『RAMEN VILLAGE CAFE(ラーメンビレッジカフェ)』 海絶景と釜玉昆布水つけ麺@静岡・伊東市

昆布水に浸した麺と卵黄、ネギだれ、角煮が揃うramen village cafeのつけ麺

どうも!
りょう@web59350062です!!

今日のあるある

芸能人格付けチェックで俳優がアイマスクをつけたときの浜ちゃんの一言、「全然違和感ないなぁ」。


静岡県伊東市にある「RAMEN VILLAGE CAFE」をご紹介します。



「ヨコクラストアハウス(栃木)みたいな“映え麺”を、海を眺めながら味わえる店が伊東に誕生したらしい」。

ラーメン仲間のひと言でアンテナがビビッと反応した。

その店こそ RAMEN VILLAGE CAFE



2024年2月にオープンしたばかりで、店内はガラス張り。

席に座れば宇佐美の海を額縁のように切り取る絶景ロケーションだとか。

しかもラーメンとスペシャルティコーヒーが同じフロアで楽しめる“癒し系二刀流”。

これは胃袋だけでなく心まで満たしてくれそうじゃないか。



ヨコクラ系と噂の「昆布水つけ麺」を筆頭に、メニューのラインアップも本格派と聞けば期待は高まる一方。

果たして噂は本当なのか?

吉田家からの連食ですが、まだまだいけますw



目次

RAMEN VILLAGE CAFE
@静岡県伊東市


ラーメンビレッジカフェへの行き方


ラーメンビレッジカフェの外観。宇佐美の海が見える。

最寄りはJR伊東線「宇佐美」駅から徒歩6分。

建物の窓側がガラス張りの箱がドーンと現れる。

それがRAMEN VILLAGE CAFE。



駐車場は10台ぶんあるけれど、休日14時でも満車でビックリ。

おじさんスタッフが誘導してくれるから安心だが、記帳制でナンバーを書いたら車内待機OK。

待ち時間に波の音をBGMにできるのは海沿いならではやね。

ラーメンビレッジカフェのメニュー


伊東市宇佐美・RAMEN VILLAGE CAFEのフード&ドリンクメニュー一覧—ラーメンからコーヒーまで網羅
昆布水つけ麺の受付時間を知らせるRAMEN VILLAGE CAFEの案内ボード

【注文・支払い方法】
オーダー制(あと払い)
★現金

看板は14:30までの「昆布水つけ麺」。

他に豚&鶏だしの「淡麗醤油ラーメン」(税込1200円)や期間限定「冷やし旨辛つけ麺」など選択肢豊富。



ただ、値段が都心みたいな価格でおじさんちょっとビックリ⚡

ramen village cafe コーヒー豆の産地とフレーバーを紹介するスペシャルティコーヒーリスト

ドリンク側面も侮れず、浅煎り〜深煎り10種以上そろえるスペシャルティコーヒーは“飲むデザート級”かも。

ゼリー・イン・コーヒーなどデザートドリンクもテイクアウトOKだから、ラーメン→カフェとハシゴするのが正解ルート。

お店の内観


海沿いの景色と木目調天井が心地よいRAMEN VILLAGE CAFE店内全景

【席数】
カウンター5席程度
テーブル8卓(2人掛け、6人掛けなど)
【店内BGM】
ハワイっぽい曲

コンクリ壁×ウッド天井の北欧カフェ風。

大きな窓から宇佐美の海が一望でき、波のきらめきがそのまま照明代わり。



店内は他に4組くらい。

いやめちゃめちゃ空いとるやないか!とツッコみ入れそうになった(笑)



席は2人掛けテーブル中心、ソロでもカップルでも居心地◎。

ハワイアンBGMが流れ、ラーメン屋というより“映えカフェ”です✨

自家焙煎豆と試飲ポットが並ぶRAMEN VILLAGE CAFEのコーヒーテイスティングエリア
試飲コーナー案内とコーヒー豆サンプルが並ぶラーメンビレッジカフェ宇佐美店

お店の入口には自家焙煎豆と試飲ポット8種がずらり。

これはコーヒー好きはテンション爆上がりしそうだな~。

スタッフはホスピタリティ高めで、初心者にも「おすすめの豆」を丁寧にレクチャーしてくれる。



時間があったんでさっそく数種類試飲。

ごめん、バカ舌にはよくわかんない(笑)

釜玉昆布水つけ麺 醤油(+美味しいお肉増し+ぷりぷり海老ワンタン 3個):RAMEN VILLAGE CAFE


昆布水に浸した麺と卵黄、ネギだれ、角煮が揃うramen village cafeのつけ麺

海が呼ぶ絶景。
麺が映える至高芸術。




注文から25分、ついに着丼。

淡い金色の昆布水にゆらぐストレート麺、その真ん中にオレンジ色の卵黄がポン。



別皿に追加注文した美味しいお肉増しの角切りチャーシューがゴロゴロ。

つけダレには刻みネギがどっさり。

カメラを向ける手が震えるレベルのフォトジェニックさ。

もう映えが過ぎるっ!( *´艸`)

艶やかな卵黄が映える釜玉昆布水つけ麺の麺アップ—ラーメンビレッジカフェ伊東
卵黄をまとった細麺をリフトアップ—宇佐美ラーメンカフェで味わう

細めストレート麺。

昆布水に浸ることで表面つるり、中はちょいもっちり。

卵黄を絡めると“釜玉モード”へ早変わりし、コクが倍増。



冷や盛りゆえのコシもしっかりあって、小麦の香りが鼻腔をスルーッと抜ける。

つけダレにつけなくても麺の美味さが引き立って美味い!

もっちり雲呑を醤油つけダレにくぐらせるラーメンビレッジカフェ伊東のトッピングシーン
(海老わんたん)
ramen village cafeの鶏つくねをネギ香る醤油だれに潜らせる瞬間、つけ麺のコクが立ち上がる
(鶏つくね)

醤油ベースながら塩角ゼロ。

鶏と豚の旨味が凝縮されて、表面に浮かぶ香味油がふわりと海苔のような磯感をブースト。

刻みネギがシャキッと食感と甘みを足してくれて、後口は意外なほどスッキリ。



大ぶりの鶏つくねが沈んでいて、ほぐしながら食べると肉汁がじわ〜。

思わずレンゲが止まらず、危うく完飲するところだった💦

海老ワンタンはぷりぷりの小エビ+胡椒アクセント。

厚めの皮がモチモチ!

ネギだれへダイブする麺、ラーメンビレッジカフェのつけ麺食べ方ガイド

つけダレに麺をくぐらせれば醤油の程よい塩味と調味油がまざり、いいお味。

麺のもっちり感も増してズバババーっといただきました★

炙り角煮を箸でリフト—ヨコクラストアハウスインスパイアのramen village cafeの肉厚チャーシュー

「美味しいお肉増し」はサイコロ状の厚切りチャーシューなど盛りだくさん。

炙り面の香ばしさと赤身のむっちり弾力が共存し、まさにステーキ級。

豚バラの脂はトロける系、鶏モモはプリッとジューシーで味付けは控えめ。

どの肉片もスープに浸すと瞬時に格上げされ、肉→麺→スープの無限ループが発動した!



海あるところに住みた~い!

本日も最後までおいしくいただきました!!!

まとめ(絶景×釜玉、新感覚ラーメンリゾート):ramen village cafe 


スープまで完食した器が並ぶ—ラーメンビレッジカフェ静岡で残るのは余韻のみ

はいっ!!ごちそうさまでした~~!!



海とラーメン、そしてスペシャルティコーヒー――全部まとめて味わえる場所は貴重。

値段は都会価格だけど、この体験込みならアリ。


4.0
接客・雰囲気 5.0
コストパフォーマンス 3.0
また行きたい度 3.5
総合 3.5

店舗情報


店名:RAMEN VILLAGE CAFE(ラーメンビレッジカフェ)

住所:静岡県伊東市宇佐美2789−1


オープン日:2024年2月16日


facebook なし

Instgram:RAMEN VILLAGE CAFE -ラーメンヴィレッジカフェ-

X(旧Twitter):なし

HP:なし

(名前をクリックすれば各サイトに移動できます)


営業時間:11時〜20時(L.O)

定休日:月曜日

最寄駅:JR伊東線『宇佐美駅』から徒歩6分程度

電話番号不明

駐車場:あり

支払い方法:現金

※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください。


リンク集

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インスタグラム:ryo.webdesign_gourmet

Youtube:いとログ

TikTok:★いとログ★@グルメなお父さん

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この記事を書いた人

はじめまして、りょうです!

ラーメンと旅を愛する自由気ままな30代です。
家では1児の父。フリーランスのwebデザイナーとして地元の山梨中心に活動中(バナー作成・LP制作・マークアップがメイン)。お仕事も募集してます。他SNSでも作品掲載してます。お問い合わせよりご連絡ください。


【※食レポはあくまで個人の感想です。】
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