どうも！
りょう（@web59350062）です！！
用水路にいるデカめの魚が１番テンションあがる。
高知県高知市にある「自由軒 大津店」をご紹介します。
創業は昭和47年。
高知県の山あい「越知町」からスタートし、いまや4店舗に広がった “自由軒” グループ。
広い店内で家族やグループでも訪問しやすいのが特徴だ★
その中でも 高知市の大津店 は「本店に行けなくてもココ！」と地元民が推す一軒だと聞いた。
老舗ならではの安心感と、常連いわく “飽きのこない味”――この二つ、ほんとに両立するの？
しかも看板は “ラーメン＋揚げ物” の禁断コラボ「味噌カツラーメン」なんだとか。
旅は一期一会。
迷ったら食べる、食べたら笑う。
自由軒 大津店
@高知県高知市
自由軒 大津店への行き方
土佐電鉄ごめん線「舟戸駅」から歩いて約5分。
車なら大津バイパス沿いをズドーンと走れば、瓦屋根の建物がドンと現れる。
周囲はコンビニや飲食店が点在していて賑やか。
16時着でも駐車場（約30台）が8割埋まっていて「おいおい、平日の夕方だぞ!?」とツッコミ。
昼に須崎の名物店で腹ごしらえ済みだったけど、ここは別腹ということで。
自由軒 大津店のメニュー
【注文方法】
オーダー制（あと払い）
★現金
メニューは多彩も看板はみそカツラーメン。
鶏ガラ・野菜・魚介を煮出したコクだらけのスープに、地元製麺所の特注麺がダイブ。
仕上げにサクサク衣のカツがドーン！な一杯だ。
他にも ピリカララーメンも注文が多いとか。
表面に漂うラー油の赤いベールが「辛さOK？」と挑発。
もちろん王道のしょうゆ・しお、「とんこつ角煮」「バター」など変化球も勢揃い。
しかも自由軒は店舗ごとに微妙に違うらしく、フードロスどころか選択肢無限大で胃袋がパンク寸前だ。
サイドでは半チャーハンや天津飯が鉄板人気。
+300円でチャーハンセットにできるから、炭水化物ダブルヘッダーの背徳感がクセになる。
さらに一年中スタンバイの おでん（1本120円） が〆の伏兵。
お店の内観
【席数】
カウンター３席程度
テーブル13卓程度
小上がり５卓程度
【店内BGM】
テレビのみ
扉を開けると丸太組みの天井が高くて開放的。
木の温もりとぼんやり柔らかな照明が、まるで山小屋カフェ。
テーブル席もカウンターもゆったり配置され、女性客がスマホ片手にくつろぐ姿もチラホラ。
入口脇には地元野菜がずらりと並んでいた💨
卓上調味料
ラー油、こしょう、七味、ソース
さらに120円のおでん鍋がぐつぐつ……って、誘惑多すぎ！
休日はファミリーで満席だというのも納得。
みそ（＋カツ）：自由軒 大津店
揚げ物で蓋をした勇者現る。
登場したドンブリを見て思わず二度見。
みそ色スープの海に揚げ物が横たわり、湯気の奥からコーンがキラッ。
香りは芳醇でコク深いのに、どこか軽やか。
鼻息とともに期待値も急上昇だ。
白味噌寄りのまろやかさ。
ひと口目は「あれ、意外と塩角控えめ？」と感じるが、じわじわ旨みが追いかけてくる。
舌触りはわずかにざらり。
後味はクリアで、レンゲが止まらない。
やわらかめの茹で上げで、長めのストレート。
すすればスルスル喉奥へダイブ。
硬め指定もできるらしいが、このツルッと感も悪くない。
バリカタ派の僕は次回リベンジを決意。
主役のカツは厚さ約1センチ。
サクサク衣→スープでジュワッ→ごはんを呼ぶ予感……と三段活用。
ラーメンと一体化というよりは “別皿コラボ” だが、これはこれで楽しい。
チャーシューも後半にひょっこり現れ、赤身主体ながら脂身トロリで得した気分。
ゆで卵ハーフが控えめに鎮座。
太もやしの山がシャキシャキ食感で、甘いコーンと一緒に箸休め。
揚げ物＆味噌の重厚さの中で、彼らの清涼感が実にありがたい。
なんだか不思議ものを食べた気分✨
本日も最後までおいしくいただきました！！！
まとめ（カツ味噌で満腹爆走だ）：自由軒 大津店
はいっ！！ごちそうさまでした～～！！
カツのボリュームは嬉しい悲鳴レベル。
これ以上厚いと完食自信ゼロだけど、そこが絶妙ライン。
次はおでん＋ビールで１杯→味噌カツラーメンで攻めたい。
年配のお客さんがチャーハンセットを選ぶのも納得だし、自由軒の懐の深さを実感。
また来るしかないっしょ！
| 味 | 3.0 |
| 接客・雰囲気 | 3.5 |
| コストパフォーマンス | 3.5 |
| また行きたい度 | 3.5 |
| 総合 | 3.0 |
店舗情報
店名：自由軒 大津店
住所：高知県高知市大津乙１０１４
オープン日：未確認
Instgram：なし
X（旧Twitter）：なし
HP：https://ramen-ziyuuken-grupe.crayonsite.net/
（名前をクリックすれば各サイトに移動できます）
営業時間：11時〜20時
定休日：月曜日・第２火曜日
最寄駅：土佐電鉄ごめん線『舟戸駅』から徒歩５分
電話番号：088-866-5798
駐車場：あり
支払い方法：現金
※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください。
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