どうも!
りょう(@web59350062)です!!
もっと主張してほしい。
電子ケトルのお湯が沸いた時。
沖縄県浦添市にある「Ryukyu Ramen Apollo 」をご紹介します。
沖縄遠征2日目。
朝まで国際通り周辺にいた僕は、レンタカーを借りて浦添へ向かった。
海? 観光名所? いやいや、そのへんはいったん横へ置く。
目指すのは、醤油一本をぐぐッと掘った人気店。
しかも沖縄県産の食材を多く使い、大阪の名店「金久右衛門」で八年半みっちり修業した店主が沖縄で開いたと聞けば、期待がふくらまないほうが無理だろ!
各種グルメサイトやブログでも昼どきの評判がかなり強く、「浦添でうまい醤油ならまず名前が出る」とまで言われているらしい💡
沖縄で、あえて醤油。
しかも評判は上々。
店の前に立つ前から、期待だけは南国の陽射しみたいにジリジリ強くなっていた。
Ryukyu Ramen Apollo
(琉球ラーメンアポロ)
@沖縄県浦添市
アポロへの行き方

最寄りはゆいレールの浦添前田駅なんだけど、そこから歩くと30分級。
店に着く前に体力のほうが先にゴールしかねないので、車、もしくはレンタカーがかなり現実的だッ!!
今朝までいた国際通り周辺のザワザワと比べると、周囲はぐっと落ち着いた住宅街。
なのに店の入口だけ、ぽつんと竜宮城みたいな顔をしていて笑う。
開店30分前に着いたら先客はなし……と思いきや、扉はもうガラッと開いていた。
早い早い、こっちの心の準備より店の準備が先じゃん!


駐車場は店舗前に2台、そのすぐ隣に4台分。
たまたま、お掃除していたお父さんがポールを動かしてくれて、現地サポートが優しすぎた。
アポロのメニュー


【注文方法】
オーダー制(あと払い)
★現金
メニューを開くと、まず軸にあるのは“醤油に特化した定番5杯”。
淡口で軽やかなもの、王道の中華そば寄り、濃口で輪郭くっきり、さらに複数の醤油を重ねた一杯まで並んでいて、同じ醤油ラーメンの看板なのにキャラが全員ちがう。
醤油、醤油、また醤油。
おいおい、ここまで来ると小さな醤油博覧会だろ!

しかも月替わりの限定が1本差し込まれ、サイドにはチャーシュー丼なども控える。
一本槍……と思いきや、出汁の違い、タレの設計、限定の遊びでグイグイ表情を変えてくるのがニクいんだよなァ。
浦添で人気のラーメン店として名前が挙がるのも納得で、沖縄でおすすめを探している人ほど、この並びを見た瞬間にニヤッとするはずだッ!!
お店の内観

【席数】
カウンター・テーブル
小上がりなど計20席以上
【店内BGM】
地元のFMラジオ
店内は全体的に落ち着いた空気で、いわゆる“地元のラーメン屋”の気軽さがある。
……のに、店名どおりどこか異国っぽい気配もふわっと混ざっていて、そのバランスがちょっとズルい。
照明はやや暗めで、入った瞬間に「ここ、長話する場所というより、ラーメンに集中しろって空気だな?」と背筋ならぬ箸筋が伸びる。

とはいえピリついた感じはなく、子ども連れでも入りやすいし、車椅子でも入りやすそうな造り。
日常使いできるやさしさはちゃんとあるのがいい。
しかもこれを店主さんお一人で回しているんだから、静かな店内の裏でオペレーションはほぼ一人千手観音である。
すごいぞ、マジで。
新世界 : Ryukyu Ramen Apollo

整いすぎた醤油顔。
修行先である大阪の名店仕込みを思わせつつも、スープの色合いはやや澄み気味で、表面には油がきらッ。
そこへ細めの麺がすっと収まり、全体の見た目はかなり端正だ。
派手に殴ってくるというより、「まずは姿勢から見てくれッ!!」と背筋を伸ばしてくる醤油ラーメン✨
チャーシューはデフォルトで3種類ありそう。
レンゲを入れる前から、ちょっと襟を正したくなるやないか✋

ひと口すすれば、まず醤油の香りがふわりと立つ。
和歌山で食べた「清乃」の湯浅醤油を思い出すような、香ばしさを帯びた輪郭があるのが印象的だ!
タレには琥珀・茜・漆黒に加え、無添加の濃口と淡口を合わせた計5種類の醤油を使っているとのこと。
出汁は動物系と魚介系をバランスよく合わせた清湯寄りで、口当たりは軽やか。
この感じ、静かなのに先制パンチだけ異様にうまいタイプ✨

麺は北海道産「春よ恋」を使った、中細寄りの長めストレート。
表面はつるッと滑らかで、すすればするっと入るのに、噛むとプツプツッと小気味よく切れる。
このリズム、見た目の端正さそのままに口の中でもブレない。
小麦の香りはふわっと立ちつつ、スープの醤油感を邪魔しないのもいい。
派手に暴れないのに印象は残すあたり、なかなか策士な麺である。

まず豚チャーシューは、でかい一枚がぺらりと乗っているのに、食べるとちゃんと肉感がある。
薄切りだから軽いのかと思ったら、そこは違った。
赤身のうま味と脂の入り方がじわッと噛み合っていて、見た目よりずっと頼もしい。

さらに煮豚は、沖縄っぽさを感じる甘めの味つけで、角煮を思わせる方向。

対して鶏むねは少しだけパサつきがあるものの、やさしい味つけで鶏のうま味をふわっと残してくる。
肉の当て方が一辺倒じゃないのが面白い。
豚で押し、煮豚で広げ、鶏で落ち着かせる。
なかなか手数が多いぞ!

メンマは長くて太く、しかも角ばった形。
見た目はちょっと強面なのに、かじるとしゅくッとやわらかい。
しっかり煮込まれていて、味も中までじんわり入っているから、口の中で変に暴れないのがいい。
醤丼(ひしおどん):Ryukyu Ramen Apollo

醤丼は、2種の豆を醤油ダレで煮たものに、角切りチャーシューを合わせた一杯。
ひと口入れると、まず豆の味つけがぐっと前に出る。
おお、しょっぱい寄りか! と思わせてから、ごはんがその角を受け止め、さらにチャーシューが後から「やあ」と入ってきて全体をまとめる。
豆のほくっとした食感もいいし、遠征中の食事としてはこの“ちょっとヘルシーな感じ”が地味にうれしい。
今日はまだまだ行く!!
本日も最後までおいしくいただきました!!!
まとめ(醤油一本、侮れない):Ryukyu Ramen Apollo

でも実際は、醤油の使い分けも、メニューの組み立ても、思った以上に手数が多い。
おいおい、そんなに醤油で攻め方あるのかよッ!! と、ツッコみたくなる店だった。
スープのコクや麺の印象は暴力的に押してくるタイプではないが、そのぶん店全体から“醤油をちゃんと見せたい”気持ちが伝わってくる。
浦添で人気のラーメン店が気になる人も、沖縄でおすすめを探している人も、これは一度体験してみてほしい。
静かに見えて、やってることは意外と派手だ。そこがいい。
| 味 | 3.5 |
| 接客・雰囲気 | 3.5 |
| コストパフォーマンス | 3.5 |
| また行きたい度 | 3.0 |
| 総合 | 3.0 |
店舗情報
店名:Ryukyu Ramen Apollo(琉球ラーメンアポロ)
住所:沖縄県浦添市港川1丁目5−11 コーポ高江洲
オープン日:2019年7月22日
facebook:
Instgram:Ryukyu Ramen Apollo
X(旧Twitter):Ryukyu Ramen Apollo
HP:
(名前をクリックすれば各サイトに移動できます)
営業時間:11:30 〜15:00 (L.O.14:45)
定休日:木曜日
最寄駅:
電話番号:098-943-3143
駐車場:あり
支払い方法:現金
※変更となる場合もあります。訪問時は事前に確認ください。


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