どうも!
りょう(@web59350062)です!!
真ん中の仕切りいる?ライターの燃料のところ。
和歌山県和歌山市にある「中華そば専門 丸三」をご紹介します。
和歌山ラーメンは、大きく分けると車庫前系と井出系。
この二本立てらしい。
で、今回向かう丸三は、その井出系を語るなら外せない老舗人気店とのことだ。
豚骨を強火でゴウゴウ炊いて白く濁らせ、そこへ濃いめの醤油ダレを合わせるスタイルと聞いた時点で、もう期待値が天井に当たっている。
なんだその説明、強そうすぎるだろ!
しかも創業は1954年とされ、地元で長く親しまれてきた存在。
昭和っぽさをまとったレトロなラーメン専門店。
和歌山ラーメンの王道を一発で浴びるなら、かなり有力な一軒じゃないか?!🤤
今回の和歌山遠征は、清乃から始まり、月乃家を経て、丸三で三軒目。
そのまま突っ込んだらさすがに無茶なので、丸三へ向かう前に道の駅で有田みかんの土産を1時間ほどウロウロ選びながら、ちゃんと間を空けていた。
何をやってるんだ僕は。
だからこそ準備して、整えて、和歌山ラーメンど真ん中の一杯へ向かう。
この流れ、ちょっとした遠征のクライマックスじゃん!(まだまだ続くけど)
中華そば専門 丸三
@和歌山県和歌山市
丸三への行き方

中華そば専門 丸三は、JR紀勢本線の紀三井寺駅から歩いて約28分。
バスなら「塩屋」停留所で降りて徒歩1分ほど。
国体道路から少し外れた場所にあり、川と橋を越えて進む流れもどこかのどかで、観光地のキラキラ感とは別の空気がある。
道中で「あ、焼肉たむらだ!」と目が行きつつ、そのまま丸三へズンズン。
周囲には山も見えて、和歌山市で有名なラーメン店へ向かっているのに、気分はちょっと郊外ドライブだ。
しかも敷地内の駐車場は12台ほどあって広め。
車から降りた瞬間、豚骨の香りがドンッと来て、「まだ店入ってないのに、もう始まってるのかよ!」となった。
外観はシンプルな昭和風で、この渋さ、むしろ信用できるッ!
丸三のメニュー

【注文方法】
オーダー制(あと払い)
★現金
メニューを見てまず思う。
シンプルすぎて逆にビビるッ!!
和歌山で長く親しまれてきた中華そばの名店らしく、軸は基本の中華そばと、チャーシューを増した特製、その大盛りという一直線の構成。
あれこれ迷わせる気ゼロで、「ウチはこれだ」と真正面から来る感じが気持ちいい。
潔さがほぼ一本勝負の職人かよ。

卓上には50円のゆでたまご、さらに早ずし、巻き寿司まで並ぶ。
……と思いきや、この脇役たちが全然脇役じゃない。
和歌山のラーメン文化をそのまま卓上に並べたみたいで、気づけば食べ方の組み立てまで始まるんだよなァ。
迷わないのに、ちゃんと楽しい。
こういう丸三のメニュー、強いじゃん?
お店の内観

【席数】
カウンター4席、テーブル3卓
小上がり1卓
【店内BGM】
テレビのみ
【卓上調味料】
塩、一味、コショー
店内に入ると、昭和レトロなラーメン屋らしい温かさがふわっと広がる。
とはいえ豚骨の香りはしっかり前に出てくるので、「はい、ここからラーメンの時間です!」と店そのものに宣言されてるみたい、開幕の主張が強い。
15時過ぎの訪問で先客は3組ほど。
広そうな厨房では男性2人がテキパキ調理していて、その動きがまた心地いい。
特製(チャーシュー増し) :中華そば専門 丸三

茶色きらめく王道盤。
着丼した瞬間、まず目に入るのはこぶりな器の中へきっちり収まった一杯のまとまり感だ。
茶色く濁った豚骨醤油スープの上にチャーシューがどさっと重なり、見た目の迫力はあるのに、全体は不思議なくらい端正。
井出系らしい香りがふわりと先に来て、「ああ、これこれ!」と気分がグッと上がる。
派手に盛り散らかすんじゃなく、王道を王道の顔で出してくるあたり、かなり頼もしい一杯じゃん。

ひと口目は、とろりとした豚骨のコクがじわっと広がり、そこへ生姜やニンニクっぽい香味が重なる。
白濁した見た目どおり濃厚なんだけど、先に飲んだ月乃家より重たさは少し控えめで、醤油の輪郭がズバッと前に出てくるんだよなァ。
最初は「あれ、温度はややおだやかめか?」と思ったものの、全体をなじませていくとちゃんと熱が戻ってくる。
このコクで後味は意外とすっと切れるの、なかなかやるッ。

麺は中細の微ウェーブで、スープをするする持ち上げるタイプ。
見た目はおだやか寄りなのに、実際にすすってみると豚骨醤油スープをしっかり連れて合いまくりんぐ。
食感はやや柔らかめで、井出系らしい空気にちゃんと合っている感じ。
しかも後半になるとブラックペッパーっぽい刺激も顔を出してきて、「おっ、そこ来るのか」となる。
これだけ濃いなら太麺でも受け止められそうなのに、あえてこの麺でまとめるのが丸三らしい。

チャーシューは薄めに見えて、持ち上げると「おっ、デカいな」となるサイズ感。
脂身はとろっ、とろっで、赤身のほうには煮込みの味がしっかり入っている。
見た目はやわらか、食べるとちゃんと旨みが押してくる、この感じがいい。
枚数もあるので、特製にすると丼の景色がかなりにぎやかだ。

玉子は卓上からセルフで取り、殻をむきむきして投入するスタイル。
これがまた、見た目はおとなしいのに中はとろっ!!
半熟の黄身がねっとり濃くて、豚骨醤油のスープに合わせると急に頼もしさが増すんだよなァ。
しかもこれで50円。
おいおい、優しさの設定どうなってるんだ。
正直、もう1個いってもよかった。

メンマは長めで、噛むとザクッ、コリッと気持ちいい。
やわらかく寄せすぎず、ちゃんと歯ごたえを残しているから、濃厚な豚骨醤油の中でも埋もれないんだよなァ。

ネギは色味の入り方がちょうどよくて、丼の茶色い景色の中に差し込まれる緑が映える。
食べるとシャキシャキッと軽やかで、濃厚な豚骨醤油の流れに小さくブレーキをかけてくれる。
ナルトが入ってると落ち着く、なんでやろ( *´艸`)
まだまだいける!!
本日も最後までおいしくいただきました!!!
まとめ(濃厚王道の着地点):中華そば専門 丸三

和歌山ラーメンの老舗と聞いて向かったけど、丸三はちゃんと“ど真ん中”を投げ込んでくる一杯だった。
豚骨醤油の濃さは家系の中でも強めに感じるくらいで、それなのに後味はスッと切れる。
このバランス、なかなか手ごわい。
しかもチャーシュー増しに玉子まで入ると、もう丼の中が小さな決戦会場かよ!
早ずしは今回見送ったけど、次は白ごはんでも合わせたい、、、。
| 味 | 3.5 |
| 接客・雰囲気 | 3.5 |
| コストパフォーマンス | 4.0 |
| また行きたい度 | 3.5 |
| 総合 | 3.5 |
店舗情報
店名:中華そば専門 丸三
住所:和歌山県和歌山市塩屋6丁目2−88
オープン日:1954年
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(名前をクリックすれば各サイトに移動できます)
営業時間:11:00〜20:00
定休日:日曜日
最寄駅:JR紀勢本線「紀三井寺」駅から徒歩28分程度
電話番号:073-444-1971
駐車場:あり
支払い方法:現金
※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください。

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