットと粉チーズまでスタンバってる。

ひとすすりで、海老がドン!
オマール海老の頭と香味野菜をじっくり炊いたビスクらしく、甘みも旨みも香りも前へ前へとプッシュ。
これはもう普通のラーメンスープというより、洋食の濃厚ソースが麺の世界に殴り込んできた感じだッ!!
しかも重たいだけでは終わらない。
後味には香りの余韻がしっかり残り、最後まで海老の存在感がぶれない。
フレンチ出身の店主監修という情報にも、思わず「なるほど!」とうなずいてしまった。

麺は北杜市の製麺所「フジハラセイメン」と共同開発した平打ちの太麺。
ずるっ、と持ち上げると長さも存在感もなかなかで、ちょっとしたパスタみたいだ。
濃厚な海老のスープをしっかりまとってくるので、口の中で麺とスープがきっちり手を組む。
しかも太いのに重たすぎず、するする入るのが不思議。
途中で双葉下り限定のバスクチーズケーキの紹介が始まっていたらしいが、こっちは麺に集中しすぎて一切耳に入ってこなかった。
視界の情報、ほぼ海老。

鶏むねチャーシューは3枚入り。
低温調理らしいしっとり感で、1センチ近い厚みでもむにっとやわらかく、噛むと淡いうまみがじわっと出てきて、濃厚な海老のビスクにもちゃんと寄り添う。
しかも3枚あるので、食べごたえはしっかり。
君、上品な顔をしてて、量のほうは意外と頼もしいやないか✋

トマトは甘みがあり、濃厚な海老スープに少し軽さを足してくれる。
刻み紫玉ねぎのシャキッとした食感も効いていて、最後まで単調にならない。
上にのったハーブも洋風な一杯によく合いまくりすてぃ。
〆リゾット

この海老スープを最後まで楽しんでもらうために作られたのが、〆のリゾット。
小さな鉄鍋風の器でアツアツに提供され、海老やイカも入っていて見た目から抜かりない。


僕は最初、これをラーメンの丼に入れるのかと思って動いたのだが、スタッフさんに「あ、逆です!」とスッと止められた。
開始数秒でやらかすところだった。
残ったスープをかけて混ぜると、海老の香りと甘みがふわっと広がる。
さらに粉チーズでコクが増し、温玉でとろり。
おこげの部分もあったりして、〆なのに食べごたえはしっかりしていた。
知床鮭いくら丼:双葉サービスエリア下り

試食を重ね、海老ラーメンと〆リゾットまで食べた時点で、僕の腹はかなり満員。
それでも選んだ知床鮭いくら丼は、北こぶし知床ホテル&リゾート監修の一杯で、焼きと漬けのサーモン、いくら、鮭節が重なった見た目からもうキラキラ✨
もう眩しすぎてオラ見えないよ。

鮭はやわらかくて甘みがあり、脂ものっている。
いくらも粒感がよく、ほどよい塩気が全体をキュッっと締める。
付属の「空知舎のねこんぶだし」はだし醤油のような味わいで、そのままでも、かけても楽しめたね。
最後は羅臼とろろ昆布のお吸い物みたいな一杯で、すっと落ち着いた。
試食会の他メニュー:双葉サービスエリア下り

着いてまず驚いたのが、並んでいた料理の数である。
ひと皿、ふた皿……って数えていたら途中で「いやいや、給食の配膳じゃないんだから!」と心の中の僕が先にツッコんだ。
試食用とはいえ10品以上がずらりと並び、しかも全部ミニサイズで少しずつ味を見られる仕組み。
肉みそ焼きほうとう(新商品)

山梨名物のほうとうを、まさか“煮る”ではなく“焼く”方向で攻めてくるとは!
ほうとうの安心感に、ジャージャー麺みたいな肉みその濃厚ソースをガシャンと合体させるんだから、そりゃ気になるなる。
麺は家で食べるほうとうよりも厚みがあって、もっちり感がむちっ、むちっと強め。
山梨の定番を今っぽく組み替えた一皿、という言い方がいちばんしっくりきた。
知床漁師のだし茶漬け(新商品)・甲州ワインビーフステーキ重

甲州ワインビーフのステーキ重は、もも肉らしいほどよい歯ごたえがあり、噛むたびに赤身の旨さがじわっと広がる。
自家製オニオンソースも軽やか。
一方で新メニューの知床漁師のだし茶漬け。
好きな具材をのせて、最後に「空知舎のねこんぶだし」をかけて仕上げるらしいのだが、それ絶対うまいだろ……!
「寄り道だって、腹パンに。」
本日も最後までおいしくいただきました!!!
まとめ(サービスエリア飯、ここまで来たか):双葉サービスエリア 下り

正直、フードコートのつもりで行くと面食らう。
いや待て、ここ本当にサービスエリアかよ!
とツッコみたくなるくらい、双葉サービスエリア下りの新グルメは気合いが入っていた。
一方で、価格帯は全体的にやや高め。
気軽さよりも「ちゃんと食べる場所」としての立ち位置が強く、その分満足度で応えてくる感じ。

スタッフさんによれば今回は北海道メニュー推しとのことだが、僕のおすすめはやはり超濃厚オマール海老らーめん。
しかも一般道からでも立ち寄れて、山梨らしい土産や県内有名店のラーメンまでそろう。
移動の途中で立ち寄る場所、というよりはここを目的にしてもいいフードコート。
そんな位置づけに変わりつつあるのかもしれない。
県外の観光で山梨や近辺に訪れるかたはもちろん、県外から戻る途中に寄るのもアリだし、地元民こそ1回のぞいてみては??( *´艸`)
| 味 | 4.0 |
| 接客・雰囲気 | 4.0 |
| コストパフォーマンス | 3.5 |
| また行きたい度 | 4.0 |
| 総合 | 3.5 |
店舗情報
店名:双葉サービスエリア下り
住所:〒400-0104 山梨県甲斐市龍地2630
オープン日:
facebook:
Instgram:双葉サービスエリア(下り線)
X(旧Twitter):双葉サービスエリア(下り線)
HP:https://sapa.c-nexco.co.jp/sapa?sapainfoid=130
(名前をクリックすれば各サイトに移動できます)
営業時間:24時間営業(※食事品によって提供時間異なる)
定休日:なし
最寄駅:JR中央本線「竜王駅」から徒歩25分程度
電話番号:0551-28-4035
駐車場:あり
支払い方法:現金・電子マネーなど
※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください。


コメント