『室戸屋ジロー』藁焼き鰹タタキとチューリップで幸せ晩酌ナイト@高知・高知市

藁焼きカツオタタキの盛り合わせ皿。レモン、玉ねぎ、ネギ、ニンニクを添えた高知グルメの代表格で、室戸屋ジロー人気メニューのひと皿。

どうも!
りょう@web59350062です!!

今日のあるある

オレが来てるって把握してるよね?! 打ち水してる婆さんの前をチャリで通るとき。


高知県高知市にある「室戸屋ジロー」をご紹介します。



旅先でラーメンばかり追いかけていたら、ふと「カツオも食べなきゃ高知に来た意味なくない?」と天の声。

そこで、「鶏と魚」を出た僕は、“飲兵衛のテーマパーク”である「ひろめ市場」を覗いた。

高知市の「ひろめ市場」フードコート。ディスコボールが輝き、木製テーブルに観光客と地元客が集う活気ある夕方の様子。室戸屋ジローも徒歩圏にある。
(昼間はまだ空いていた)

空いていたので、ホテルに向かってチェックイン。

そしてひろめ市場に再訪問すると、まさかの人・人・人。

いや、テーマパーク並みの密度だった!


仕方なく帯屋町アーケードを放浪していたら、オレンジ色の看板がポッと夜空に浮かぶじゃないか――そう、ここが 室戸屋ジロー

室戸の海と街のエネルギーをギュッと詰め込んだ店と聞けば、海鮮モード全開になるのは当然。

「今日は鰹で一杯やるぞ」という決意を胸に、暖簾をくぐった。

※今回は移転前に突撃したときの体験レポです。


目次

室戸屋ジロー
@高知県高知市


室戸屋ジロー(移転前)への行き方


漁網と提灯が彩る室戸屋ジロー高知本店の外観。オレンジ色の看板と水産モチーフが目を引く、移転後も変わらぬ漁師町の雰囲気。

ひろめ市場から歩いて約5分。

アーケードの屋根が続く帯屋町商店街をズンズン進む!

オレンジの看板と店頭水槽が「寄ってけ」とばかりに揺れている。



路面は明るく人通り多め。

迷う要素は少ないが、賑わいに紛れて看板を見落としがちなので要注意だ。

室戸屋ジローのメニュー


室戸屋ジロー〈高知〉の手書きおすすめ魚介メニュー。カツオ刺身、金目鯛姿煮、クジラ塩焼きなど、オーナー厳選の土佐の味がぎっしり並び、レビュー用撮影に最適。
室戸屋ジローの揚げ物・寿司・ご飯物メニュー。カツオ土佐巻きやクジラ串カツなどが写真付きで紹介され、クチコミで人気の料理を確認できる。

「室戸屋ジローのメニュー」の主役は、もちろん海の幸。

カツオのたたきを巻き寿司にした「土佐巻き」も高知ならではの味わい✨

カツオのコロッケまであるのは高知らしいね~。

土佐湾や桂浜沖で漁獲される深海魚「メヒカリ」は焼き・唐揚げで。

室戸屋ジロー〈高知〉のつまみ・一品料理メニュー表。移転後に加わった土佐巻きやカツオタタキ握りなど、高知らしい料理名がずらり並ぶページ。

他には「室戸すりみ天」、「ウツボ唐揚げ」など。

価格は大衆居酒屋ゾーンで、お財布に優しいのに選択肢が多すぎて優柔不断が爆発寸前。

結果、「え、こんなに頼んだ?」と自分にツッコミつつ、心はほくほくだ。

お店の内観


室戸屋ジローのカウンター席。オーナーこだわりの日本酒と焼酎の一升瓶が並び、真鍮製ビールタップが輝く、温かな木目調の店内。

1階はカウンターでしっぽり、2階はテーブル&個室、3階はイベントもOKの大箱仕様。

木目と漁具がミックスした内装は、漁師町のガレージに迷い込んだようでワクワク。

女性ひとり客もちらほら。

スタッフさんの気さくさもあって、ソロでもグループでも肩の力が抜ける空気感だ。

実食!:室戸屋ジロー


お通し(バイ貝)


お通しのバイ貝煮とキリンラガー小グラス。まず一杯で“おきゃく”文化を体験するシーンを捉えたレビュー用カウンターショット。

くるり、と爪楊枝を回す。

……出てこない!

焦りながらもコリコリ食感と甘辛ダレにニヤける。

キリンラガーで流し込めば、ここから先の長丁場が確定だ。

本鰹のたたき


藁焼きカツオタタキの盛り合わせ皿。レモン、玉ねぎ、ネギ、ニンニクを添えた高知グルメの代表格で、室戸屋ジロー人気メニューのひと皿。
箸で持ち上げた藁焼きカツオタタキの断面。表面香ばしく中心はレア、薬味が香る室戸屋ジロー看板料理のアップ写真(レビュー向け)。

表面パリッ、中はレア。

厚さは1cm以上で「顎が喜ぶレベルか!」とセルフツッコミ。

塩で旨みをダイレクトに味わい、途中でポン酢に浮気。

ニンニクチップのパリパリが追い打ちをかけ、無限にビールが減っていく危険皿。

チューリップ唐揚げ


唐揚げ。サクサク衣にレモンとマヨを添えた盛り付け。室戸屋ジローのクチコミで評判の珍味メニュー。

関東住みには珍しいフォルム。

サクッ、ジュワッ、プリッと三段攻撃を浴びて「ウツボも頼めばよかった?」と心が揺れる。

だが後悔より満足感が勝ち、グラスを傾ける手が止まらない。

出汁巻き玉子


ふわとろの出汁巻き玉子 5切れを盛り付けた皿。シソと自家製マヨを添え、移転後に追加された“ちょい飲み”向けメニューとしてクチコミ評価も高い一品。

蒸しパン級のふわふわサイズに目が点。

箸を入れるとじゅわっと出汁が滲み、熱気で舌が嬉しい悲鳴。

マヨをちょんと付ければ甘じょっぱさ倍増、完全に“飲ませに来てる”一皿だ。

まとめ(高知の夜はカツオで決まり!):室戸屋ジロー

ラーメン遠征のサイドクエスト感覚で寄ったら、本編を食っちゃう主役級だった。

室戸屋ジロー 移転後も通いたくなる理由が、刺身の厚みと店の懐に詰まっている。

海鮮ラバーはもちろん、高知ビギナーの乾杯スポットとして推したい!

そして、今度はひろめ市場で飲み明かしたい✨


3.5
接客・雰囲気 3.5
コストパフォーマンス 3.5
また行きたい度 3.5
総合 3.5

店舗情報


店名:室戸屋ジロー

住所(移転後):高知県高知市はりまや町2丁目7−10 Asビル 1F


オープン日:2025年4月25日(移転日)


facebook なし

Instgram:

X(旧Twitter):

HP:なし

(名前をクリックすれば各サイトに移動できます)


営業時間:17時00分~23時00分

定休日:不定休

最寄駅:とさでん交通「蓮池町通」から徒歩2分程度

電話番号:0888555588

駐車場:なし

支払い方法:現金・クレジットカードなど

※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください。


リンク集

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インスタグラム:ryo.webdesign_gourmet

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TikTok:★いとログ★@グルメなお父さん

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この記事を書いた人

はじめまして、りょうです!

ラーメンと旅を愛する自由気ままな30代です。
家では1児の父。フリーランスのwebデザイナーとして地元の山梨中心に活動中(バナー作成・LP制作・マークアップがメイン)。お仕事も募集してます。他SNSでも作品掲載してます。お問い合わせよりご連絡ください。


【※食レポはあくまで個人の感想です。】
【※もちろん細心の注意を払っていますが、掲載内容の誤りのミスがある可能性はあります。その際問い合わせ頂ければ確認次第修正します。】

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