『屋台らぁ麺 とき々』“ふらっと一杯”の誘惑!ノスタルジック全開の〆ラーメン@山梨・甲府市

醤油らぁ麺と特製ミニチャーシュー丼の黄金コンボ。山梨 ラーメン オープン予定店として話題のとき々人気セット。

どうも!
りょう@web59350062です!!

今日のあるある

君、ここでしか見ないよ、ふぐ刺しの青い皿。


山梨県甲府市にある「屋台らぁ麺 とき々(ときどき)」をご紹介します。



気づいたら、夜の街にふらっと出てしまう。

そんな時、なんとな〜くシメに食べたくなるラーメンが、山梨にも誕生していた。

その名も「屋台らぁ麺 とき々(ときどき)」。



なんで“ときどき”かって?

それはね、年齢もシチュエーションも問わず、“時々”食べたくなる魔力があるから。



昔ながらの屋台テイストに、今っぽさもちょい足し。

ノスタルジーを味わわせてくれるけど、どこか新しいです。

実はこの「屋台らぁ麺 とき々」、2025年7月16日からプレオープンしてました🌸


一口すすれば“なんとなく寄ってよかった”としみじみ思える、そんな一杯。

そんなとき々さんへ、アルコール0%のシラフ状態で訪れ、ハンドルキーパーの使命をまっとうしつつ、〆ラーメンの新境地を探ってきたよ。
(ホントはお酒飲みたい(´;ω;`))。


目次

屋台らぁ麺 とき々
@山梨県甲府市


屋台らぁ麺 とき々への行き方


赤提灯が灯る甲府の屋台スペース。時々立ち寄りたくなる温かい雰囲気が伝わる外観。

甲府市上阿原、青沼通り沿いにその屋台は現れます。

目印は【まんまる】と【古酒家】、その真ん中に屋台がちょこんと間借りしているイメージだ。

間借りスタイルのポジション取り、なんだか秘密基地っぽくてテンション上がる(^^♪



開店 10 分前に着いたら、すでにカウンターでズズッと麺すすり音。

オープン間もなくなので勢いバツグン。

駐車場


童夢書店横のPマークを示す駐車場案内。車で山梨ラーメン新店舗を巡る人に嬉しい道しるべ。


駐車場は東側、数十メートル先の「童夢書店」さんの敷地を借りてます。

まさかラーメン食べる前に童夢書店に車を停めるなんて、、、。

この気持ち、分かる人はわかるはず(笑)

屋台らぁ麺 とき々のメニュー


木目カウンターに置かれたシンプルなお品書き。屋台らぁ麺 とき々のラインナップを一読で把握。
(卓上メニュー)
山梨でラーメン オープン予定を知らせるホワイトボード式「本日のメニュー」。手書き文字に温かみが宿る。
(ドリンクもある)

現在はプレオープン中のため、品揃えはシンプル。

基本は醤油ベースの「らぁ麺」1本勝負。



ただし、インスタのメニュー(仮)には“ワンタン”のトッピングもありました★

今後の展開にもワクワクせずにいられない( *´艸`)

VISAやSuicaなどが使えるSquareの決済案内カード。山梨のラーメン新店舗 とき々 のキャッシュレス対応。

驚いたのは完全キャッシュレス決済のみ対応。

PayPayは訪問時まだ使えず。

僕は慌てて酒折駅でSuicaチャージしたという、まさかの事前準備イベント発生(笑)

……いや、財布に1,000円札があっても今回は意味なし!



正直、どれにするか迷う余地はなかった。

でも「迷いが少ない=失敗しない」と信じてる派です。

お店の内観


黒壁にずらり貼られた黄色いメニュー札とセルフ給水コーナー。屋台らぁ麺 とき々の活気ある昭和レトロ空間。
(こちらは注文できないようです)

【席数】
カウンター6席程度
テーブル2卓
【店内BGM】
中島みゆき・スピッツなど懐メロ

まんまるさんと古酒家さんの間。

屋根があるけど、ほとんど屋外!

フロア中央に扇風機がフル回転──え、夏の甲府はやっぱり暑い!

でも遅めの時間に来れば“飲み帰りのシメ”にはベスト。



グループ客向けのテーブル席もあって、地味に居心地良し。

BGMは中島みゆきや山下達郎など懐メロ揃い。

ノスタルジックな気分になって「もう帰りたくない…」とか思ってしまうよ。

卓上調味料


屋台らぁ麺 とき々の木目カウンターに置かれた水グラスと簡潔な品書き—山梨のラーメン新店舗らしい清潔感が伝わる一枚。
屋台らぁ麺 とき々のコンセプトを示す額縁ポスター。「時々ここで食べたくなる味」と綴られた一枚。
(とき々のイントネーションは”望月”)

ブラックペッパー
(お冷はフロア中央に給水機あり、セルフ)

厨房ではキャップとTシャツのお兄ちゃんお姉ちゃんがてきぱき動いてる。

屋台ラーメンにこの組み合わせ、ギャップ萌え必至。

女性ひとりでも余裕で入れるし、むしろここに来たら“ときどき”常連になりたくなる!

特製らぁ麺:屋台らぁ麺 とき々


海苔・チャーシュー・味玉が整列する俯瞰ショット—山梨ラーメン新店舗の均整美が光る。

昭和レトロ、しかし新鮮!


“え、これが屋台?”と二度見するビジュアル。

澄んだスープにストレート麺、盛り付けはシンプルなんだけど、妙に洗練されてる。

まるで昔の中華そばがタイムスリップしてきたみたいな、不思議な存在感。



湯気から漂う醤油と鶏がノスタルジー寄りなのに、盛り付けはシュッとしていて今っぽい。

食べる前からガチで癒やされます。

琥珀色のスープをレンゲでひとすくい—「日本一まずいラーメン 山梨」の噂を覆す繊細な清湯の輝き。

まずは一口──鶏ガラと醤油が優しく入ってくる。

4種ブレンドの醤油ダレ、まろやかさと奥行きがエグい。

煮干しの風味もほんのり顔を出して、「レンゲ、止まる気配ゼロ」。



優しい甘みとコクがあって、昔飲んだ味だけど新しい気分もあるんだよなあ。

鶏油がしっかり浮いていて、後味の厚みもバッチリ。

細ストレート麺を箸で引き上げ、醤油清湯が艶めく瞬間。山梨ラーメンランキング上位を狙う とき々 の看板らぁ麺。

和田製麺の中細ストレート麺、しかも低加水パツン系。

すすった瞬間「あ、これハマるやつだ」と直感したよ。



長めの麺がスープにほどよく絡んで、すすり心地は最高。

「短い麺じゃ物足りない!」という人も、きっと心のなかでガッツポーズ。

丼の半分を覆う厚切りチャーシュー—時々、肉で埋め尽くしたくなる「屋台らぁ麺 とき々」の映えトッピング。

驚いたのがこのチャーシュー!

地元ブランド・フジザクラポークの肩ロースが3枚。

厚み約5ミリで食べ応えバッチリ。



噛むとジュワッと肉汁が広がり、「さらに追加しときゃ良かった…」と遅れて後悔。

肉肉しさとほどよい弾力がクセになる~!

オレンジ色の黄身がとろりと光る味玉。山梨ラーメンランキング入りを狙う一杯の決め手。
シャキシャキのメンマを箸でつまみ上げる一瞬。麺とチャーシューの合間に時々恋しくなる香り高いアクセント。

黄身がとろとろ系じゃなくて、ネットリまったり食感。

タレのしみ加減もちょうどよく、「味玉だけ10個いけるわ」と思った自分、正気か!?



極細メンマはコリコリ、シャキシャキの食感で、ラーメン全体のバランス取り職人。

あまりに存在感あるので、箸が一瞬メンマ派に浮気しそうに、、、。

つやめくスープに浮かぶピンクのナルト—ときどき写真映えを狙うなら外せないワンポイント。
醤油清湯をまとった海苔を箸でひらり。「ラーメン食べたでしょ」と香りで証明したくなる瞬間。

ナルトの存在感、やっぱり捨てがたい。

見た目にほっこり、気持ちもほっこり。

海苔は磯の風味がふわっと広がり、スープとの相性も抜群ですな^^

特製ミニチャーシュー丼:屋台らぁ麺 とき々


炙りチャーシューと刻み青ネギをのせたミニ丼。『ラーメン食べたでしょ?』と言われても手が伸びるサイドメニュー。
ときどき思い出したくなる肉の旨み—箸で持ち上げた角切りチャーシューと香ばしいご飯のアップ。

ゴロゴロ入った厚切り肩ロースと、ご飯に染みた甘じょっぱいタレ。

ネギは少しシナっとしてるけど、むしろご飯との馴染みが良い感じ!



小ぶりかと思いきや、食べ終わる頃には“腹パン寸前”。

「お腹いっぱいになりそうよ」って予感、的中でした😂



隣のまんまるの焼き鳥の香りに負けずにこれた自分を褒めたい、、、。

本日も最後までおいしくいただきました!!!

まとめ(シンプル最強、夜中に〆たくなる屋台):屋台らぁ麺 とき々


レンゲが止まらずスープだけ残った丼。日本一まずいラーメン 山梨の都市伝説を軽く払拭する後味。

フジザクラポークのチャーシュー、ガチで印象に残った!

懐かしいのに新しさMAXの屋台ラーメン、シメに本気でオススメしたい。

隣の居酒屋さんに寄ったあと?それ、絶対行っちゃうコースだよね。



扇風機頑張ってたけど、夏は暑い、冬はたぶん寒い。

この屋台、四季折々で修行感あるのが逆にクセになるかも!?



完全キャッシュレス、ペイペイはまだ使えず、ちょい惜しい!

お値段は屋台価格にしてはちょっと高め、でも後悔なし。

──ということで、夜道を歩きながら「今度は飲んだ帰りに、ときどき寄っちゃおう」と決意した僕でした!


3.5
接客・雰囲気 3.5
コストパフォーマンス 3.5
また行きたい度 3.5
総合 3.5

店舗情報


店名:屋台らぁ麺 とき々

住所:山梨県甲府市上阿原町581


オープン日(プレ):2025年7月16日


facebook なし

Instgram:屋台らぁ麺 とき々(ときどき)

X(旧Twitter):なし

HP:なし

(名前をクリックすれば各サイトに移動できます)


営業時間:18:00-23:00

定休日:日・月曜日

最寄駅:JR酒折駅から徒歩30分

電話番号不明

駐車場:あり(童夢書店)

支払い方法:クレジットカード・電子マネーなど(現金不可)

※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください。


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この記事を書いた人

はじめまして、りょうです!

ラーメンと旅を愛する自由気ままな30代です。
家では1児の父。フリーランスのwebデザイナーとして地元の山梨中心に活動中(バナー作成・LP制作・マークアップがメイン)。お仕事も募集してます。他SNSでも作品掲載してます。お問い合わせよりご連絡ください。


【※食レポはあくまで個人の感想です。】
【※もちろん細心の注意を払っていますが、掲載内容の誤りのミスがある可能性はあります。その際問い合わせ頂ければ確認次第修正します。】

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